１２月１１日に護摩堂の落慶をすることに決まったぜよ。
当日は、祈祷済みの護摩札をお授けするのがやけんど
今回 それを 手作りするがよ。
護摩堂も手作りなら 護摩札も手作りで…。 住職のお考えだから ハイ。
なんて アットホームなお寺なんでしょうか (涙）
忙しい 久々に 忙しい。
急ぐのに カレンダーは行事で埋まっている。ぁぁぁそれも 飲み会の…。
気合ダーッ 
気合ダ気合ダ気合ダ ほんとに気合ダ
ヘルプ～～～～～
テレビで 「山崎エリ子 逮捕」 を見たかえ？
私、本 持っちゅう、２冊も…。 嫌な感じ 
雑誌で見た人とも 感じが違うちょったみたいやねぇ。
一体 どうなっちゅうがやろうねぇ。
あの時は、節約しようと 思って頑張っていた(過去形）なぁ。
もう すっかり忘れちょったぜよ。
「何を 節約したがやろうね。あの人は」
「節約も大事だけど、人間性を節約したら いかんよね。」
「あんたの肉は節約せんと どんどん減してかまんきね」
「…。なんで いっつも 話がそうなるがよ 
」
さて、南国のインターに着いたのは、６時半くらい。
誰かが 「晩御飯食べていこう」といい 即 ＯＫ。
は レストラン 「ゆず庵」へ
そこに 花輪が １つあったがよ。花輪はめずらしゅうも ないけんど
書いてある文字に 
びっくり。細木和子がぁ～～～
オムライスを食べたのは言うまでもないこと
で で送り届け 無事に 一泊二日の高野山参拝は終ったのでした。
参拝の様子は またＨＰで 詳しく。
朝 ５時３０分起床 
外は真っ暗。
寒かった～～。 夜は コタツに足を突っ込んで 寝たよ。
６時から 朝のお勤めがあるので タップリ着込んで本堂へ。
本堂は、あっという間に満席に。
読経の最中に御焼香をすまいて、後からご住職の法話があり
全部で５０分ばぁ かかったろうか。
その後 朝食に 昨夜の部屋へ。
メニューはご飯、味噌汁、和え物、飛龍頭、のり、漬物でした。
８時過ぎに蓮華定院を出発。
お見送りをしていただいてありがとうございました。
一路 お買い物へ
まずは、胡麻豆腐 「濱田屋」さんへ
おいしい高野山の湧き水も飲み みんな美人に…。
次は、みろく石で有名な 「かさ國」へ
くるみ餅 と 焼餅（２種類）をたっぷり買占めに。
高知の人は、お金がない貧乏県だけど 買い物をするのはショウえらいがでぇ。
人が買いよったら、負けんばぁ 買うがよ
それから 「珠数屋四郎兵衛」へ
ここでも さらに買い増し すでに は、傾きかけ始めよった。
高野山を下り、昼食はかつらぎ町の 「いろは」で食べて 粉河寺へ寄り道。
時間が無くて 参拝は出来んかったけんど たっての希望で
お土産の「金山寺みそ」を またしても ゲット。積載量オーバーかも
何とか ２時のフェリーに乗れて 一路 淡路島へ。
関空の飛行機に 歓声をあげて喜ぶ 私たちは、やっぱりＩＮＡＫＡもん
それでも無事に南国インターまで帰ってきたぜよ。
★写真は、蓮華定院の庭
どうも、お笑いの菌が の中に潜んでいるらしゅうて
道中 笑いが絶えることがほとんど無かったちや。
ラジオ局の アナウンサー三人(私と隣の二人）が 引っ張り 話す 話す。
漬け物のつけ方から、最近 食べた物から ｅｔｃ
で その中の最近 おかしかった事 を私から
◎郵便屋さんのおせっかい
（ゆうパックで買ったリンゴを届けてくれた時の事）
やたら、話し好きのお兄さん
「郵便局です～
リンゴお届けに来ました」
「ハーイ、ありがとうございます」
「これ、どうぞ。おいしいですよぉ。今 局は、リンゴの倉庫ですよ アハハ」とにっこり
「・・・。」
