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コロナ・ワクチン2回目接種&「キネマの神様」ディレクターズカット版

2021年07月17日 | キネマの神様、2021年公開

先週の8日にコロナ・ワクチンの2回目接種の予定が、大雨で警戒警報が出たせいで、当日の朝の直前になってキャンセルされてしまいました。え~(-_-;) すっかり、その気になって用意していたのに。

しかし、そのちょうど1週間後の15日に接種が出来ました。約5000人ほど?の接種予定者全員にキャンセルのお報せの電話。その後は再接種のお報せを封書で投函と、どれほどワクチンの事務局の皆さんは、大変な作業をされたのか、お忙しかっただろうかと思うと、頭が下がります。手際のよい迅速な仕事ぶりには、心から感謝しています。

キャンセルになった時には、ガッカリしていましたが、お陰様で無事に2回目のワクチン接種も済みました。

友人や同僚たちから、2回目のあとは38度以上の高熱が出て、とてもしんどい思いをしたと聞かされていたので、随分 心配していました。現在、接種から二日目ですが、全く何ともありません(^^; とうに若くはない、老人だから何とも無いのかしらん。そう考えたら複雑ですけど。

職場からは、接種の翌日は有給休暇を取って体を休ませて下さいと言われ、強制的に有給休暇になりました。翌日の気分は高熱・・だったのに、全く何とも無く、かといって出歩くのも気が引けて、まだ読んでいなかった「キネマの神様」ディレクターズカット版を読みました。

作者の原田マハさんは、ところどころにジュリーを匂わせてくれています。ゴーは若いころはジュリーに似た色男だったとか、角度によっては志村けんに似ているとか、些細なところで笑えました。

淑子がギターを弾くというテラシンに「グループサウンズが好きなんです。花の首飾りとか、弾けますか」というセリフに、若いゴーを演じる菅田将暉君は50年前のゴーで、映画撮影所時代のパートは、1960年代の末の頃だったのかと思いました。雰囲気的には戦後の昭和20~30年代、1950年代前後のように思っていました。

しかし淑子ちゃん、いや 原田マハさん、「花の首飾り」は私は好きですが、ジュリーファンに気を使うなら「モナリザの微笑み」か「君だけに愛を」にしていただきたかったです。(^^;

 

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山田洋二監督の「キネマの神様」故郷・豊中で先行上映会

2021年07月09日 | キネマの神様、2021年公開

6日の豊中の試写会が、朝日新聞の夕刊に載りました。さすがにちゃんとした大新聞、「キネマの神様」についてや、監督の思いが書いてあります。上沼さんの関係ない話は有りません。

 

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③豊中「キネマの神様」先行上映会(山田監督と上沼さんの対談)

2021年07月07日 | キネマの神様、2021年公開

昨日の「キネマの神様」の豊中の試写会では、上映が終わると早速、多くのマスコミ各社が会場の両端や各所にズラーっと並び壮観でした。

さすがに、山田監督は日本を代表する国民的監督です、注目の高さは格段に違うと思いました。大きなカメラを抱えたマスコミには、よく名前を見かける共同通信と読める社もいて、これが早速、ネットニュースになるんだなと思いました。

昨日の「キネマの神様」の豊中の試写会が、公式HPに詳しくアップされています。7/6(火)『キネマの神様』豊中市先行上映会舞台挨拶レポート

豊中市名誉市民である山田洋次監督とスペシャルゲストとして山田監督の大ファンでもある上沼恵美子が登壇し、本作の魅力や映画にまつわる二人の思い出のエピソードを対談形式で語りました。数々の困難を乗り越えいよいよ公開まであと1か月に迫った中で、山田洋次監督と深い繋がりのある豊中市の皆様を前に映画に対する想いが語られる特別な舞台挨拶となりました。


公式HPでは、山田監督の映画中心の話題になっていますが、実は上沼恵美子さんの、映画とは関係が無い、自分のお話も多かったです。ネットニュースになるのは、そういう上沼さんの話題が中心です(^^;

山田洋次監督「どうなっているのか心配」コロナ禍の東京五輪開催を心配

上沼恵美子、1年前の冠番組終了恨み節「ものすごく失礼」「消えたかった」…映画「キネマの神様」あいさつ

今作品は当初、志村けんさん(故人)を主演に撮影していたが、新型コロナウイルスのため死去。山田監督は当時を振り返り「コロナでどうしようかと思った。彼が死んじゃって」と話したが、沢田研二が無類のギャンブル好きな主人公を務め、上沼は「ジュリー老けましたね。でもやっぱり男前。オーラがあった」と話した。



