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ピンクのジャケット

2019年06月22日 | ライブ・公演・舞台

madameHが、NHKホールに19.20日の2日間 参加されたそうです。

ピンク色のジュリーにウットリ・・madameHから ご感想を頂きました。有難うございます


  madameHのバラ色の人生NHKホールに向かうタクシーの中で…

猫の着ぐるみで走り回る…熱中症が心配な准高齢者のJulie 

NHKホール連チャンで行って来ました。
19日は今までと同じ衣装だったのに
20日は衣装が変わっていて会場は大騒ぎ。
ピンクのジャケット、とてもステキで似合ってました。
私はジュリーのピンクって昔から大好き💕

古希過ぎてもピンクが似合うなんて ジュリーしか知りません。

衣装変えも見られて、2日間行って良かった〜。
涼しい衣装に変わったせいなのか
ジュリーも上機嫌で声も良く伸びて 最高の歌声を聴かせてくれました。

前日の19日は自分的にもさら〜と終わった感じでしたが
20日は「勝手にしやがれ」くらいから、なんだか感極まって
胸がいっぱいになってしまった😿

40年も、いえ50年も、ただひたすらに歌い続けて
それもクォリティを落とさずに、手を抜かずに、いつだって全力投球!
全身全霊で歌い続けるジュリーの姿に、今更ですが感動してしまいました。
だからね、同世代としていつも勇気と元気を貰ってます。
「ジュリー〜〜、ありがとう!」
歌が終わってを下げるのは私たちの方こそです。

 


 画像もmadameHからいただきました、「危険なふたり」 のジュリーかな?ありがとうございます。

ライブの途中で、曲が変更になる事は今まで有りましたが、衣裳がチェンジしたことは、少なくとも私が行ったライブの中では初めてです。(あったら、すいませんm(__)m)これからの気温の上昇と、ジュリーの体調も考えての事かと思いました。

ピンク色のジャケットは19日のNHKホールには間に合わず、20日にやっと出来上がったのかも。早川さんは、暑くなる前に大急ぎだったのかもしれませんね。

 

タイガース時代のピンク色のコスチューム。

ジュリーが菊の花束を抱いているところに、時代を感じます。

 

今朝、我が家のピンク色のカサブランカが、ついに咲きました~

ジュリーさまに捧げます

 

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行ってないけどNHKホール、2日目

2019年06月20日 | ライブ・公演・舞台

今日も私はNHKには行っていませんが、marucheroさんから ご報告を頂きました。有難うございます(^o^)丿

『今日、ジュリーはパジャマで登場しました(笑)
あの黒い衣装は暑くて・・
寝間着で今日は来ちゃったよと、言っていました。
席は3階なのでよく見えなかったけど、
薄いピンクに見えました?
パジャマは涼しいと言っていました
昨日も良かったけど、今日のジュリーは声も
ノリノリ感も増して、最高でした~』 

『カズさんのミケちゃんは、ジュリーが10万円渡して
これで買って、とか言ったんじゃないんです。
カズさんがネットで探して買ったそうです。
今日は小松政男さんがいらしてました』

パジャマって?!と思ったらジャケットだそうです。有難うございます(^o^)丿


一桁席でご覧になったO婦人から、詳しく衣装を教えて頂きました。

『1着目、ピンク色のサマージャケット。襟が紺色
ワイシャツが薄いブルーで、前にラメ入り刺繍。
ジュリーは暑かったから、涼しいパジャマに着替えましたと。
良く似合っていましたよ! 

