2008年12月の運勢(12月8日~1月4日)
苦手なこと、逃げたくなることに出会ったら、無理をする必要はないが、逃げないように心掛けよう。
そうすれば潜在能力が引き出されて最大吉方の人生が現われてくる。また、「自分は運が悪い」と思う人は、今まで苦手なことから逃げてきた証拠だから、幸せな人生を築きたければ、苦手キライなことから逃げないこと。
また今月は四正のうち、東・南・西と3方向が凶方となり、北のみが開いている。これはどんどんメリットを見つけることで、これまで見えなかったものが見えてきたり陰に隠れた人の思いに気づくことなど智慧が身につき(開仏智見)運が開けてくることを表している。また人を褒め、喜ばせることで人に希望を与え、よみがえらせることができる。
南東 六白には天道がかかり、公平でやさしい触れかたの出来る人にツキあり。今月、差別は するのも、されていると感じるのもうまくない。とにかく 相手のいいところを見つけてそれを伝えていこう。
また、腐りそうになったら 迷わず、早く仲間やメンターに自分の本音を聞いてもらうこと。するとなぜか楽しくなってくる。
一方、目立たないことを不満に思い始めたら 破壊が生じている。人を羨ましがらず相手の良さを素直に認めて褒めていきたい。
また今月の争いは、自分の心の孤独感が原因で起こるが、出来れば避けたい。楽しめずイライラする人は早くメンターに相談すること。
■一白水星(S11、20、29、38、47、56、平成2、11、20年の2/4~翌年2/3生まれの人)
12月は何となく前向きになれず、元気のない一白。また ついつい調子に乗ってしゃべりすぎたり、失言で失敗して落ち込みがちだが しかしそんな時こそ大きな声で元気にあいさつすることが大切。
いい加減にしていることを指摘されたら、素直に言われた通りやること。するとメリットを見つける力が身につき、毎日を楽しく過ごせるようになる。
進めている仕事が具体的になってきたり、収入が増えたら今月の課題をクリアした証拠。何事もきちっとこなすことが今月のカギ。
■二黒土星(S10、19、28、37、46、55、平成1、10、19年2/4~翌年2/3生まれの人)
12月は、調和、協調、平和といった言葉がキーワードの二黒だが、対人面では苦労や我慢する機会が増える。本来二黒は、信頼のおける小さなコミュニティでの交流を好むが、今月は大勢の人と触れ合う機会が多く交流を億劫に感じるが そうした状況から逃げないこと。
人との交わり、触れた人を褒めて喜ばせれば、何かと人生上の変化が起きてくるし、蓄えにつながっていく。
逆に他人の言葉で傷つくこともあるが、それでも人にかかわり褒めるという姿勢を維持することがカギに。
■三碧木星(S9、18、27、36、45、54、63、平成9、18年2/4~翌年2/3生まれの人)
12月の三碧は、組織やコミュニティで何かの責任を負わされることが多い。負担に感じて身をかわしたくなるし、どうして私が・・・と腐りそうになるが、逃げずに受けることが大切。
すると その役割の中に楽しみが見えてくるし、不足不満よりも支えてくれる仲間がいることや、責任を持たせてもらえることに気づいたり 感謝できるようになる。
その結果、新しい人間関係の広がりが見え始めたり、三碧の信用が高まれば、今月の課題はクリアしたことになる。
■四緑木星(S8、17,26、35、44、53、62、平成8、17年2/4~翌年2/3生まれの人)
12月の四緑は 何かとノルマがかかり、やってもやっても「もっとやれ」と言われることが多くなるが、それは期待されている証拠なので逃げずにうけること。
また 評価されてもつい謙遜したくなるが、褒め言葉に対しては「おかげさまで」と受け止めよう。
そうするとこのところ行き詰まりを感じていた四緑だが、突然天が割れるように新しい道が開けていく。
■五黄土星(S7、16、25、34、43、52、61、平成7、16年2/4~翌年2/3生まれの人)
12月の五黄は不満が多く、言葉使いが悪くなったり、ネガティブな発言をしがちだが、そうした言葉が浮かんでも口にせず、ぐっと飲み込むこと。
忘年会などに誘われても不安や不満が心にちらついて億劫になるが、思い切って出かけて楽しもうと決心しよう。
そうして楽しむうちに打開策が見えてくるし、必ず恵みがもたらされる。
気分屋の五黄が割れない殻を破るチャンス。
■六白金星(S6、15、24、33、42、51、60、平成6、15年2/4~翌年2/3生まれの人)
12月の六白は、大きな決断を求められたり、変革していかなければならないような状況に出会う。しかし、実際には変革させられない場合が多いので、そうした状況で迷いや葛藤が生じやすい。そうした中で、どんな状況でもメリットを見つけたり、楽しむことができるようしっかり心作りしたい。
すると 部下や後輩から慕われるなど縦軸の関係が伸びていくし、人間関係が拡大していく。
■七赤金星(S5、14、23、32、41、50、59、平成5、14年2/4~翌年2/3生まれの人)
本来お調子者の七赤だが、12月は自分の発した言葉が原因となり争いが生じやすい。独りよがりな思い込みで人を傷つけてしまったら、すぐに「ごめんね」と明るく謝ってしまうこと。そうやってすぐに退く謙虚さがあれば、今月は助けてくれる仲間が多いし、軽い七赤に地道さと確実性が身についてくる。
また、細かい収入や蓄えにつながるような収入も増える。
■八白土星(S4、13、22、31、40、49、58、平成4、13年2/4~翌年2/3生まれの人)
人の世話を面倒に感じる12月の八白だが、今月は楽を選ばず苦を選び、しっかり人にかかわりたい。やっているうちにだんだん楽しくなってくるしそれが細かいお金につながったり、地道さが身についてくる。
また、褒め言葉が上手になり、人の活かし方や育て方がわかってくる。
今月のスカウトは乗って吉。転職なら方位を見て決断を。
■九紫火星(S3、12、21、30、39、48、57、平成3、12年2/4~翌年2/3生まれの人)
労多く、功少ない今月の九紫は、金銭的には厳しい時期。仕事が少ない分、気持ちが焦りやすいが、そんなときほど自分で自分を褒めながら、確実に歩むこと。すると堅実さと地道さが身についてくる。
また、12月は過去に失敗したことを乗り越えるチャンス。ただし西に暗剣がかかるので、不満が多いと言葉巧みにだまされる。常に仲間の元に身を置き、決心した内容や目標にフィードバックをかけること。
-監修/藤井康夫-
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