奈井江町 まちのわだい web版

北海道 奈井江町役場の公式ブログ
町のさまざまな出来事をお知らせします

奈井江中ソフトテニス部 全道大会出場

2013年01月07日 | まちのわだい


 12月21日、奈井江中ソフトテニス部の佐々木拓夢(たくむ)君(2年・13歳)と井元敦也君(2年・14歳)のペアが奈井江町役場を訪れ、全道大会の出場を北良治町長へ報告しました。

 今回2人が出場するのは、1月9日に札幌市で行われる「北海道中学生インドアソフトテニス選手権大会」です。

 12月8日に行われた全空知の予選で3位に入賞。空知の中では岩見沢が強豪の中、全道大会4チームの出場枠の1つを勝ち取るという、快挙を見せました。

 北町長は、「全道大会の出場は、町民にとって元気と勇気をくれるできごと。上位の成績を狙うことはもちろん、今まで一生懸命頑張ってきた実力を発揮してください」と激励していました。

 2人は、「初めての全道大会でちょっと不安なところもありますが、1つでも多く勝って、ベスト8を目指します」と意欲を見せていました。

町長と語る会(奈井江中)

2013年01月07日 | まちのわだい



 12月19日、奈井江中で「町長と語る会」が行われました。
 参加したのは、1、2年生です。

 中学校での「語る会」は、各クラスのグループごとに発表を行いました。
 1年生は、3つのグループに分かれて「統合後の江南小学校の利用」や「町のごみ削減」について、2年生は職場体験の報告やまちづくりについて、それぞれスライドを使いながら行いました。

 「江南小学校の行事を統合後の小学校でも継続しては」という提案に対して北良治町長は、「現在、奈井江小、江南小それぞれで実施してきた行事を踏まえて、両校の先生で計画を作っています」と答えていました。
 また、統合後の江南小校舎などの利用方法については、「これからも多くの皆さんと話し合い、決めていきたいと思っています」と答えていました。

 「子ども議会」として実施した江南小を含めて、今年度の「町長と語る会」は、これで終了です。
 町では、子どもたちの意見のうち、新年度予算に反映できるものがあるか、検討をしていきます。

町長と語る会(奈井江商業高校)

2013年01月07日 | まちのわだい



 12月14日、奈井江商業高校で「町長と語る会」が行われました。

 参加したのは、3年生34名です。
 生徒たちは、事前学習として町議会を傍聴し、この日に臨みました。(「奈商生、議会を傍聴」

 語る会では、生徒を代表して6名が発言。
 その内容は、町長という仕事に関することから、商業や通学、除雪、挨拶運動など幅広く及びました。

 北良治町長は、「先日の議会傍聴では、傍聴に臨む姿勢で町民の範を示していました。特産品を使った商品開発や環境美化での取組など、町に貢献していただいていることに感謝している」とあいさつ。

 「町長とは、どんな仕事ですか」という質問に対し、「町が行うすべての行政サービスが私の仕事。町の現状をすみずみまで把握しながら、小さなお子さんからお年寄りまで、偏ることなく、公平にサービスが行き届くよう目配りをしています」と答えていました。