ジュリーもご機嫌!
ハッピッピ~♪の合唱は、男性だけ練習というと
うなだれる人がいるみたいだから、やめましたと。
大合唱でした!』


衣装が夏らしくって素敵!私も見たいわ~

あのカズさんのミケちゃんは、前にネットで見たら早々に売り切れてしまっていましたが、その後 増産できたんでしょうか??メーカーさん、なんで急に売り切れたのかと思ってるでしょうね(^-^)

marucheroさんから、工事中の渋谷公会堂の画像をいただきました。

 

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NHKホール、行ってないけど

2019年06月20日 | ライブ・公演・舞台

再び→NHKホールのジュリーも観ていたと話した「アナザースカイ?」 18日、NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ」で「太陽にほえろ 誕生~」ショーケンが演じたマカロニの役は、実は最初はジュリーの予定だったというプロデューサーの証言などあり、ジュリーは忙しくて出演は無理だったんだとか。ジュリーの出演回の映像もチラっとあったそうで、忘れずに見なくっちゃ~!→再放送が6月24日(月)PM11:45~「太陽にほえろ 誕生~」 


 

19、20日はNHKホールでライブ。私は行っていませんがJ友さんからご報告をいただきました。有難うございます(^o^)

『ジュリーはとっても元気!去年より若がえったみたいよね、動きもシャープで、二階センターから見ていると五十代!照明も工夫されていて海上で歌っていたり宇宙で歌っているように見えたり、花のウズの輪の中で歌っていたり本当にムーディーだった。
ただ前左右で見た人は今日も、まぶしくて、ちょっとだったそう。懐かしい歌は昔を思い出したり、今回はジュリーと一心同体になれて楽しいよね。

パントマイムは2階の上から見ると、ライトによって 浮かび上がっているように見えて、本当にあやつり人形のようだった。上手いね!2階から見ると余計にいい!

MCは昨日の地震、来られなかった人は大変でしたね。あっそうか、そういう人は来ていないね、顔を洗ってテレビみたら知った、津波もたいした事なくて良かった!と言ってました。』

建設中の渋谷公会堂の画像をいただきましたが、前の面影は全くない高層ビルでビックリ!・・と思ったら、さにあらず!渋谷公会堂は、左手の建物なんだそうです。爆笑勘違い(^^ゞ 大変申し訳ございませんでしたm(__)m 真ん中で目立っているのは、億ションだそうです。

 こちらで、工事中の渋谷公会堂と詳細がわかります→渋谷公会堂 


 

ペコりんさんからも、NHKホールのコメントを頂きました。有難うございます。

NHKも無事、楽しく終演となりました。客電、消えて、大拍手が湧いてました。ご本人登場でなおも盛り上がる会場。
やはり昨夜の地震のお話しになり、テレビ(アナザースカイ?)
観てて顔を洗ってたらテレビで地震のことが、[とにかく、大難が、小難、小難なんが無難になればと]と、猫のことも、[猫は安全な所を知ってるが水には弱いから]と案じていました。それで[今日、地震で来られない人いる?! あっ、来られなかったらいないか(笑)]と。そう言いながら、そうゆう人達の事も無事でいてくれたらと言う思いだったのでしょう。
❜哀しきチエイサーは、唄いだし、少しギター音がちよっとジュリーの唄声、かぶってくるようで、🗯️(>ω<)(個人の感想によるです)カズさんゴメン🙏
でも次の*そっとくちづけをは、もう圧巻の唄声❣ 目の下😂💧にじむのは何故?私も。猫さんは手真似でおしりにニャン手で(おいど)をやってて[あ〜ここは お江戸か、おいどじゃないか]と。
誕生日は会場を見渡して、[あ、そこも!そこも⁈]と4人ほどいましたが該当しない人は、ヤケぎみに唄って良いと。[何が誕生日だバカヤロー!!]と歌えと(笑)男の人だけで、でも聴こえてこない、すると上の階から男性の声が、すると客席❨オー!❩と拍手👏歌い方の指導あり。そんなこんな楽しく無事、終わって、ジュリー猫さんは手を沢山ふって、カズさんはミケちゃんを乗せてまま、すましてスタスタと幕の中に帰って行きました。
関西、各所の盛り上がりをブログで楽しんでたので今日は、どうなのかな〜と思ってしまいましたけどね。個人の感想によるので失礼しますね。

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新喜劇のジュリー

2019年06月19日 | JULIE

J友さんから教えて頂きました。

昨日、NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ」で「太陽にほえろ 誕生~」が放送されたそうなのですが、ショーケンが演じたマカロニの役は、実は最初はジュリーの予定だったというプロデューサーの証言などあり、とても内容の濃い番組だったそうです。ジュリーは忙しくて出演は無理だったんだとか。ジュリーの出演回の映像もチラっとあったそうです。