「じゃ、こちらの方へ ハンコをポンと押してください」
「ハイ、そうです。ここです。ハイどうぞ はい ポォン 。
どうも ありがとうございましたぁ 」
まじまじ 顔を見てしもうたわ。文にしたらおかしくないけんど
私がハンコを押すのを じ～～っと見てて 押すのと同時に
ポンという音声サービスながやき。笑うのを こらえかねたがでぇ。
それが悪くはないんやろうけど なんか 変やった。
サービス異常すぎ。 私が 変？
◎ハエの怨念
たるばあ しゃべって 小腹がすいてきて 家から剥いで持ってきてくれたリンゴを
思い出し笑いしながら 食べゆうとき 運転席の窓から ハエが一匹侵入
「はよう 殺いて」 という 声に 「よっしゃ」と私。
口は動かしもって 目はハエの動きを追いよったら 前の席の人に止まったがよ。
ほんで、私が長年 バドミントンで鍛えたスマッシュを一発。
見事にハエをしとめて、にっこりしたとき 事件は、起こった。
前の人は まだ リンゴを食べていて ひとくち食べたリンゴを左手に持っちょった…。
左手のりんごは、私のスマシュを受け動いた拍子に空中へ舞い上がり
コロンと床に落ちてしもうた。
「あ、 リンゴが落ちたー 
一口しか食べちゃぁせんに」
一部始終を見よった横の人は 大笑い。知らん前の人も大笑い。
リンゴを持ってきた人が
「まだここにあるき、泣かれん」と言ってくれて おさまったがやけんど 落とした人が
「リンゴが無かったら、暴れろうと思いよった」と言うて また 大笑い。
笑い通しで 高野山に無事到着したぜよ。
高野山の紅葉は ほとんど終っちょったけんど 綺麗ながも 残ッちょったよ。
アホやりゆうけんど ちゃんと 真面目に お勤めは しゆうきね。
宿坊は 「蓮華定院」に 。
真田坊蓮華定院ともいわれ、真田正幸・幸村親子との縁が深いお寺だと
大女将さんから いろいろお話を聞いてゆっくり夕食を食べらいてもろうたです。
精進料理のメニューは、ご飯、お吸い物、胡麻豆腐、煮物（ぜんまい）、鍋、天麩羅、柿、酢の物など、
種類も多くボリュームたっぷりでした。（胡麻豆腐は宿坊手作りやと。）
ＩＮＡＫＡには、ないＴＶを見て 寝たのは、９時やった。
携帯は、圏外で仕様不可で残念やったちゃ。
明日の朝から １泊二日で高野山へ 参拝してくるきねぇ。
四国八十八ヵ所霊場めぐりの 総仕上げは、高野山やき。
高野山まで で 約６時間 かかるがよ。
淡路島から フェリーを使い 行くがやけど INAKAやろ高知は…。
着いたら、大急ぎで お参りして（山の上は日暮が早いから）
お土産買うて 忙しいの。
写真いっぱい取ってくるきね。
準備があるき これで
とうとう この日がやってきたやいかぁ～～～
出てこん…。 全然ダメ。あ～～
午前中から考えに考えゆう私。
一月前から わかっちゅうがやに 作らんとおいちょったき、いかんがよ。
わかっちゅう、わかっちゅう
歩きもって、トイレで、運転しもって、炊事しもって、パソコンしもって考えて
ようよう七句、ひねり出せたがは、始まってから…。
その道 ３０～５０年の大先輩の前で 厚顔無恥な私。
悪桃は、三日前から考えて 知らん顔ながやき 
で結果は ここ やき。
グッタリで 帰ってきたら １１時やった。 しょう ダレタよ。
興味があるやったら 見てくれたら嬉しいちゃ
フフフ 私のが １つ入選したがよ。
さぁ 当ててみいや～～～～～
(態度も体もデカイゾ）
私は、まぁ いろんなことに 興味はある。
一昨年前、ドキュメンタリーを撮る時も、妙に興奮したものやったね。
「テレビって こうやって撮るのか」と、おもしろかったしマイクのお兄さんが