上映後に登場した、山田監督と、隣は豊中市長。9月で90歳とは思えない、しっかりした足取りの山田監督。監督の生家は、豊中に残っているそうです。

上沼さんと対談中の山田監督。

上沼さんは、登場したら早速「ジュリーも老けましたね」上沼さんの事だから、言うだろうなと思っていました。(^^; 

「私が話すとすぐ、ネットで取り上げられるんです。」そのとうり、ネットにすぐに上がりました。上がるのはいいんですが、「キネマの神様」の話題を取り上げていただきたいですわ。でも、マスコミの注目度の大きい上沼さんだからこそ、スペシャルゲストにキャスティングされたのかもしれません。駆け付けていた多くのマスコミ各社は、上沼さんがゲストだから注目も高かったんでしょうね。

今ふと思ったのは、マスコミが食いつきそうな自分の話をあえてして、話題に上るようにしていたのかもと思いました。取り上げられてこその宣伝ですからね。

山田監督の「男はつらいよ」が大好きで、小学校の頃から全作を見ている、私の体は「男はつらいよ」で出来ているという上沼さん。どうして私を出してくれなかったんですか。

監督からグッチのブローチをプレゼントされたそうで、胸の上で指さしているのが、その大きなブローチです。デカイ、思わずなんぼしたんやろ・・と思いましたが、これも宣伝費用のうちやね(^^ゞ

「キネマの神様」とは関係のない話を、延々話す上沼さん。監督は「そうですか~」と相槌を打つばかりです。

ちょうど4時頃になり、私の席の真横に出てきたスタッフの男性が、ステージ上の上沼さんに見えるように、文字の書いてある紙を差し示した。ああ、もう終了の時間なのね。

上沼さんは、それに気がついていたのにも関わらず話し続ける。そのうち、ステージ上には司会者も出てきて、困った顔をしているのに、意に介さない上沼さんは、さすがです(^^ゞ 席が2列目なので、舞台裏まで見えました(笑)

監督が最後に「映画の公開時期はまだオリンピックもやっている最中で、どうなっているのか心配です。寅さんを見たら心が温かくなるが、キネマの神様を見て心の中に、おき(熾火)が残ればいい」と語っていました。

改めて、公開日が楽しみです(^-^)

 

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②豊中「キネマの神様」先行上映会

2021年07月06日 | キネマの神様、2021年公開

上映会の席は、2列の右端。ジュリーのライブならば垂涎の神席ですが、映画鑑賞には近すぎると敬遠される席です(^^;

少なからずネタバレしていますので、この先、まっさらの状態で映画の公開に臨みたい方は読まないでください。菅田さんとのW主演で、出番は少ないのかな?とあまり期待していませんでしたが、私の想像よりもジュリーの出番は多かったです(^-^)

エンドロール。「沢田研二」の名前が、一人だけ、てっぺんにクレジットされました。私が今まで見てきた一生分の「沢田研二」の名前のどれよりも輝いて見えました。

映画の冒頭から、コロナ禍の中の日本が描かれ、シルバー人材センターで働くジュリー演じるゴーは、ギャンブル好きの借金まみれのダメ親父です。

あのカッコいいジュリーが、シルバー人材センターで掃き掃除・・、この世の中の誰よりも美しいジュリーが、こんなに老けた見すぼらしいジジーになって・・💦 まだ少年の匂いの香り立つような、19歳の輝く若いジュリーからずっと見続けていた自分には、それまでの幻想を次々に打ち砕くような、相次ぐカウンターパンチを受けているような気分になりました。

どっから見てもジジーやわ(-_-;)(服は派手)

おかしいな、ライブのジュリーはもっと、ず~っとカッコ良かったのに、そんな気持ちを抱きながら、ダメ親父のジュリーを見続けました。しかし話す声の甘さ可愛さは、見た目とは不似合いな年齢を感じさせないものが有る。愛すべき憎みきれないろくでなしは、やっぱり間違いなくジュリーや!

