坂田塾の開校から17年… プロ輩出の実績のみならず、坂田塾長のカリスマ的人気で全国から入塾
希望者が次々と殺到した坂田塾、なぜ閉鎖にしてしまうのか・・・ ・・・ 昨日からの続きです。
大きな理由は二つあるようです。
一つは、コーチの高齢化。 8年前から感じていたようですが、コーチも40歳を過ぎると優しくもなり
体力もなくなるから、指導に叱るということが出来なくなっているそうです。 かと言って、彼らコーチは
坂田塾を共に造ってきた戦友であり、坂田塾長は代わりを探すつもりは無いと断言しています。
<坂田塾長もボランティアです…>
もう一つの大きな理由は、提携先の練習場の閉鎖が相次いだことのようです。 札幌の場合など、開校
当初5カ所から1カ所になったケースもあります。 練習場は固定資産税の負担が重く、お客が少ないと
経営を圧迫し、維持が大変なようです。 それで練習場が1カ所でも閉鎖されれば、その分 他の練習場に
シワ寄せが・・・ でも 無料でお願いしていますから、打席数を増やして貰うわけにはいきません。
こうした時代の流れの中、 内的・外的要因が重なり、閉塾も 「止む無し」 となったようです。
<坂田塾長の指導、厳しさは定評があります・・・>
一時期、それぞれの地域のゴルフ界の活性化にも繋がることもあって、全国87のエリアから招致の
動きもあり、塾生の日々の練習場での練習や ゴルフ場のプレー代・クラブが無料で、地域を挙げて
協力して貰っていました・・・ そんな光景が、よく テレビ放映されていましたよネ。
結果、坂田塾の人気と実績は周知の通りで、巣立った塾生は古閑美保・上田桃子・有村智恵・原江里菜・
服部真夕・青山加織・北田留衣… 等々と、これまでプロテストを37名が受験し、うち32名が合格・・・
上述の7名を含め、9名がシード選手になっています。 17年間で300名の生徒数を送り出しました。
<世界を狙う上田桃子プロも塾生だった!>
本当に閉校は残念です! 但し 神戸校はスタッフも若く、また 坂田塾長が指導している大手前大学の
ゴルフ部が神戸市の地元ということもあって、塾長自身も 「神戸校は死ぬまでやろう」 と継続するとか・・・
坂田塾の今後の予定は下記のようになるとの事。
地域 在籍者数 開校年 閉校予定
札幌 3名 1994年 2012年
名古屋 31名 1998年 2016年
神戸 59名 1999年 継続
福岡 14名 1996年 2015年
熊本 11名 1993年 2016年
今でも118名の塾生がいるんですねぇ~ 閉校の6年間で、どれだけ上田桃子らに成りえる
選手を送り出せるか楽しみです! 今度 バンプラGCへチェックに行こうかしらネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
自分が過去にお世話になって稼げるようになったのに恩返しとゆう意味合いを込めて何がしかの援助をしてもいいのではないかと思うのは私だけでしょうか?
自分が下積み時代のときの事を思い出せば協力させて下さいと思う気持ちになってもおかしくはないと思うのですが・・・
自分は地区では珍しいローハンデなので小学生にアドバイスする機会があり、たまたまその子がハートが強いとゆうこともあり地方ジュニアでチャンピオンを取りました。
バンプラの坂田塾にも参加し大変良かったと喜んでました。
将来はプロを目指してるといいます。
スイングのアドバイスはシンプルにマナーや挨拶についてはシツコク言ってるつもりです。
そのせいか本人の性格のせいかは解りませんが周りの大人たちからは可愛がられています。
お世話になった方には恩を忘れずにこれから先その時の自分が出来る範囲で恩返ししなさいとも常々言ってます。
QTの這い上がれないプロとも付き合いがありましたが援助されているうちは良いのですが所属が変わったり住まいが変わるとなあいじにしのつぶてです。
ゴルフでプロを目指す人は結構こうゆう方が多いようです。全員とは言いませんが。
遼君の活躍 女子プロ人気 ようやく又ゴルフ界が盛り上がってきています。もっと底辺や間口の部分をプロの先輩方が大事にしないとまた日本ゴルフ界に暗雲が垂れ込めてきそうな感じがするのは私だけでしょうか?
坂田塾卒業生の稼いでるプロの皆さんなんとかしてあげてはいかがでしょうか?
唯 坂田塾長が、塾のOBに常々言っているこは、試合で結果を出し、有名になっても
自分が坂田塾出身だとは、言わないよう緘口令が出ているとか・・・
真意の程はわかりませんが、OBが口を出さないのも、こんな所にも要因があるかもしれませんね。
今度 聞いてみますね。
皆さんの言うとおりに、卒業生とか・OBとかでなんとかならないものでしょうか?それとも塾長も疲れましたかね?
ゴルフ界もなんとなく・・・・復活しそうな気配ですが、これでまた落ち込むのでしょうかね?
タイのゴルフで日本のゴルフが活性化されないでしょうかね?
6年後というと、坂田塾も70歳近くになられますから、この点もあるかも・・・
今日は、タイでゴルフ合宿する谷原プロが優勝しました。最近 こんなケースが目立ちます。
こんな所から 日本のゴルフも活性化されたらと期待しています。
その時点でゴルフを語る資格なし