再放送を是非、おすすめしますとの事で、私も忘れずに見なくっちゃ~!→再放送が6月24日(月)PM11:45~「太陽にほえろ 誕生~」


吉本新喜劇の、元座長の木村進さんが5月19日に亡くなりました。関西人にはお馴染みの人気者だった、木村さんですが もう長い事、TVなどの表舞台から姿を消していて、亡くなったと聞いた時には あ~そんな喜劇人がいたな・・とやっと思い出しました。

 

ネット記事など読んで、そういえばハンサムだった。博多淡海を襲名した途端に病に倒れたという記憶は残っていて、何という不運かと当時は思いました💦

木村進さん死去、吉本新喜劇で間寛平と名コンビ おばあちゃん役で人気

今の新喜劇スタイル生んだ…木村進さん壮絶人生

私は知らなかったけど、神戸新聞の投書に、木村さんは「新喜劇のジュリー」と呼ばれていたと書いてありました。

「〇〇のジュリー」とは、各界のハンサムな人につける賛辞です。言われて嬉しくない男性はいないと思います。似てないけど「河原町のジュリー」という、こ〇き系の人もいました。

亡くなった西城秀樹さんは「広島のジュリー」、「劇団四季のジュリー」と言われていた市村正親さん。他にもいっぱいいたっけな。イルカさんの亡くなったご主人は「フォーク界のジュリー」だったそうで、「姫路のジュリー」もいたそうな。チャーは「ギターを持ったジュリー」でした。

九州のJ友さんのご主人も「〇〇のジュリー」と呼ばれていたそうで、またまた御冗談を~っと思っていたら、他のジュリーファンの方からの証言があって、ほんまだったと知りました。お~スゴイ!ご主人、女性たちの憧れだったんでしょうね(^-^) 髪型や細身の体型が、遠目から見たら雰囲気が似ていたとのことでした。

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④岸和田浪切ホール(岸和田歩き)

2019年06月18日 | 紀行(建築・桜)

山形、新潟にまた大きな地震があり、津波注意報が出ています。山形は「おしん」の舞台・・・大変心配しています、被災された方にお見舞い申し上げます。どうぞ大きな被害が出ていませんようにと祈ります。


 

岸和田に着く前に、難波の高島屋のティーサロンでお茶を。どうも有名なお店らしい。→ダマンリュミエール 平日の3時頃と言うのに、並んで待っている人もいて、人気店なのかしら?予約していて良かった。お店の有る2階は海外の高級ブランド店がズラリと並んでいて、シャネルやグッチが目の前のお店で、ちょっとリッチにお茶を✨

紅茶の専門店で、紅茶の優雅な赤い色に、カラフルなポットカバー。私はアップルフレーバーティー。J友さんは、キャラメルトフィー風味だったかな?詳しく忘れました、キャラメルの甘い香りがした。

J友さんは、パンケーキと紅茶のセット。出来上がるまで15分かかりますという事で、ゆっくり待たされた割に、できたて熱々ではなかったそうです。💦

私はプリンのセット、濃厚で上品な味わいのプリンでした。

このあと、南海電車で岸和田に向かった。


 

私が朝ドラの中で一番の傑作だと思う、2012年の朝ドラ「カーネーション」の舞台になった岸和田には放送当時に車で訪れた。岸和田商店街でドラマの一部のセットや衣装、写真の展示を見、コシノ洋装店、岸和田城も見て歩いた。

下の2枚の画像は2012年当時に撮ったもの

2012年当時の私が参加していたネットコミュニティの方に向けて、「カーネーション」に登場した、ジュリーを連想させるGSのスター、ジョニーについて書いたのがこのブログの始まりです。

mixi内では、ごく内輪だけに日記は公開していましたが「カーネーション」が無ければ、広く公開するようなブログは絶対にやっていなかった。それが良かったのかどうか疑問・・ 思いもかけない出会いがあったり、交遊関係が大きく拡がったのは、やっぱり良かったのかな??