ジュリー演じるゴーを見ながら、知らず知らずのうちに、ジュリーの演技に亡き志村けんさんの姿を重ね合わせて、ハっとする自分がいました。志村さんなら、どう演じたのだろうか。そう思ってしまう自分が、目の前のジュリーに対して、すまないような気分になりました。

今までの50余年のジュリーのファン人生で、ジュリーは絶対的で、ジュリーに誰かを重ねる等、有るはずもないことです。誰もジュリーにはなれないように、ジュリーが誰かに重なることも有り得ないことだったのに。

物語はごく自然に、ジュリーから菅田将暉さんが演じる、古色蒼然の昭和の映画界へと転換してゆきます。菅田さんのまだ少年の面影の残る若さ、きかんきだけど素直で繊細でもある感じは、無理なくジュリーのゴーに繋がっていきました。二人の持つ甘さは、志村さんの個性よりも似ているかもしれません。

ゴーと淑子の二人の恋には不慣れな姿には、いかにも昭和的な不器用さともどかしさが有り、いじらしい。それは令和の時代の、とっくに擦れてしまった観客の私は、一昔前の恋人みたい・・あか抜けなさ過ぎる。そんな思いを巡らせながら見ていたら、いつの間にか 志村さんの影は、ジュリーのゴーちゃんと重なっていってしまっていました。

スクリーンにいるのは、ジュリーの演じる、ろくでなしのゴーちゃん。そして菅田さんのゴーは、間違いなくゴーの純粋で生真面目で一本気だった、映画人時代の若き姿でした。

志村さんを忘れないでください、と山田監督は言いました。ジュリーほどのキャリアを持つ人でも、志村さんの遺志を継ぐことは簡単なことでは無かったに違いありません。志村さんの影を残しつつ、役を自分のものにしてしまったのは、ジュリーだからこそと思いました。ジュリーの仕草や台詞に、観客からの笑い声が度々あがりましたが、最後はホロリとさせられました。

エンドロール。

「沢田研二」の名前が、一人だけ、てっぺんにクレジットされました。

「沢田研二」その文字が、今回ほど嬉しく思えたことは有りません。私が今まで見てきた一生分の沢田研二の名前のどれよりも輝いて見えて、とても感激してしまいました。

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①豊中「キネマの神様」先行上映会

2021年07月06日 | キネマの神様、2021年公開

山田洋二監督の出身地である大阪府豊中で行われた、「キネマの神様」の上映会に行ってきました。6月の電話予約では、応援を頼んだ家人と二人で、ずーーーーっと電話をかけ続けるも、全く繋がらず撃沈(-_-;) 家人曰く「コロナワクチンの予約電話が繋がらない、高齢者の気持ちがよくわかった」ほんまやわ💦

しかし、J友さんのお陰で試写会に参加できることになりました(^^♪

場所は、豊中市立芸術文化センター大ホール

ホールの内部は木がふんだんに使われた、ウッディで綺麗な会館でした。

もうネットニュースに上がっていますが、肝心の映画の話はどうしたの(^^;

こちら⇒山田洋次監督「どうなっているのか心配」コロナ禍の東京五輪開催を心配

こちら⇒上沼恵美子、1年前の冠番組終了恨み節「ものすごく失礼」「消えたかった」…映画「キネマの神様」あいさつ

映画上映の後で、ゲストに登場した上沼恵美子さんが、私の事はすぐネットニュースで取り上げられる、と言っていたとうりですわ💦 「キネマの神様」の話は少しだけやん(-_-;)

豊中芸術文化センターのロビーの展示

1時半からの上映で、先に豊中市長の挨拶がありました。

さすがに国民的映画監督、山田洋二さん。

席はコロナ対策で、ひとつ席を空けての着席です。

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『キネマの神様』完成報告舞台あいさつ【トークノーカット

2021年06月29日 | キネマの神様、2021年公開

『キネマの神様』完成報告舞台あいさつが、昨日 あったそうです。試写会があったんですね、そういえば スマホで応募していました。当たらないだろうと思っていたけど(^^;

こちら⇒菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子ら登壇!山田洋次監督作『キネマの神様』完成報告舞台あいさつ【トークノーカット

こちら⇒6/28(月)『キネマの神様』完成披露試写会レポート

こちら⇒山田洋次監督「志村けんさんのことも思い出して」 菅田将暉は沢田研二に「どこか志村さんを感じた」

夕方のアサヒ放送「キャスト」の芸能ニュースでも取り上げられていました。

映画に出演している、マエダマエダの、前田旺志郎さん兄弟の事も話題になっていました。二人はもう漫才はしないのか?という問いに、俳優の活動が漫才の糧になっていると言われていました。

