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十柱神社

2020年01月31日 | 紀行(建築・桜)

J友さんから教えていただきました。依知川さんが大阪にやって来る。⇒※2月8日に61年会で依知川伸一くんが大阪に行きます。ジュリーファンの藤原MAXまさのりも出るそうです。西天満のtoi.toi.toi.です。⇒【ガンツ トイトイトイ】



今日で、早くも1月も終わりです。

ジュリーのお正月ライブも終わり、さすがに もうお正月気分じゃないだろう・・

1月が終わってしまう前に、慌ててアップ!

これだけはアップしておきたかったのに、すっかり忘れておりました。


 

今年はジュリーさまの干支、🐭ネズミです。

 

市川町の十柱神社、参拝したのは1月2日

姫路から ずーーーっと奥の方、兵庫県の内陸部にあります。

毎年、手作りの干支飾りが神社の前に置かれていて

今年は、ねずみの飾り物。

作成しているのは地元の方達ですが

毎年、クオリティの高さに感心しています。

ジュリーの🐭年に参拝しない訳にはいきません。

今年も、その完成度の高さに感動してお参りしてきました(^-^)

 

坂道を登り、小高い山の途中の鳥居の前に飾って有ります。

ネズミの大きさが分かるかな?

のどかな田舎の風景の下界を見下ろす

ネズミちゃんの後姿

この先の長い石段をさらに上ると、

鄙びた神社があります。

いままでの干支の写真が飾って有りました。

ジュリーさまのまだ話せないお仕事は何でしょうね??

十柱神社で

ジュリーさまの健康と仕事の成功を

心からお願いしておきました✨

 


 

明日になれば、もう2月

明日は、HELLOツアーについて

J友さんの記憶を辿りたいと思います。

 

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天神まち歩きツアー

2020年01月14日 | 紀行(建築・桜)

後回しになりましたが大阪フェスに参加する前にアップしておきたい。

福岡のライブ前に、無料ボランティアさんが案内してくれるツアーに参加しました。福岡のことは、ほんとに何にも知りません。

福岡一の繁華街である天神の、歴史を知る街歩きです。福岡と博多の違いは、福岡は武士の街で、博多は商人の街との事。今は亡きお城の石垣などを紹介してもらいながら、福岡の歴史を聴きながら、一時間歩きました。

アクロス福岡は、ビルの壁一面が森になっていて面白かったのに、写メを忘れました💦

天神中央公園に残る、昔の市役所の一部

菅原道真ゆかりの、水鏡天満宮

今日の一番のお目当て、福岡市赤煉瓦文化館は重要文化財。設計は東京駅の辰野金吾です(^-^) 東京駅と似ているでしょ。それほど大きな建築では無いものの、辰野らしい風格のあるどっしりした建築です。

赤い煉瓦が素適やわ~☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

館内には昔、生命保険会社だった名残を感じます。

もっとゆっくりしたかったが、時間が無しで残念。

歩く途中に日銀福岡支店があったが、老朽化で隣りで新しい日銀を建築中です。この建物は取り壊しとか?戦後の建物だけど残して欲しいなぁ!

重要文化財のルネッサンス様式の旧福岡公会堂は、案内ルートに入っていなかった。観たかったな~(-_-;)

魅力がある街として、人口増加が続く福岡。その一番の繁華街、天神に次に来るのはいつの日か?



福岡天神グルメ、カキフライがムッチリと大きくてボリューム満点、食べ応えあり!お腹いっぱいになりました。

 

 

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高野山で発見

2019年12月31日 | 紀行(建築・桜)

嬉しい事、悲しい事、初めてしたこと、初めて知った事、落ちこんだこと・・ 色々あったけど、これは 初めて知って嬉しかった事かな。

7月18日、河内長野でジュリーのライブがあった。会場が南海高野線の沿線ということは、この先には高野山があるのね。思わず、地図をネットで検索してみる。ライブの前に行かねば~!(^o^)丿 この歳になると、比叡山とかやっぱり一回は行って見たいのよ。

ケーブルカーで、高野山駅まで

和歌山出身のJ友さんに伺うと、高野山には戦国武将のお墓がいっぱいあるそうな。歩いて奥の院まで行くのがお勧めとの事で、約40分ほどテクテク歩いた。「奥つ城」というけれど、山上の深い木立の中で苔と緑に包まれた、シンと静かな墓所。これこそが奥つ城だと思う。

織田信長、武田信玄、石田三成、浅野内匠頭と有名人が目白押しで、興奮しました。

徳川のお墓はさすがに大きくて、何カ所もあった。妹の江の墓は、ここでは一番大きいのに、夏の陣で負けた姉の淀殿の墓はここになく、大阪の太融寺にある。勝者と敗者、感慨深い。伊達政宗、豊臣家の墓。

歴史上の有名人や、戦国の有名武将の御墓を見逃すまいとキョロキョロしていたら、

お墓の並ぶ目抜き通りの、道沿いの良い場所に、驚きの墓を発見した。

旦那の会社の墓や!