久しぶりの岸和田城には、時間が遅くて中に入って見ることができず残念。お城の前には八陣の庭という、枯山水の素晴らしいお庭もあります。

戦後になって復元された岸和田城。

 桜の木が堀の周りにいっぱい植えられていて、春にはさぞ美しいに違いない。

城下町らしい古い民家が道沿いに残されていて、この前をダンジリが勇壮に疾走するさまを思い浮かべるだけで、ちょっと高揚感がわき上がってくる。バスツアーで、ダンジリ祭りも観た。

 

ライブの終演後、ホールから歩いて数分で、コシノ洋装店のあった岸和田商店街に着く。今は寂れたシャッター商店街になってしまい、町の賑わいはすっかり浪切ホールのある、大きなショッピングセンター街の方に移ってしまった。

狭くて小さかったコシノ洋装店は、お食事のできるお店に変わっていた。おばんざい「アヤコ食堂」

 

どんなメニューがあるのか?入ってみたかった。

商店街からすぐの南海・岸和田駅には2012年に行った時に駅の玄関先の柱に貼られていた、「カーネーション」のポスターが今も残されていた。あれから7年、やっぱりここは「カーネーション」の町だと嬉しくなった。

 私にとって思い入れのある岸和田。ジュリーのライブも最高に楽しかった、また機会があれば訪れたいと思う。

 

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チケット発送のお知らせ

2019年06月18日 | JULIE

オフィシャルに発送通知が出ていました。楽しみですね(^-^)

LIVE 2019 『SHOUT!』 

チケット発送のお知らせ

 

7月・8月公演のチケットを6月17日(月)に発送致しました。
届かない方は不在通知をご確認ください。

各公演日より1週間前になってもチケットが届かない場合は、
澤會までお問合せください。

    

  

 

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③岸和田浪切ホール

2019年06月17日 | JULIE

昨日はジュリーは山口県の周南市でのライブ、立ち見も出る盛況だったそうですが、まだ岸和田。

岸和田ではニャンコのジュリーが可愛くて可愛くて・・ 近くで見たらほぼ 恨めしそうな化け猫にしか見えないのに、遠目のせいか化け猫というより、フツーの白猫か、カステラ一番 電話は二番♪(古~)の踊る子熊ちゃんみたいにも思えたわ(笑) 文明堂の小グマちゃん、元は猫のハズだったそうです→文明堂CM 小グマちゃんの動きが思ったよりも早かった。

 そんな文明堂の小グマちゃんみたいな、白猫ジュリーが登場するなり、手を前にしたりお尻にしたりを何度も繰り返すもんだから、だんだんと観客が身振り手振りに合わせて、おいど まいど おいど まいど・・ ジュリーも笑いながら

『何やらせてんの、わいの思うツボやないか 暑いわ~ ヨレヨレ70歳でっせ
お医者さんには見せないようにしている、見せたらやめときなさいと言われる 
まいど おいど まいど おいど・・・おいど菌が充満している~

もう、ほんとに仕種が可愛かったわ~

『ヨレヨレですけど 続けてやっていきたい。
今年は間もなく、71歳。
1年無事に過ごせそうというだけで
次の年も気を付けて頑張ろうという気になる。
お誕生日は目出度いんやないかなと思って
1年1年、誕生日を祝って欲しいなと思うわけで
お頭といっても鯛やのうていい、メザシでいい めだかでもいい。
子供の頃、ケンちゃん今日は誕生日やろ、尾頭付きやで
イワシやったもんね(笑) 美味しかったよ
そういうことで、毎年毎年、誕生日は祝って欲しい・・。』


『大昔、レコードを出していた頃、CDが無かった頃に作った歌。
その頃作った歌で、楽しく出来ないかと思い
昔はカズーというブリキの笛みたいなのを・・ピピピ~と
ハッピピピ バスデイツーユーと歌詞をつけた』