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キネマの神様【映画公開までの道のり】プロデューサー編

2021年06月21日 | キネマの神様、2021年公開

キネマの神様公式㏋に【映画公開までの道のり】プロデューサー編に、志村さんの訃報と、ジュリーが代役に決定したエピソードが語られています⇒こちら



※一部抜粋

◆沢田研二さんが志村けんさんの遺志を継ぎ、出演を決意して下さった時のお気持ち
【房】
志村さんが入院しているときに過去パートの集合写真を撮るタイミングがありました。
最初は普通に集合写真を撮って、その後で「志村さんの回復をみんなで待ちましょう。
病室に写真を届けるので、みんなでアイーンしてもう1枚撮りましょう」と言って、みんなで志村さんを想って全力でアイーンしました。
しかし、まもなく降板の連絡が入ってしまいました。
監督やスタッフ、キャスト、映画に関わる全ての方々の中に絶望感が漂い、撮影中止の声も聞こえ始めましたが、「この映画が完成しないことを一番悲しむのは志村さん」と言い聞かせ、何がなんでも完成させると切り替えた時に真っ先に沢田研二さんが浮かびました。
沢田さんは「志村さんの、お気持ちを抱き締め、やり遂げる覚悟です。」と、出演の意思を固めてくれました。
漂っていた不穏な空気も一気に晴れ、志村さんのためにも、沢田さんとしっかり準備して新たな『キネマの神様』を描いていくんだ、という雰囲気になりました。
志村さんにも、沢田さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

【阿部】
志村けんさんの降板が決定したとき、我々は目の前が一瞬にして真っ暗になりました。
誰もが知っているお笑い界のスーパースターとともに映画づくりが出来ることに心躍り、ゴウを演じられるのは志村けんさんしかいないと誰もが信じこんでいたからこそ、その存在を失った我々の悲しみは非常に深いものでした。
そんな中、沢田研二さんが代役を務めてくださることとなったのは暗雲立ち込める現場に見えたまさに一筋の希望の光でした。
そして実際に沢田さんにしか演じられないゴウというものをスクリーンの中で体現してくださり、映画「キネマの神様」にとって唯一無二のゴウが生まれることとなりました。



土曜日の新聞に、少しだけですが山田監督の事が語られていました。すでに89歳という年齢なのに、変わらぬ映画への情熱と、第一線の活躍が凄いです!

 

 

 

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沢田研二に山田監督が感謝

2021年04月16日 | キネマの神様、2021年公開

週刊文春の読者アンケートに投票しなくては、と思いながら先週は何もせずに過ぎてしまいました(^^; 結果は5位。今週は忘れずにします。こちら ⇒週刊文春4月22日号 人気記事アンケート募集中!

今週の締切りは2021年4月22日(木)までです。順位は雑誌の「てこずるパズルの解答ハガキ」と、メルマガの「人気記事アンケート」を合算してつけられているそうです。


 

今日の神戸新聞夕刊に、先日の「キネマの神様」の完成記者会見の模様が載りました。

拡大

山田監督と菅田将暉君のジュリーについての語りに、

ジュリーの演じるゴーを早く見たい!という思いが

ますます強くなりますが

焦らず、8月を待ちたいと思います。

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(テレ朝ニュース)志村けんさん“幻の主演作”山田洋次監督に聞く

2021年04月08日 | キネマの神様、2021年公開

関東のJ友さんから、TV朝日の早朝の「暴れん坊将軍」で、ライブのCMが流れたそうです。とメールをいただきました。力が入っていますね~!(^^♪


昨日お知らせをした、週刊文春の連載は新聞広告の目立つところに載りました。そのライターがジュリーについて、よく書いて下さっている島崎今日子さんで、すぐに買いに行きました。「ジュリーがいた 沢田研二を愛した男たち①」

「東アジア初のBLが、今やすさまじい勢いで世界を席巻している。」・・大河ドラマ「麒麟がくる」も腐女子にはBL。という、いささか意外な書き出しで始まり、そこから島崎さんの筆は1975年の「悪魔のようなあいつ」へ。久世光彦さんのジュリー愛へと続く、全5ページ。

短期集中連載ということは、この先も楽しみが増えました。まだお買い上げではない皆さま、是非是非 お買い上げ下さいね!!

