関東のJ友さんから、TV朝日の早朝の「暴れん坊将軍」で、ライブのCMが流れたそうです。とメールをいただきました。力が入っていますね~!(^^♪
昨日お知らせをした、週刊文春の連載は新聞広告の目立つところに載りました。そのライターがジュリーについて、よく書いて下さっている島崎今日子さんで、すぐに買いに行きました。「ジュリーがいた 沢田研二を愛した男たち①」
「東アジア初のBLが、今やすさまじい勢いで世界を席巻している。」・・大河ドラマ「麒麟がくる」も腐女子にはBL。という、いささか意外な書き出しで始まり、そこから島崎さんの筆は1975年の「悪魔のようなあいつ」へ。久世光彦さんのジュリー愛へと続く、全5ページ。
短期集中連載ということは、この先も楽しみが増えました。まだお買い上げではない皆さま、是非是非 お買い上げ下さいね!!
島崎さんは「安井かずみのいた時代」で、安井さんを多くの親交のあった人のインタビューから、その知られていなかった人物の輪郭の部分も浮き彫りにしたライターです。内容には、いささか心に痛みを覚える箇所もありました。※ブログのカテゴリー「安井かずみのいた時代」でジュリーとの関係など、概要を書いています。
朝日新聞の大阪版のTV番組を取り上げるコラム「キュー」では、数回 ジュリーを取り上げて下さっています。次回、そのコラムを再びアップします。文中の、BLの先駆けとなった耽美雑誌「JUNE」や「ALⅬAN」の記事は、すでに数年前にブログにアップしているので、再びアップしたいと思います。
昨日の「報道ステーション」では、山田監督がインタビューに答えていました。
志村さんを起用した経緯や、突然の死去に途方にくれたこと、もう映画は完成できないのかという、絶望的な気持ちをなどを忌憚なく話されていました。
そして、こちらもJ友さんから教えて頂きました。今朝のANNニュースでは、監督のインタビューがもっと長く報道されたそうです。ネットに内容がアップされていました。こちら⇒志村けんさん“幻の主演作”山田洋次監督に聞く
[2021/04/07 23:30]
画像も送っていただきました、有難うございます(^-^)
山田監督は脚本にある場面を追加しました。台詞の中に、この言葉を加えました。
ゴウ:「リュウタ、ここ座れよ」
勇太:「そこは空けておかないと駄目なんです」
ゴウ:「ソーシャルディスタンス」
勇太:「いいから静かに」
コロナ禍の現実に即した内容になったのですね。
監督のインタビューは、映画のモデルになったギンレイホール。
J友さんは、そのギンレイホールにも先月行かれたそうで、写メをいただきました。
週刊誌の連載に、26日にはDVDが発売、5月末からのライブ開催と、ファンには気持ちが上がる、嬉しい事ばっかりですね✨