カズーって何? ジュリーがパラフィン紙を入れて吹くとかなんとか、言っていたので ますますわからない??→カズー 


『カラオケで歌ってくれるんなら、阿久悠さん大野さんの歌よりも
あれは歌唱印税僕に入らない。作詞作曲と編曲の人に入る。
僕の歌を教えたろか?「ラ・セゾン」あれはチャリーン
「コバルトの季節の中で」チャリーン 
「ストリッパー」チャリーン これぐらいしかない。
タマにはワイの曲も頼みますよ。チャリーンお願いしますわ。
すんまへんな、そんなことまでお願いして・・』

ジュリーさまにお願いされて無視などできません。6月25日にはジュリーさまの作詞作曲の曲をカラオケで歌います!多分(^^ゞ

そうそう、全くわからなかったのが、カズさんが頭にミケちゃんをのっけて登場した時に、僕が強制したわけじゃない。カズさんが厚木のライブの時から・・と言いながら口ずさんだのが「厚木の歌」厚木のレースで・・♪ 靴下のメーカーのアツギかな?知らんわ、聴いた事ないわぁ・・

この後は、6月生まれのJ友 さんが誕生日で手を上げて「あ、そこにもいはりました」と指をさしてもらえて、大感激したという嬉しいライブになりました。

ジュリーの「いはりました」は、語尾に「~しはる」をつける、いかにも京都弁らしい言葉だと思います 

これが神戸、姫路なら「そこにも おったった・・」う~ん ウツクシクない 

大阪?・・わかんない

夜の浪切ホール

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②岸和田浪切ホール 「まいど」「ごっつい男前」

2019年06月16日 | ライブ・公演・舞台

新聞に神戸の広告がのっていました。去年は即座にSOLD OUT!で、チケット取るために、会館に始発で行って長時間並んで取ったほど苦労したんですけどね。日曜日だし、三宮駅からすぐだし、観光がてら遠方の方も来てください! 

 今年のライブは去年より、もっと音もこなれたと思うし 何よりも楽しいよ~!

 


土曜日に神戸で行われたアイスショーをTVで放映していて、出演者は羽生君に坂本さんらの日本人主力選手、外国勢のゲストも豪華で、ロシアからは、ザギトワ、メドベージェワ選手ら、世界のトップスケーターが総出演。

メドベージェワ、トクタミシュワ選手にアナウンサーが「お2人に神戸らしい言葉を教えて上げます。」というので、神戸らしい言葉って??何や?神戸に住んでいながら、らしい言葉が浮かばない・・・?と思いながら見ていたら・・

アナウンサーさん、『神戸らしい言葉は「まいど」です(^-^)』

えぇ~~~~~~ それ違うわ!絶対に!「まいど」じゃないよ。「まいど」はやっぱり、京都でも神戸でもない、商人の町大阪の言葉です。呆れちゃった。

でも神戸に住みながら、兵庫南西部の姫路出身の私は神戸らしい言葉って??思い浮かばない。ネットで調べてみた。

大阪弁の語尾「~ねん」
京都弁の語尾 「~してはる」
神戸弁の語尾 「~しとぉ」「~しとん」

具体的使用例の中に、ある言葉を発見した。

具体例その1「何しているのですか?」
大阪弁だと「何してんねん」
京都弁だと「何してはる(はります)の」
神戸弁だと「何しとん」

具体例その2「来ない」
大阪弁だと「けーへん」
京都弁だと「きーひん」
神戸弁だと「こーへん」

具体例その3「すごく」
大阪弁だと「めっちゃ」
京都弁だと「えろぉ」
神戸弁だと「バリ」「ごっつい」

具体例3の「ごっつい」に、あ~!これか!と思いだしたことがあったの。

ダンシングオールナイトの もんたよしのりさんは、神戸の私が今住んでいる同じ区内の出身。震災で潰れるまでは、2号線沿いに もんたさんの布団屋さんの実家もあった。

もんたさんが「ダンシングオールナイト」の大ヒットでザ・ベストテンに初出演した時に、黒柳さんに番組の印象はどうですか?とかなんとか聞かれて

『郷ひろみさん、ごっつい派手な衣装やな』

『沢田研二さん、ごっつい男前やな』 ふんふん、そうでしょう。そうでしょう。

ごっつい男前とは、変わった言い方をするんだな~と思って、普通は「凄い男前」でしょ。今でも忘れない(笑) 姫路では、そんな言い回しはしないので。はい、ジュリーさまは ごっつい男前です!間違いなく(笑) これって、神戸弁やったんやな、と40年近くたって や~っと知った。

