ジュリーにとって、その名前を忘れられない女性作詞家、岩谷時子・安井かずみ。その二人がBS朝日「昭和偉人伝」で取り上げられます。2018年2月14日（水）昭和偉人伝岩谷時子・安井かずみ
残念ながら「君をのせて」は取り上げられないようだけど「危険なふたり」は楽しみですね。
最後の日劇ウエスタンカーニバルですが、ファンクラブ誌のYOUNGで やりますと小さな告知が出たくらいではないでしょうか。関西にいると、日劇が最後でウエスタンカーニバルも最後というのは、いまひとつピンとこなかったのが正直なところです。タイガースが71年に解散後、10年たって この出演の為に再結成したことは、TVのワイドショーで放送したので知りました。それでやっと日劇の最期を理解して、再結成したタイガースの舞台を観たかった！と思いました。地方に住んでいると、日劇はやはり遠い場所です。YOUNGグラビアの続きです。
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日劇とショーケン、ワイルドワンズを拡大
左側の上から三番目に、今は歌手協会会長の田辺靖雄さんがいます。その隣が裕也さん。
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最後のウエスタンカーニバルの想い出は引き続き募集してます(^-^)
私の中の「日劇」は中学の修学旅行です。東京方面に行ったのですがあの頃は「成田空港」も「ディズニーランド」もなかった時代です。(昭和45年)なので見学場所は「東京タワー」．「羽田空港」.「読売ランド」などでした。その移動中の車窓からまさに『ウエスタンカーニバル』の最中の「日劇」を見たのです。GSファン数人が「ここで降りる。帰らない！」って騒いでいたのが思い出です。もちろん私もそのうちの一人です😄
昭和45年というと1970年頃でしょうか？私も中学の修学旅行は東京でした。きっと日劇の前を通ったのに違いありませんが、私は全く記憶にはありません。
でも「降りたい、帰らない！」と言った、ファンの方達のお気持ちは今でもよ～っくわかります
私が貼っているのは、ファンクラブ誌のYOUNGの画像ですが、最後のウエスタンカーニバルの特集誌のことですか？毎日グラフが特集していたようですが、私は他には持っていなくて、買えばよかったと思っています、残念です(-_-;)
なんとか手に入れた前方席。
テープ投げをしようと、紙吹雪を仕込んだテープを徹夜で作り、ここぞ！とばかり思い切りテープ投げをしました。
うまくジュリーの頭上で紙吹雪が舞ったとき、
それを見上げて、ジュリーが「きれいやぁ」と
言ってくれたのです。
全てが特別な出来事だったステージで、
誰も覚えてないかもしれない小さな事ですが、
私には、ジュリーの一言が鮮明な思い出になりました。
「GS. I L ove You」で、ジュリーが抱きしめてくれた紙テープ。 今も大切に取ってあります。
余談ですがー
ジュリーの後は、トリのショーケンでした。
ジュリーの出番が終わると、
ステージ上は山のような紙テープの後片付けで、ザザザァーという引きずる音が響いていて、
客席はすっかり燃え尽きたような空気になり、
ショーケンが出て来てもザワザワ感が収まらず、
とてもやりにくかったようです。
ショーケンは、ちょっとオカンムリで
『沢田をトリにすればいい』
と言ってたとか…。
長文でごめんなさい。
YOUNGは誌面に掲載した画像をプリントして希望者に売っていましたが、私は当時はお金もないので全く買っていません。今から思えば残念な事をしました。
ジュリーの上で舞った紙吹雪の美しさが見えるようです。
「毎日グラフ」でジュリーが山のように抱えている紙テープのわけがわかりました。「日劇」の記事に付け加えておきますね。
それにしても、ショーケンはテンプターズでは出ていませんでしたね。ショーケンよりもジュリーをトリにしたら良かったのに！と思います。