高野山には誰もが知る、有名企業の墓も沢山並んでいて、それも見どころですが、まさか 家人の会社の墓があるなんて~(^-^) 誰もが知るような有名企業じゃないけれど、大阪の古くからある会社なので、ここに墓を作っていたのだ。

家人曰く、高野山に墓があるから、自分自身の墓はいらないと言う人もいるとか。うちは、明石に御墓があるけど、ここに入る権利があるってことね。家族の私も、もちろんOKよね。嬉しいな~ 

死んで明石の御墓に入っても、時々ここに魂になって飛んで来よう。戦国武将の隣人になれるなんて、思ってもいなかったわ。 千の風になるので、御墓はいらないと友人は言うけれど、私は安らかに眠る居場所は欲しい。もし無縁墓になっても、ここがあるから安心だしね~ 思わぬものを見つけてしまったわ。

その後、奥の院で参拝し、金剛峯寺などを廻りました。

枯山水の立派なお庭や、豪華な襖絵など、山奥の枯れたイメージしか持っていなかった高野山のイメージが変わりました。ほんとに何も知らなかった。

お坊さんが、読経をしながら寺院を巡っている姿に、こちらも敬虔な気分になって手を合わせました。

こんなに高い山の上に、こんなに立派な寺院が建ち並んでいとは。

映像で見るだけ聞くだけでは、その全貌はとうていわからなかった。

行って見て、体験して、初めてわかる知る物が有る。

はるか高い山の上に造られた、祈りの宗教都市。それが高野山だった。

次はもっとゆっくり 行きたいと思います。

 

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神戸ルミナリエ

2019年12月14日 | 紀行(建築・桜)

用事で三宮まで行ったので、東遊園地辺りで今年も行われているルミナリエをついでに見てきました。今年も日曜日までやっています。毎年末、師走の神戸の街を華やかな灯りで彩る神戸ルミナリエは、震災の年から始まって今年でもう25年目。早いもんですね。

せっかくだから6時からの点灯を見ようと、5時過ぎから石段に座って待っていたら、さすがにだんだん冷えてきて(*_*) でも30分早く5時半には点灯したので、ああよかった。

入り口付近

東遊園地の会場

 

市役所の展望台から。

中央の明るいビルが、毎年ジュリーライブがある 神戸国際会館。

 

神戸港のハーバーランド方面。

左端の緑色の点点が、小堺ダンスフェスの行われた メリケンパークオリエンタルホテル

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皇居の「大嘗宮」一般参観

2019年12月02日 | 紀行(建築・桜)

アメブロやってます。フォローしなくていいですよ。NHKスペシャル 体感 首都直下型地震「DAY1 あなたを襲う震度7の衝撃」


30日から皇居「乾通り」一般公開が始まり、「大嘗宮」の参観も一緒にできるようです。

28日は、一生に一度の機会なので「大嘗宮」を東京フォーラムのライブ前に見学。9時半に東京駅着 皇居の「大嘗宮」一般参観始まる 皇居前の銀杏並木、残念ながら雨模様です。

雨の降る中を坂下門より入る。

お天気が良くないせいか、待つことも無くスムーズに行列は進む。

坂下門を入れば、いつもTVで見ている宮内庁、この先で持ち物検査

10月桜と紅葉

出身の姫路城でお城や石垣は、日頃から見慣れているのだけど、 大阪城と江戸城の石垣の石の大きさ立派さや、お堀の雄大な広さには、さすがに将軍のいたところだと感嘆する。