※tukiyoさんからコメントを頂きました。「ごっつい」と言われて、郷さんがあまりいい意味にとれなくて気にしてたのかな? ジュリーがこれはこういう意味でと捕捉してあげてましたね。

 


岸和田の浪切ホールには、むか~っし90年代末に来たとおもうのだけど、会館自体が2000年代に新しくなっているそうで、昔の会館の記憶とは全く違っていた。南海の岸和田駅も大きい駅で、もしかしたら岸和田ではなく、南海電鉄周辺の大阪の町だったのかな?

ごっつい男前の70になったジュリーさまですが

全然肝心の本題には全く進まず、岸和田、

大阪の岸和田では「おいどウイルス」が蔓延してましたよ~

続く 

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岸和田市立浪切ホール(沢田研二 LIVE 2019)

2019年06月15日 | ライブ・公演・舞台

すご~っく楽しかった、大阪の浪切ホールから帰ってきました~(^-^) 

大阪難波から、南海電車で30分程度。朝ドラ「カーネーション」の舞台になった、ダンジリとコシノ三姉妹の街、岸和田。行く途中で雨は降り出したけれど、大雨にもならず良かった。

浪切ホールに到着前に、予報どうり雨が降り始めた。

 まだ新しく、現代的な立派な会館はキャパは1500席ほど。 

今回の席は、会館で取ったバルコニー席。いつも澤會で申し込むのに、なんで岸和田のチケットが届かないの???と思っていたら、何と申し込んだつもりが、間違えて申し込んでなかった・・・シクシク 澤會に届かないぞ~!と怒りの電話をする寸前に気がついただけ、まだマシ。自分よりも、一緒に行くJ友さんに申し訳がなくて・・・真っ蒼

慌ててJ友さんが会館で取ってくれた席は、カズさん側のバルコニー席の一番後ろの端。これが思った以上に見晴らしがよく、舞台がよく見渡せる。こんな席が残っていて良かった。ここなら絶対にジュリーの方からも眼に入るよね~!期待期待 

今日も見た、ハンチングを被った二人連れは野田さん千田さんで、二人でセンターに座っていた。野田さんは口周りに短いお髭を蓄えて、細身で素敵!途中、野田さんが出入り口へ向かっているところを、声をかけたかったわ。勇気が無くてできなかったけど。

先に簡単に書いちゃうと、ジュリーはとってもお元気で、ステージに登場した姿も颯爽とカッコイイ~ 年齢なんか関係ない、まさにロッカーそのもの!

ライブが続いていた尼崎や京都では、声がガラっとしているところがあったけれど、8日の京都から1週間空いているせいか、今までよりさらに良い声でした。

ジュリーの全身が座ってもよく見られる席なので、ライブの間中 ずーっと座ったままでも大丈夫かな・・・と思ったのだけど、ジュリーが登場したら やっぱり立たずにはいられない。Σ(゚∀゚ノ)ノキャァ~~~ カッコイイ~~~~~~~~~~

ところが、同じバルコニー席の皆様 どなたも立ち上がりません。あれ?大人しいのね皆さん。一般席なのね、ここ(会館で取ったので)。反対側の向いの左側バルコニーの方はみんな立っている。向こうは澤會席なんだきっと。

誰も立ち上がらない中で、立っているのは私とJ友さんの二人きり。これは!目立つんじゃないの~?!絶対にジュリーの眼に入るわ、きっと!間違いなく 

と、思えばさらに拍手に力と気持が入る入る、いつもよりもっと頑張って拍手。 ジュリーがこちらに顔を向ける度に、勘違い光線が~ビシビシ いーえ、勘違いじゃないわ。右バルコニーで立っているのは二人きり、ジュリーはこっちの方を度々見てくれてる~ 

