やはり、ゴルフで一番のマナー違反は スロープレーだと思います。 我々も
ゴルフの初心者に、絶対にアドバイスしたいのが 「プレーファースト」 でしょうネ。
昨日の当ブログで競技委員さんからもコメントをいただいていますが、前の同伴者が打ってから、クラブを
選ぶとか、グリーン上でも前の同伴者がパットを打ってから、ラインを読み始めるとか、スロープレーの大きな
原因になります。 こういう仕草 . . . 本文を読む
大丈夫、ワタクシは元気です。 当ブログの {gooシステム} のメンテナンスの為
サービスが停止されており、思いの他 時間がかかったようです。
遅くなりましたが、日本時間の17時をもって配信いたします。
約3年半ぶりに日本ツアーに復帰した有村智恵プロ。 練習環境や私生活に大きな変化はない
ようですが、最も不安を感じているのが、米国ツアーとのプレーペースの違いだといいます。
米国 . . . 本文を読む
何かと話題が豊富な日本女子ツアー、昨日の 「サントリーレディース」 で、初優勝を狙った
堀琴音プロ 20歳 は 最終日、2バーディー、5ボギーの 「75」 と崩れ、通算6アンダーで10位で終了。
首位と3 打差以内で最終日を迎えるのは、アマチュア時代を含めて6度目と聞いていましたので、
そろそろと思いきや、過去の5度はすべてオーバーパーを叩いていたとのことですが、今回も 「75」 と
3 . . . 本文を読む
一時帰国していて、早速 友人からゴルフに誘われましたが、その日の予報は雨。 また
東京からそのゴルフ場まで2時間かかることも 億劫で断る理由になってしまいました。
行けば1日がらみの大仕事になってしまいます。 以前でしたら、2時間なんて なんのその 喜び
勇んで自宅を飛び出したもんです。 それがどうです、バンコク近郊のゴルフが当たり前に
なっているワタシは、片道2時間と聞いただけで 行け . . . 本文を読む
9日は、タイのプミポン国王 (88)が 在位70年を迎え、タイ各地で記念式典が行なわれたようです。
“ようです” と 言うのは、現在 日本に一時帰国しており、実際のニュースなど見ていません ・・・ ・・・
それにしましても、「即位されて70年」 という年数は凄いですネ。 スイスで共に暮らした
お兄さんが8代目の王に即位した直後にお亡くなり、1946年に9代目の王に即位しました。
1950 . . . 本文を読む
昨日 書いた注意すべきタイの紫外線、日本の読者の皆さんからも心配する声を時折 聞きます。
「タイは1年中暑いので、ゴルフをする際 紫外線が心配、大丈夫か」 という質問が多いですネ。
今の時期、雨季に入ってきていますので、4月5月のカンカン照りから かなり和らぎます。 が、
日本よりも紫外線の量は多いですヨ。 常夏の国の紫外線の量は、日本の3倍はあるといいます。
「肌が日本よりタイに居る . . . 本文を読む
先週、日本から来ているSさん (48歳) が下痢で大変な目に遭いました。
病院の薬を飲んでも、3日間 動けず死ぬ思いだったと ・・・
タイへは何度も来ていて、屋台料理も食べるしタイを 何でも知り尽くしている人なんですがねぇ~
いつも 「俺は大丈夫」 と豪語していたんですが・・・ 今はションボリ肩を落としています。
タイに来られたり、滞在している皆さんは、こんなこと一度は経験して . . . 本文を読む
日本の外務省がまとめた 「海外在留邦人数の調査統計」 が発表されましたネ。
3カ月以上の長期滞在者と永住者を対象とした海外在住の日本人は、2015年10月1日時点で
131万7,078人となり、タイは世界各国の中で5位の6万7,424人、前年比4.9%増えたようです。
ベストテンを見てみると ・・・
1位 米国 41万9,610人 6位 カナダ 6万6,245人
2位 中国 . . . 本文を読む
P・チュティチャイ選手の優勝は、5日日曜日のBSジャパンでライブ放送され、彼女の優勝
インタビューが最後まで流れましたので、良かったですネ。 こういうことは滅多にありませんヨ。
ちょっと感動的なシーンでしたネ。 30歳という年齢での初優勝、日本のことも言葉も
分からない日本に一人でやって来て、ゴルフ以外の苦労なども思い出したのでしょう。
そしてお父さんのブンチューさんの死。「安 . . . 本文を読む
今年で創刊40周年を迎えるタイの週刊新聞・バンコク週報にて、私が担当連載している「私流・
ゴルフとビジネス」 に、65歳でアルバトロスを達成した小谷弘一さんに登場願いました。
今日は、その小谷さんの記事内容をお伝えしますネ。 原文のままです ・・・
『ゴルフ競技で 「ホールインワンの600分の1の確率と言われるアルバトロス (パー5の2打目、もしくは、
パー4の1打目がカップインすること) . . . 本文を読む
“夢の続きを見る云々” を 語ったのは、原辰徳 元巨人軍監督でしたっけ ・・・
昨日、私も夢の続きを見ました。 最初はポラニ・チュティチャイ選手が優勝して、その続きは優勝した
お礼に、応援している私を訪ねて来ました。笑っちゃいます、こんな夢の続きを見たのは初めて (大笑)。
<11アンダーで2位に4打差をつけ、初優勝に王手をかけました>
彼女のことは、このくらいにしておきます。 . . . 本文を読む
今度は日本女子ツアー、タイのポラニ・チュティチャイ選手が、「ヨネックスレディスゴルフ」 で、
63 を出し トーナメントコースレコードを更新、通算9アンダーで首位に立ってのスタートですって!
O・サタヤ選手も ようやく調子を取り戻したようで、今季 初のベストテン (7位タイ) からのスタート!
これは、明らかに米国で3試合連続優勝しているアリヤ・ジュタヌガーン選手に刺激されていますネ。
. . . 本文を読む
トーナメントで勝ち抜ける勝者は、プロゴルファーでもパッティングであり、「パット・イズ・マネー」
「ドライブは見せるため、パットはお金のため」 なんて格言もあります。 昨日からの続きになるかな ・・・
ゴルフを始めて、最初の壁は100を切ることだと言われます。 100を切れないでいるゴルファーは、
全てをリセットして 30センチのパットの練習から始めてみては、なんて言う上級者もいます。
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ゴルフは、“グリーン上が一番ゴルファーの資質が問われるし、そのレベルも分かる” なんて言われます。
ゴルフには、遠方先打という大前提がありますが、グリーン上では短いパットを 「お先に」 することが
許されています。 「遠いボールの者から先に打つ」 という原則を破り、カップに近いプレーヤーが先に
パットをします。 これはプレーの進行上、スロープレーをなくす意味でも奨励されていますよネ ・・・ . . . 本文を読む
最近のタイのスポーツ界は、有望な明るいニュースが盛りだくさんです。 が、よく
精察すると、社会や大人にも要因がありますが、とんでもない若者も生んでいるようです。
タイの社会情勢に詳しい人は覚えているでしょうが、約4年前の9月3日早朝、走行車両の少ないバンコクの
大通りで、飲料大手の創業者の孫である御曹司 U容疑者 (当時27歳) が、フェラーリの高級外車で
暴走中に、バイクを運転していた警 . . . 本文を読む