奈井江町 まちのわだい web版

北海道 奈井江町役場の公式ブログ
町のさまざまな出来事をお知らせします

小学校統合を前に、児童が授業で交流

2012年07月23日 | まちのわだい
 平成25年度から奈井江、江南の両小学校を統合するのに際して、今年度は、各学年で児童の交流が行われています。

 7月20日、奈井江小学校を会場に、1年生と2年生がそれぞれ、交流授業を行いました。



 1年生は、親子レクとあわせての実施です。
 両校合わせて39名の児童と保護者が、体育館でレクリエーションを楽しみました。
 中空知レクリエーション協会から講師を招き、手遊びから始まって、最後は、両校・親子が混ざったチームを作って、ゲームを楽しみました。

 2年生は、両校合わせて38名の児童が、プール授業と給食を一緒になって行いました。



 プールでは、ゲームで交流を深め、給食では、今日のメニューで出された天ぷらを食べながら、「エビのしっぽは食べるのか?」などの話題で盛り上がっていました。

奈井江小3年 メロンをPR

2012年07月23日 | まちのわだい


 PR活動が大得意の、奈井江小の子どもたち。
 4年生のトマトに続き、3年生はメロンをPRです。

 総合学習でメロン農家の授業を受けたり、農家を訪れてハウスを見学してきた3年生。

 その美味しさを町外へPRしようと、奈井江産「北海キングメロン」の魅力を伝えるチラシを作り、出荷箱へ入れることにしました。

 チラシには、「夕張メロンに負けないくらい、甘くておいしい!」「今が旬!」などと書かれ、色鉛筆できれいに色がつけられています。

 7月18日、子どもたちはメロン撰果場を訪れ、箱に入れる作業を行いました。

 「チラシを見て、お客さんが買ってくれたらいいな」
 子どもたちは、期待に胸を膨らませているようでした。

 そして、PR活動のお礼にと、ないえメロン生産組合から子どもたち、カットメロンがプレゼントされました。
 次々にかぶりつく子どもたち。
 「美味しい!」という喜びの声が、あちこちから上がっていました。




 7月24日、道の駅において、子どもたちは自分たちが作ったチラシを使って、道の駅を訪れた観光客へメロンのPRを行いました。

 お客さんを呼び止めて、声をかけるのは、なかなか勇気がいることです。
 しかし、グループごとに、元気よく話しかけていました。

 子どもたちの熱心なアピールを聞いて、売店でメロンを買ってくれたお客さんも。
 それを見て、大喜びの子どもたちでした。

奈井江小4年 道の駅でトマトをPR

2012年07月23日 | まちのわだい



 総合学習で特産の「トマト」を勉強している奈井江小4年生。
 学校で実際にトマトを育てたり、トマト農家を見学しています。

 そして、勉強した成果を活かして、トマトをPRする作戦を展開しています。

 子どもたちは、町内の農産加工グループ「土梨夢」(ドリーム)のトマトジュース(250ml)のラベルを作って、販売することに。
 販売日は、7月26日に道の駅で行うことに決定しました。

 7月18日、販売を前に道の駅でお客さんへのPR活動を行いました。

 子どもたちはグループに分かれ、訪れる観光客に次々と声をかけていきます。
 多くのお客さんが立ち止まり、子どもたちのアピールをしっかりと聞いてくれていました。

 そして中には、売店で「土梨夢」のトマトジュースを購入してくれる人も。
 それを見た子どもたちは、「ありがとうございます!」と元気よくお礼を言っていました。

 7月26日には、子どもたちがラベルを作ったトマトジュースが販売されます。
 「売れるといいなあ」と、期待に胸を膨らませていました。

奈井江商業高校 学校祭

2012年07月23日 | まちのわだい



 7月14日~15日、奈井江商業高校の学校祭が行われました。

 14日の夕方は、全校生徒と教職員が参加した行灯行列です。
 各クラスや学年が作った行灯4台にPTAの1台が加わり、町内を練り歩きました。

 役場前では、生徒たちがヨサコイを披露し、多くの保護者や町民が応援に駆けつけました。

 また、生徒や教職員に加えて町民も参加して、行灯のコンテストが行われ、役場前パフォーマンスの際、集まった町民へ投票用紙を配り、各クラス・学年ごとにPRを行いました。

 投票の結果、優勝は3年B組の「ミッフィー」。準優勝は、1学年の「歌舞伎」でした。

 15日には模擬店の一般公開が行われ、札幌吉本所属の2人組芸人「ピグマリオン」のライブも開催され、学校祭を盛り上げました。