島崎さんは「安井かずみのいた時代」で、安井さんを多くの親交のあった人のインタビューから、その知られていなかった人物の輪郭の部分も浮き彫りにしたライターです。内容には、いささか心に痛みを覚える箇所もありました。※ブログのカテゴリー「安井かずみのいた時代」でジュリーとの関係など、概要を書いています。

朝日新聞の大阪版のTV番組を取り上げるコラム「キュー」では、数回 ジュリーを取り上げて下さっています。次回、そのコラムを再びアップします。文中の、BLの先駆けとなった耽美雑誌「JUNE」や「ALⅬAN」の記事は、すでに数年前にブログにアップしているので、再びアップしたいと思います。



昨日の「報道ステーション」では、山田監督がインタビューに答えていました。

志村さんを起用した経緯や、突然の死去に途方にくれたこと、もう映画は完成できないのかという、絶望的な気持ちをなどを忌憚なく話されていました。

そして、こちらもJ友さんから教えて頂きました。今朝のANNニュースでは、監督のインタビューがもっと長く報道されたそうです。ネットに内容がアップされていました。こちら志村けんさん“幻の主演作”山田洋次監督に聞く
[2021/04/07 23:30]

画像も送っていただきました、有難うございます(^-^)

山田監督は脚本にある場面を追加しました。台詞の中に、この言葉を加えました。
ゴウ:「リュウタ、ここ座れよ」
勇太:「そこは空けておかないと駄目なんです」
ゴウ:「ソーシャルディスタンス」
勇太:「いいから静かに」

コロナ禍の現実に即した内容になったのですね。

監督のインタビューは、映画のモデルになったギンレイホール。

J友さんは、そのギンレイホールにも先月行かれたそうで、写メをいただきました。

週刊誌の連載に、26日にはDVDが発売、5月末からのライブ開催と、ファンには気持ちが上がる、嬉しい事ばっかりですね✨

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映画『キネマの神様』完成披露会見(3月29日)

2021年03月29日 | キネマの神様、2021年公開

今日は『キネマの神様』の完成披露会見があったそうですが、志村さんの命日に合わせてですね。ジュリーのシーンがアップされていました。

映画『キネマの神様』公式⇒こちら @kinema_kamisama⠀⠀

🎬『#キネマの神様』🎞️
⠀⠀⠀特別映像~完成までの物語~

監督・出演者・スタッフの想いが、
映画を愛する皆さんの元に届きますように🌸
⠀。.⌬ 何度だって奇跡を起こそう― ⌬. 。

ジュリーの出演シーンを見ていたら・・・思わず心が震えました


TVでも放送されたそうですが、NHKニュースで監督の会見を少しだけ見られました。


こちら志村けんさん命日に映画完成報告 山田洋次監督は代役・沢田研二に感謝

山田監督は「衣装合わせも本読みもした後で、主役が亡くなるということは、体験したことがなかった。非常に混乱しました」と1年前を回想。それでも「いろんないきさつがあって、沢田研二さんに代わりをやってもらうことになりました。不安もありましたが、志村けんとは違う別の魅力あるおじいさんになってくれた。長い映画人生でも初めてのことだとしみじみと思います」と代役を務めた沢田に感謝した。

 映画を見た菅田は「沢田さんは俺より大暴れしていて(笑)」とパワフルな演技に圧倒され「撮影現場も見学させてもらったのですが、チャーミングでダメだけど色気がある魅力的なゴウだなと思いました」と話していた。

また、志村さんの代役でゴウを演じる沢田は「志村けんさんの代わりとしての出演で、あくまでも映画本編への出演のみが役目」という考えで、配給の松竹とも合意。この日のイベントを含め、今後も宣伝活動の予定はないという。


YOUTUBEでいっぱいアップされています(^-^)

こちら⇒菅田将暉、志村けんさん命日に完成報告「本来であればという出来事がたくさん...」 志村さん“代役”沢田研二の魅力語る 映画『キネマの神様』完成披露会見


こちら ノーカット版⇒完成報告会見【トークノーカット】


こちら ⇒沢田研二×菅田将暉『キネマの神様』志村けんさん急逝の困難を乗り越えた映画製作の軌跡 野田洋次郎がナレーション


 

今年の桜は早い、生田川の海側方向

生田川の六甲山側、川の奥には新幹線の新神戸駅

左側の尖がったホテルは、以前 ジュリーがACTシリーズや音楽劇をしていた、新神戸オリエンタル劇場があります。ジュリーが音楽劇をしなくなってからは、全く行かなくなりました。

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