ビッチリと隙間なく組まれた石垣、かと思えば積み方が明らかに違う箇所もあって、積んだ藩がそれぞれ違うのだろうと推測が出来た。

弱い雨の中、目指す大嘗祭宮が見えてきた。

観光客、いっせいに写メの嵐。たいした雨でも無くて助かりました。白木と、木の皮のついた丸太を使った大嘗宮は、これまでに見た事の無い宮だった。飾りけのない木で造られた宮に、気品と神秘性を感じました。

真正面から。皮のついた木でできた鳥居を、始めて見た。本来は大嘗宮とは そういうもので造るらしい。

下は大嘗宮を横から見た光景↡ 横から見ると、ここは神社であると思いますね。

  

播州出身としては「松の廊下跡」が見たかった・・けど、「一般公開はしていません。」と係り員に言われてしまった。今度「決算忠臣蔵」が見たい。

 雨でお天気が良く無かったせいか、思ったよりずっとスムーズに大嘗宮を見られてしまい、時間はまだ10時半。J友さんらとの待ち合わせ時間まで、まだ2時間半も有る。

さっきは、坂下門より入りました。では、お次は聖地巡礼と行きましょう。

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大山崎山荘

2019年11月26日 | 紀行(建築・桜)

来年の大河ドラマ「麒麟がくる」は、撮り直しで、2週遅れで始まるそうです。その大河ドラマの舞台、京都府の山崎。お隣が長岡京で、数年前にジュリーのライブで長岡京に行った時に、細川ガラシアの街、大河ドラマ カモン!とポスターが貼って有りました。悲劇の主人公では、ちょっと大河ドラマの主役にはどうかな?と思ったんですが、父親の明智光秀が主役になり、見事にドラマ化 大成功!

ところが最初からケチがついちまいましたが、それでも大河で大いに盛り上がり、観光客が増えるのは間違いがありません。明智光秀と羽柴秀吉が天下分け目の戦いをした山崎の合戦の舞台、山崎は交通の要衝。三つの河が流れ、一つになって淀川となって流れてゆきます。

山崎の小高い場所に佇む⇒大山崎山荘 

 

  

 

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②聖地巡礼・東京ジャーミイ「ライラ」

2019年11月18日 | 紀行(建築・桜)

聖地巡礼その② 7日は迎賓館赤坂離宮の次に、東京ジャーミイ・トルコ文化センター

代々木上原にお住まいと事務所をお持ちの、madameHから、是非訪れて下さいとおすすめされました。そこはジュリーが歌う「ライラ」が聴こえてきそう⇒YOUTUBE「ライラ」(THE TIGERS 1982) 

東京ジャーミイ・トルコ文化センターは、代々木上原の駅から近く、青空に突き刺ささる尖塔。ここはまさに聖地。

トルコと日本の懸け橋として2000年にオープンしたイスラム礼拝堂。トルコ文化センターとしても一般公開されています。オスマントルコ装飾様式の建物の玄関を入ると、そこはまるでトルコの宮殿のよう。礼拝堂には大きなシャンデリアとドーム型の天井、そして鮮やかなイスラム装飾があり、思わず息をのむほどの美しさ。(と、ネットに書いてあった) 

1階の入り口付近、ハラルのマーケットも有り、ムスリムとか、ハラルとか、今は日本でも一般的な言葉になりました。一階に置いてあった、ドライのデーツの実が美味しくて食べまくり(^^ゞ お昼でお腹が減っていたのよ。

 

礼拝堂内では、女性はスカーフで頭を覆います。備え付けのスカーフを頭から被り、生れて初めてイスラムの女性の気分になりました。最近は、地元の神戸でもイスラムのスカーフを被った女性をよく見かけますが、昔から神戸と東京にイスラムの人が多かったそうな。神戸にも北野にモスクがあります。

二階の女性専用の祈りの場所から写す。男女で場所を分けるという事に、ちょっと疑問は持ったけどね。

鮮やかで美しく繊細な装飾に、気持ちも静かに厳かになりました。

午前中はネオ・バロック様式の赤坂迎賓館から、午後は一気にコーランの流れるイスラムの世界へ。TOKIOという大都会の多様性、懐の深さを感じた一日でした。

ジュリーが歌う「ライラ」⇒(歌詞 安井かずみ、作曲 沢田研二)は、タイガースの1982年の同窓会のアルバム曲。タローさんが6日の20周年記念ライブで歌った「朝焼けのカンタータ」も同じくアルバム収録曲です。「ライラ」だけが毛並みが違い、何故イスラムだったのか、しかも作曲はジュリーだし。