後から長い捧を持って追いかけるのを見て 大変だなぁと 思うたことやったよ。
「どうして、ふさふさので包んぢゅうが？このふさふさ 何？」
とか 小さい子供のように聞いて困らせた？？ものやった…。
今日は、カメラマンの人には
「前回のようにならんように気をつけなぁイカン」
と少しは 意識しちょったがやけんど…。
動きに 目が釘付け。カメラに目が釘付け。アシスタントの奥さんに目が釘付け…。
流石に サスガ 極めつけは
最後に記念撮影したとき 同じ距離からで
私のデジカメには全員入らんかったのに
プロのは 余裕よゆう。
名刺には、ｐｈｏｔｏｇｒａｐｈｅr ＆ Ｍａｇａｚｉｎｅ ｗｒｉｔｅｒ と書かれてありました。
イカリヤ というナイフ屋さんで 新発売される「龍神」
という和ナイフの売上増進の 祈願も 宝剣奉納 と合わせて 執り行われたがです。
ここのホームページを見させてもらって、またまた世間が広がったちや。
ほんとに世間は 広くて 奥がくかいものやねぇ。
今日も 忙しかったけど いい日やった～。感謝しま～っす。
２０日に香北町合唱団 「柿の実コーラス」 の
結成１０周年記念音楽会が開催されたぜよ。
地域の文化向上を目指して地道に練習を積み重ねて来たお姉さま方の
晴れ姿を見てきたきねぇ。
来年の３月に 香美郡 土佐山田町と香北町と物部村が町村合併で 香美市 になるがで それもあり ゲストも招かれて しょう盛大やったよ。
小耳にはさんだ話を聞いてびっくりこいた。
指揮者とコーラスの男の人と女の人は、同級生で 三人足すと
なんと ２４０歳を越すがやと～。
８０歳を超えちゅうがやに まだまだ 現役ながやき～～～
「笑顔が素敵やね 」と 悪桃と 話しもって 聞きよったちや。
まっこと よかったちや。
写真は、最後に “ふるさと”を客席と一緒に歌っているところ。
ここだけの話やけんど 嬉しい事に 宝くじが当たったがやき
。
うそだピョ～～～ン。
お寺のホームページを今月からUPしたがやけんど、あれから１９日経って…。
検索ロボットが 拾ってくれだしてねぇ
『高知県 祈願 供養 寺 』 でキーワード検索したら
トップページに載りだしたがやき
えっ、「それがどうかしたが」ですか？
個人的に嬉しいので 一緒に嬉しがってくれたら 嬉しいがですぅ。
キーワードで検索して ホームページまで遊びに来てね。
交流広場で 待ちゆうきね。
どうも 失礼しました～～ 
。
ＰＳ．近藤さんありがとう。
今日は、午前中、津々呂とういうところまで柚子を取りに行ってきたぜよ。
ついでに、足を伸ばして別府峡へも行って来たよ。
紅葉は、もう盛りは過ぎた感じやけど まだきれいやったよ。
写真 見てや～～。
これ、何かわかるかよ？
わからんろーねぇ。フフフフフ
実は 私も わからん。見たこと無かったもー。
けんど、悪桃が 
知っちょったがやき。
なんと これは コンニャクの実 ながやと。
まっこと 始めて見たちや 。
息子に見せたら、
「野イチゴにしか見えん」やと…。
皆さんは、何に見えるろうか？
秋も終ったのに 名残りの もの思いをしゆう…。
（大学）
『心ここにあらざれば視れども見えず、
聴けども聞こえず、食えどもその味を知らず』
自分勝手な 人間の状態のことでねぇ。
こういう状況って 結構あったかも… と考えたら
ハマってしもうて
あなたの 心は 今 どこにある？
沢田研二のコンサートへ行ってきたぜよ。
シートに着席して ふと 見れば 2列前に 知り合いが、
あら、こちらに向かって歩いているのは、これまた 知り合い。
極めつけは、真後ろに座っている人が 一緒に行った友人の知り合い…。
