先日の、Taste of Chocolate の横浜ライブ終演後。
知的障害者施設に出向いて買い求めたクッキーを差し入れてくださったお客様がいたそうです。
TOCのHPからスペシャルオリンピックスを知り、アクションを起こしてくださったみたいです。
心からありがとう。
あなたの心に今感じてくれたその思いがずっと消えずにいてくれることを願います。
お名前も、どこのどなたかも存じ上げませんけれど、
私たち、自然にいつかどこかで出会えると良いですね。
TOCとSOがこんな風につながり続けることを夢のように思い描いていました。
少しずつ、少しずつ。。。
世の中って、結構イイね。
St. Valentine's Day に似合う お話しでした。
数日前の信濃毎日新聞の、読者(ほとんどティーンズ)からの相談にあのヤンキー先生が答えるコーナーが、ちょっと良かったので♪
ドラマになったり横浜市教育委員になったり、
有名になりすぎて、どーーなのよって思っていた人だけど。
良いこと言います。毎回。
”誰に対しても「いいひと」であることはできないのです。
「いいひと」であるよりも
「必要とされる人」であることが大切だと思います。”
必要とされる人でいるのも、頑張らないといけないね。
私を必要としてくれる人たちのために、
決して裏切ってはいけないという思いを心に持って。
「スペシャルオリンピックスのボランティアをやっています」と大きな声で言いにくいのは、
偽善者と思われたくないという狭い思い。
でももっと酷いのは「あなた変わってるから」「ものずきね」・・・
そんなこと気にしてちゃーダメね。
大きな声で言おう!
誰かが動きだしてくれるかもしれない。
誰かが手を差し出してくれるかもしれない。
いいえ、こんな活動があることを知ってくれるだけでいい。
それにたずさわる私たちが、ごく普通の社会人だと知ってくれるだけでいい。
なにか少しでもその心にひっかかってくれたら・・・
極端に反応する人もいます。
「えらいわねー!」「立派ねー!」「すごいねー!」
・・・うーーーんそんなことちっとも思わないのに。
「普通のこと」になる社会になるといいね。
(逆に明らかな嫌悪反応を隠さない人もいますが。なぜ!?)
そんなわけで。
今週末はビッグハットに。
スペシャルオリンピックス日本・長野の「フィギュアスケートコーチクリニック」の助っ人に行ってきます。
来週末は塩尻に。
スペシャルオリンピックス日本・長野の総会後の交流会で「歌のお姉さん」をやってきます。
(なんじゃそりゃ?)