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皇居の「大嘗宮」一般参観

2019年12月02日 | 紀行(建築・桜)

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30日から皇居「乾通り」一般公開が始まり、「大嘗宮」の参観も一緒にできるようです。

28日は、一生に一度の機会なので「大嘗宮」を東京フォーラムのライブ前に見学。9時半に東京駅着 皇居の「大嘗宮」一般参観始まる 皇居前の銀杏並木、残念ながら雨模様です。

雨の降る中を坂下門より入る。

お天気が良くないせいか、待つことも無くスムーズに行列は進む。

坂下門を入れば、いつもTVで見ている宮内庁、この先で持ち物検査

10月桜と紅葉

出身の姫路城でお城や石垣は、日頃から見慣れているのだけど、 大阪城と江戸城の石垣の石の大きさ立派さや、お堀の雄大な広さには、さすがに将軍のいたところだと感嘆する。

ビッチリと隙間なく組まれた石垣、かと思えば積み方が明らかに違う箇所もあって、積んだ藩がそれぞれ違うのだろうと推測が出来た。

弱い雨の中、目指す大嘗祭宮が見えてきた。

観光客、いっせいに写メの嵐。たいした雨でも無くて助かりました。白木と、木の皮のついた丸太を使った大嘗宮は、これまでに見た事の無い宮だった。飾りけのない木で造られた宮に、気品と神秘性を感じました。

真正面から。皮のついた木でできた鳥居を、始めて見た。本来は大嘗宮とは そういうもので造るらしい。

下は大嘗宮を横から見た光景↡ 横から見ると、ここは神社であると思いますね。

  

播州出身としては「松の廊下跡」が見たかった・・けど、「一般公開はしていません。」と係り員に言われてしまった。今度「決算忠臣蔵」が見たい。

 雨でお天気が良く無かったせいか、思ったよりずっとスムーズに大嘗宮を見られてしまい、時間はまだ10時半。J友さんらとの待ち合わせ時間まで、まだ2時間半も有る。

さっきは、坂下門より入りました。では、お次は聖地巡礼と行きましょう。

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