J友さんからのご報告ですが、金曜日の鹿児島は異臭騒ぎもあったようですが、大したことなく無事に終わったそうです。今日の福岡の直方(のうがた)は入りが心配でしたが、こちらも満員で盛り上がったそうです。
「ジュリーにぞっこん。」を発行されていた くみちゃんさんから、新たにコメントをいただきました。「ぞっこん」の読者だった皆様、ファンの投稿が主体のおまけ本「ジュリーにチェックイン」に投稿をしていた皆様、500部は出ていたそうなので読者だった方々、見てくれてますか~??
くみちゃん様からコメント欄に「裏話し」をいただきました!→読んでいただいてありがとう(コメ欄を参照)
※こちらは裏話コメントの要約です。
「J」の裏話をひとつ。
実は「J」は、オマケ本の「ジュリーにチェックイン」とともに、
澤會に発行の度に送っていたのです。
最初から「活動がご迷惑になるのならソッコー止めます」と伝えてありました。
承認というよりも 黙認してくださっていたと理解しています。
実は事務所のある方が本の存在をご存知で
直接ほんのちょっとだけ、感想をお聞きする機会に恵まれました。
当時のファンのジュリー愛を、少なくとも事務所の方はチェックしていたということです。
ファンがどんなことを感じているのか、知っていたかも知れませんね。
本の内容が事務所側にも伝わっていたと思いながら、
読み返すとまた新鮮かも知れませんね。
「J」を作るにあたり、実はくみちゃん様らは 澤會に気を遣いながら 作られていたとは思いもよりませんでした。意外や制約を感じながらされていたのですね。そういうことをファンには微塵も感じさせないような自由な楽しさに溢れていましたね。

「J」にはジュリーのコンサートやACTのレポなどがあり、「チェックイン」にはファンの感想や想いが綴られていました。その沢山の思いを澤會のどなたかが 読んで下さっていたという事は大変に嬉しいです。ジュリーはTVには出ず、ファンクラブもなく、ネットもまだない時代、ファンはジュリーに飢えていたのです。拠り所が欲しかったの。私はファンだけの集まりという気安さで、「ジュリーにチェックイン」にジュリーのACTの感想などを誰にも気兼ねをする必要もなく たまに思ったまま書いて出していました。それはもちろん、私以外の人たちも同じであったでしょう。
ファンの投稿が主の「チェックイン」でファンのコンレポはもちろんですが、ジュリーを描いた思い思いのジュリーのイラストがいっぱいで、どのジュリーも個性的で、同じジュリーを描きながら1人1人のジュリーが別人みたいに違うの。皆さん自分だけのジュリーがあるんだな~と 微笑ましく見ました。
ファンはジュリーのコンサートの入りを心配し、自身の妊娠を報告し、ビデオをダビングして下さい!とお願いし、お友達になって下さい、と呼びかけていました。そういえば、90年代でも名古屋では、コンサートでファンは席を出て前に押し寄せていたと投稿がありました。ええ~ 90年代でも地方ではそう言うことがあったんだ~!と大変驚いています。今は絶対NGですよ~!
パラパラと「チェックイン」誌を見てみれば、1997年には、そろそろネットの波が押し寄せてきていたようで、ジュリーファンなら誰もが知っている老舗のジュリーホームページさまが『ジュリーファン(したっぱおっかけ)によるホームページです、のぞいてみてください』と載っていたり・・(20周年おめでとうございます!凄いわ~20年!
)
同じ1977年の誌面に、これまた誰もがご存知の 私もお知り合いの某〇さまが『ジュリー本を作りました。コピー本が1冊100円です。』とイラスト付きで宣伝されていました。値段の安さに笑い~ 20年前の絵柄が、現在ほどには手馴れていらっしゃらないです~と笑い、懐かしさに笑い、思い出して笑い、友人の投稿を発見して笑い~




読んでいたら飽きません!
自分自身を発見して、またまた笑っちまいました~
「J」の内容やファンの投稿を、こちらにアップすることは私的なものなのでできませんが、私が投稿したものなら大丈夫ですよね(^^ゞ 1995年の阪神淡路大震災の後に報告を兼ねて投稿したものです。顔は消しました~