最初の おいど!まいど!おいど!まいど!も調子よく、ジュリー「おいどウイルスが蔓延している」(笑)

誰も立たない我々のバルコニー席では「勝手にしやがれ」になって、やっと お隣の二人だけが立ち上がった。歌詞間違いは多少ありましたが、今夜も「探偵」と「そっと口づけを」は渾身の熱唱で、歌声がこちらに迫る迫力と言ったら・・・ただ、身じろぎもせずに聴くのみ。京都のように涙声ではない・・と思っていたんだけど、次の曲に入る前に、人差し指で両の眼もとを軽くピッピッと拭った。

「そっと口づけを」の歌詞の幻想的で視覚的な美しさには、いつも歌詞が絵のように脳裏に浮かんでくる。「尖った三日月♪」「紫の羽根をした蝶に 姿を変えてても君だとわかる♪」

この曲はジュリーにとって、いったいどんな深い思いがこもっているのかと、ジュリーに問うてみたいけど・・ 答えは聴けないのだろうね。きっと

いつもは新曲のメッセージ性の強い曲では座って聴くのに、今日は休まずにずっと立ちっ放し。それでも最後まで疲れも何も感じなかった。それだけジュリーも観客もノリノリだったから。

「SHOUT!」の観客が手を振り上げるさまは、バルコニー席からはよく見渡せて、観客が座ったまま動かない一般席と、立ちあがってノッている澤會席との色分けがクッキリとよくわかる。その大人しい一般席の方も、立ち上がらなくても手を振り上げていて、ジュリーとの一体感が凄く感じられた。

「君をのせて」は、さらに丁寧に歌っているという印象があった。そういえば、京都では最後の優雅なお辞儀で、ヨロめいたのよね💦💦京都レポでは書き忘れていたけれど。さすがにここだけは、ジュリーの歳を感じました それがあるせいなのか、最後にお辞儀に入る時に 後ろに慎重に慎重に足をゆっくりと引いて行って、まるでストレッチをしているみたいにして、しっかりとお辞儀。あ~良かった!

今夜のドラニャンコは、登場するなりの仕種も 何といったらいいのかな?ポコポコ フニフニと小刻みな小さな仕種が可愛くって可愛くって 横っ飛びも何度もしてましたが、明日のジュリーが心配になるので どうか無理なさらないで~(笑)。ジュリー自身笑っていましたが、ジュリーも観客も皆が心底ライブを楽しんでいる。そこでまた、おいどまいどを何度も何度も繰り返す。ここでも、おいど菌が充満している~

6月14日のお誕生日では、4人もの方が手を上げた。1500のキャパで凄い確率やわ~ 京都ライブの翌日が誕生日だったJ友さん、ジュリーから「5月から今日までのお誕生日の方は?」と聞かれたら手を上げなければ!と勇んで待っていたのに、何故か全然そこには触れようとしないジュリー。あ、あれ?今日は無いの?まさか 

横でガッカリしていたJ友さんに、ついに歓喜のシーンが待っていた。

「今日までのお誕生日の方は?」に、やっとキター! 喜んで手を上げたら、あちこち会場中を指さしていたジュリーも最後に気が付いて「あ、そこにもいはりました」と、真っ直ぐにこちらを指差ししてくれた J友さん、当分これで生きて行ける!と喜びに浸っていました。

よよよ・・・良かったです。私のせいで澤會席ではないバルコニー席になってしまったのに、ジュリーが気が付いてくれて。この誕生日は、ジュリーからファンを喜ばせる、(数少ない)サービスなんやわ~ 私は2月生まれだから、この先もお祝いはないけどねぇ・・

お誕生日のハッピピ~♪で会場の歌唱も調子よく、男性の声は小さかったみたい。ジュリー『お誕生日は、お母さんが尾頭付きやで、メザシだった(笑)けど美味しかった。』

ジュリー『この頃のカラオケはレーザーというのか?スゴイ数の曲がカラオケに入っている。(誕生日も入っているのかしらん?)カラオケは歌唱印税というのはないけど(そうなんや、知らなかった)阿久、大野コンビではなく私の作詞作曲を歌ってくれると、(お金が)チャリ~ン。私の曲は「ラ・セゾン」(詞は百恵さん)、「コバルトの季節の中で」「ストリッパー」チャリ~ン』と何度も(笑)

カラオケには興味がなくて全く行ってないけど、タマには行こうかしらん??

