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今男性の歌声が変化している。

2019年06月06日 | TV・ラジオ・CM・映画

交流戦で阪神が負けてしまったので面白くなくて、TVをつけっ放しで横になって 寝ぼけていたら、TV画面に突然ジュリーさまが。

目が醒めました!なんだなんだ??「歌声にヒットの法則」

 

所さん!大変ですよ 「日本語に異変!? 会話から“い”が消える」 5月30日放送の、再放送でした。

フランク永井さんが活躍していた60年代には使われなかった音、

これが70年代には使われるようになった。

 

『今男性の歌声が変化している。八木正一さんは男性歌手の高音化という現象が見られるなどと話した。懐かしの名曲を振り返りながらその変化を比べた。1960年の曲と2018年の曲を比べると6度も高くなっていた。ターニングポイントは1970年代、子どもたちがお金持ちになりレコード業界は子供たちを狙えというわけで、アイドル路線に大きく舵を切っていった。男性アイドルが低い声で歌うとアイドルのイメージに合わないという。そのころから流れが続いている。』

子供がレコードを買うようになり、高い声が支持されるようになった。

2018年になり、さらに声が高い米津さん。




60年代の代表として、フランク永井さん。フランク永井さんと言えば、特に「低音の魅力」と言われていた方なので、そりゃ ジュリーと比べたら低いよね。ジュリーが昔、冗談でマネして歌っていましたが、ジュリーの声では低くないので似ていませんでした。

現代の歌手として米津さんが、さらに声が高いと紹介されていました。今の流行には無知な私も、さすがに聴いたことがあります。あの日の哀しみ~♪ 高いですね。

ジュリーの映像や歌声がずっと流れていたので嬉しかったです。

では、尼崎に行ってきます(^o^)丿

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