ＩＮＡＫＡは、だいたい何処に行っても 知った顔が おるおる。
ＴＶでみるような、大きなコンサートには行ったことが無いので
行ってみたいなと思うねぇ。
で、ジュリ～～ は、チョッピリ 
になっちょったね。
一曲目から ノリノリで
「アリガトー」 「サンキュー」と言うだけで ノンストップで歌いまくり
見てて 大丈夫かと心配やった。
なんせ 57歳 になっちゅうがやと。
大昔にＴＶで 樹木 希林が ポスターの前で 「ジュリ～～」と叫んでいた？
のを思いだいてしもうたね。
昔のオネーサンが ノリノリで 踊りよったけんど
明日の朝 体 大丈夫やろうか、心配するちや。
こたえちゅうと 思うでぇ。
わたしぁ、拍手しただけやのに 手 だ～るいも。
立ったままで 両手も頭の上で拍手し、リズム取っていたら痩せるかも 
あなたも コンサートに出かけんかよ。
「あんた ちゃんと 感謝しゆうかえ」
「ぇっ、誰に？何に？」
「感謝の意味知っちゅうが？」
「ありがたいと思う気持ちの事やないがぁ」
「ちゃんとわかっちゅうろうね」
「…
」
最近、自爆テロが増えているよね。あんたも その口かぇ。
調べてみたぜよ。
感（カマ・ケル） (1)あることだけにかかわって、ほかのことを顧みる余裕がなくなる。
(2)心が動く。感心する。
(3)ぐちを言う。なげく。
謝 わびること。わび。謝罪。
感謝 ありがたいと思うこと。ありがたさを感じて謝意を表すること。
謝意 (1)感謝の心。
(2)あやまちをわびる気持ち。謝罪の心。
ありがたい[一]
(1)（人の好意や協力に対して）感謝にたえない。かたじけない。
(2)自分にとって好都合な状態で、うれしい。
(3)自然に伏し拝みたくなるようなさまである。尊い。
[二]
(1)ありそうにない。ほとんど例がない。めったにない。珍しい。
(2)生きていることが難しい。暮らしにくい。
(3)めったにないほどすぐれている。
〔原義はあることがむずかしいの意で、「あり」を存在の意で用いると［二］(1)、生存の意で用いると［二］(2)の意となる。めったにない意から［二］(3)の意が生じ、中世以降は［一］(3)の意でも用いられた。近世に入ると、その行為などをもったいないと感謝することから［一］(1)(2)の意で多用されるようになった〕
［派生］ ――が・る(動ラ五［四］)――げ(形動)――さ(名)――み(名)
感謝するときは、だいたい どんな時かねぇ。
考えたら、口に出すまで 頭の中に 存在していないよね。
いつも感じちょって 忘れては、ならない物なのに忘れちゅうと 思うがよ。
ほんで、謝らんといかんなっちゅうがやろうかね。
「おとうさん！ありがとう 
感謝しちゅうでぇ。
さっきまで忘れちょったけんどごめんやきね。
大事で大切な人やきねぇ。」 
本日は、年に一度の サービスデーやったのよ
朝9：00 出発 
国分寺 到着
お四国霊場巡りの時は、いそいでいるので ゆっくり周りを見ることができんから
今日は、ゆっくり 見て周り 良かったでぇ。
国分寺の苔は、ちょっと有名なそうやけんど 詳しゅうは知らんがよ。
スギゴケの仲間だと思うけんど．．．。
もう冬が近いというのに キキョウの花が咲こうとしよったので パチリ
その後 竜河温泉の游食工房「ゆめ」で お昼ごはん を食べたぜよ。
信者さんも年齢が上がって 遠くへ行くと疲れるようになって
近場で 昼過ぎに帰るコースが 喜ばれるがです。
午後1時過ぎ 解散
オバちゃんたちは、家に帰っても また、仕事するがやろうね
お疲れ様でした。
ＰＳ．私は、残さず いただきました