私は、アルバムの中で一際 異彩を放つこの曲が好きでした。YOUTUBEで久しぶりに聴いて、ジュリーの透明感があり、突き抜けるような一途な声の魅力は、これぞ沢田研二やわ

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①聖地巡礼・迎賓館赤坂離宮

2019年11月16日 | 紀行(建築・桜)

レトロメディア・囃ハルト商店さまが、1969年GS退潮の中のタイガースについて書かれています。「ラヴ・ラヴ・ラヴ」を演奏中のタイガースのジュリーに何がおこったのか⇒ ローリング・ストーンズのこの一曲


タローさんのライブに参加した6日と、翌7日には聖地巡礼。

四ッ谷で降りたら、駅の近くに学習院の初等科などが有るのを見て、へー こんなとこにあるんや。そりゃ、皇族方のお住まいから近い方がいいわよね。セレブそうな女性達が学校の前にいたので、何か行事があったのかな?

目指すは、迎賓館赤坂離宮。⇒公式HP 迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。

まるでベルサイユ宮殿みたいな、ゴージャスにして気品あふれる門。

この門の前にいるのは、まさにPYGのメンバーたち。

1968年に赤坂離宮を改修して迎賓館にするという閣議決定を経て、大規模改修工事がスタート。PYGが結成された1971年は、改修工事の最中でした。だから門しか写せなかったのか?のではなく、元々は非公開、門だけでも十分にドラマチックです。

このPYGの写真を元に、聖地巡礼の為に迎賓館赤坂離宮を訪れた・・というのは全くウソで、この門を見ていて、そういえばPYGがこの前で写していたな・・、と思い出しただけです。

この飛び切りゴージャスな、およそ日本的ではない、タイムスリップしたような非日常的な、美しすぎる建築物が見たかった✨昔は公開していなかったので、念願かなって嬉しい(^o^)丿 聖地巡礼は思いがけない、たまたまでした。

離宮の入り口前で、飛行機に乗る時みたいな 厳重なセキュリティチェックがあり、金属探知機に、ペットボトルを持っている人は一口飲んでみせる。テロ対策なので当然だわね。その順番待ちで、かなりの時間がかかりました。日曜祝日や午後からだと、もっと待ち時間はかかったでしょう。並んで待っている隣のお爺さんが「若い人が全然いない」そりゃそうでしょ、平日の昼間に暇な人が来てるのよ~

やっと、関門をくぐり抜けたら、はい 1500円です。タッカ~!!仕方がない。とにかく一度見たかったので。館内での写真はNG、残念💦 文化財、国宝だから仕方がないです。

中はこんなんでした。

ネオ・バロック様式に日本的な意匠が加味された、絢爛豪華な空間に、自分が今いる時代を忘れます。天井画に描かれた神話の時代の女神に誘われて、天に昇っていきそうだった、気分だけはね。だけど、ここを訪れたトランプ大統領やアウンサンスーチーさんらの海外有人や、現首相の写真が至る所に飾って有るのを見ると、ここが今現在の外交の舞台であることも実感させます。政権が変わったら、即座に写真もチェンジされるんだろうとも思わされる、超現実的な場所でもありました。

和館は前もって予約をしていなかったので見られなかったのが残念。外観の写真は撮り放題で、お天気が良くてほんとに良かった。

和館を見なかったので、全体は1時間半もあれば十分見ることができてしまい、お次は まさに聖地に向かいます。 

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車折神社(くるまざきじんじゃ)

2019年10月16日 | 紀行(建築・桜)

早速、関東のJ友さんのところには ライブのチケットが届きだしたようです。

京都でロームシアターのライブの前に、車折神社に参拝をしてきました。→ 車折神社公式HP 車折神社は、『境内社の芸能神社(げいのうじんじゃ)は天宇受売命を祀っており、芸能・芸術の分野で活動する人々より崇敬を受けている。』という。

たまたま、8月末の朝日新聞夕刊の→「まだまだ勝手に関西遺産」で車折神社が取り上げられていて、有名人の玉垣が沢山あると知りました。ネットでも話題になっています。

そして、ファンの話題はこれ!→『7月にタワーレコードとコラボしたファン向けのお守りを発売した。チケット争奪戦が熾烈(しれつ)を極める中、あこがれの人を間近で見られる「神席」を取りたいというファンの心理に応えようと企画された。』