明日はお仕事なんで、この辺で。思い出したら、また明日。

 

J友さんの可愛いジュリー人形とも遭遇できました(^-^)

 

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銀閣寺

2019年06月14日 | 紀行(建築・桜)

ジュリーの京都のライブの前は、いつもどこに観光に行こうかと考えるのが楽しみです。ロームシアターが地下鉄でのアクセスなので、できれば地下鉄から行ける所にいきたい・・ と思うのだけど、地下鉄から行ける便利な観光地はそうそうない。第一希望は金閣寺だったけど、帰りのバスのアクセスを考えて、もう少し会場に近い銀閣寺に決定。

京都駅に1時頃、バス亭に行ったら、うまい具合に銀閣寺行のバスが目の前で乗客を乗せている最中。しかもエクスプレスらしい、待ち時間なしで即乗車。途中で座れたし、約30分で銀閣寺に到着。乗り換えなしで便利やん!しかもイコカで交通費は230円です。

観光客で押すな押すな。。ということは全然なく、ゆっくり見て回りました。

銀閣寺→正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。


前に来たのはいつかな?40年近く前に母と行ったのが最後かもしれない。

銀閣寺には、枯れた印象があって、数十年ぶりの銀閣寺は、やっぱり枯れた感じがする。しかも、記憶よりも小さいような気がするし、金閣寺の華麗な華美さはないが、静かなその佇まいに深い精神性を感じる。

 記憶よりももっと素晴らしかったのは、そのお庭。盛りを少し過ぎてはいたが、つつじの色とりどり花が池と白砂の庭を彩っていて、とても美しい・・

こんなに素晴らしいお庭があったなんて、全く覚えてはいなくて、やっぱり来て良かった。 残念ながら、写メの色合いがボケて不鮮明💦

詳しくはこちら→方丈の前庭にある白砂の砂盛り向月台(コウゲツダイ)と、波紋を表現した銀沙灘(ギンシャダン)も見所の一つです。銀閣の前にある錦鏡池(きんきょうち)を中心に池泉回遊式庭園が広がっています。この庭園は1952年に特別史跡、特別名勝にも指定されている景勝地です。

観光案内の男性が、白砂の砂盛り向月台(コウゲツダイ)を、プリンみたいな、と説明していて、横で聴きながら笑ってしまった。確かにプリン(^-^)

くっきりした波形が素晴らしい、波紋を表現した銀沙灘(ギンシャダン)

この波紋を作るために、庭師さんが慎重に何度も何度も、沢山の道具を駆使して砂に櫛目を入れていた。その手間のかかる大変な繊細な作業にも感動。

回遊式庭園なので、道順を辿って行けば自然に山を登ることになる。かなりの高さまであがり、下を見降ろせば東山。

その広がる京都の町並みの光景に、時の権力者たちがここから京を見下ろして、我が身の権力を実感したのかと思う。


銀閣寺を出たあと、すぐ近くの哲学の道を歩いた。ジュリーもここで、デートしたのかな?

母と昔歩いた道と思い出し、あの頃の母はまだ50歳になるかならずかで、今の私よりもずっと若い。母が全て観光の予定を決めて、私はついて行くだけだった。あの時、娘と歩いて楽しいと思ってくれたかな?と思うと感慨深いものがあった。

 このあとバスで、ロームシアターまで、わずか10分ほどでした。

 

会館で、ジュリ友さんに銀閣寺に行ってきましたとお話したら、ジュリーの実家に行ったのですか?と聞かれ、そうか、銀閣寺とジュリーの実家はセットなのかと知りました。残念ながら関西にいながら、一度も行った事は有りません。

 

 

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