お守りで良席が取れたら安いもんだけど・・(-_-;) 700円です。これを先に買ってたら、良席がとれたのかしらん?でも『確約するものではありません』と注釈がついてました。 

特に良席を期待したわけでもなく、行きたい場所の近所だったので、ついでに10月6日のロームシアターのライブ前に行ってきました。京福電鉄嵐山本線(嵐電)「車折神社駅」下車、そのすぐ南側に神社があります。

お昼頃、私以外に電車から降りた人は2人のみ。その様子を見ていた女性が「降りる人が少なくてビックリ!いつもいっぱい降りるのに!」と大声で驚いていたので、日頃は沢山の人が来るんでしょうね!ネットでも大いに話題になっている神社ですからね。もっとも、私としては参拝客は少ない方がいいので、良かった(^-^)

日曜日の天気の良い昼間にも関わらず、少い参拝客の中では、他は若い女性が多かった。みんな、玉垣の有名人の名前探しが楽しみのようですが、それは私もです。(^^ゞ

有名人の玉垣がいっぱい並んでいるので、その中で人気者の名前を探します。というても、ジュリーの名前はございません。

とんねるず、武井壮、小川直也、土屋太鳳、おぎやはぎ

五木ひろし、相葉裕樹

川崎麻世、井浦新、前田敦子、長嶋一茂

岩田剛典、 南野陽子、藤原紀香、戸田恵子

これ以外に、宝塚歌劇の人の名前や、アイドルグループの女の子の名前が多かった。 ナベプロもありました。サエキけんぞうさんも。フィギアスケートの高橋大輔さんのがあったそうで、あ~残念!気がつかなった(-_-;)

ジュリーさまの末永い活躍と健康と、世界平和と、家族の健康を祈ってきて、肝心の「 推し活お守り」は買いませんでした。ケチかしら?

 タワレコのオンラインでも買えるそうです。→「推し活お守り」

『ファンクラブに入っていてもライブチケットの入手が困難な昨今、ライブでの「当選」や「良席」はファンにとってかなり重要!!まさに「祈るしかない」ファンの推し活を応援するグッズとして<推し活お守り>を発売!』

良席は期待したいけど、日頃の結果から見てあんまり期待しません。その時の運でけっこう、運はいつも持ってないけど・・

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①雨の広島回顧

2019年09月25日 | 紀行(建築・桜)

①広島回顧です。

台風の風雨を気にしながら、J友さんの車の運転で、約3時間で広島につきました。台風が近づき、心配の天候は小雨程度で、長靴を買うほどでもなかったかな。

中州に建つ町、幅の広い道路、大きなビル群が建ち並ぶさまに、広島は中国地方随一の大都会だと感じました。

戦後に復元された広島城。立派な堀の幅の広さには負けた・・と、つい比べてしまうのが元姫路市民。

原爆ドームには、亡くなった方々の痛みや哀切が、全部内包されているように思える。色褪せた煉瓦の崩れた壁の色を、痛ましく哀しいほどに、何故か綺麗だと思ってしまった。全てのものがここで昇華されていくかのようです。

 広島のJ友さんの実家の場所が、元はこの公園内にあったと伺いました。

 

広島平和祈念資料館。小学校の時の遠足で訪れて以来、半世紀ぶりの訪問です。その時の記憶はまだ残っていて、小学生には平和とか戦争とかを考える以前に、展示の原爆にあった子供の人形が、怖い怖い・・。その当時とは展示は随分変わったようですが、外国人の見学者も多く、ここをどう思われますか?と聴いてみたかった。


 

ライブの翌日、23日

世界平和記念聖堂、カトリック幟町教会。建築家、村野藤吾作。焦土の広島に、この教会が建った時、どれほど広島の人々の心の拠り所になったのかと思います。荘厳な雰囲気の中に、日本的な要素も取り入れられています。

 

帰り道の途中で、岡山県の高梁市の吹屋。

江戸から明治にかけて高山の街として栄えた吹屋は、ベンガラの国内随一の産地として栄えましたが、 昭和40年代にはその歴史に幕を引きました。標高550mの山間部にこつ然と現れる街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました、とパンフに書いてありました。

赤銅色の 石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、美しい街並み

 

 赤く美しい街並みに、ここにかつての街の繁栄を見ることができた。

山間にポツンと取り残され、今は静まり返る街は、赤色の名残と共に このまま沈み込んでいくかのようにも思えました。

 

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