ゴールデンウィークが近づいているので、BKK週報にも掲載されていたご注意をもう一つお知らせしますネ。
それはスワンナプーム国際空港の税関検査を通過した後に「抜き打ち検査をさせられ免税タバコを違法に
所持していると高額な罰金を請求される」という事です。タイに入国する際の免税タバコは1カートンと
制限されているのは承知の通りです。(紙巻きタバコ200本) 以前の旧国際空港であったドンムアンでは、
よくトイレの前で抜き打ち検査を行っていた光景を見ましたし、小生もやられたことがあります。
よくありますね、友人数人やグループで来タイする折にタバコを吸う人が吸わない人に1カートンずつ
持ち込んで貰う、ということが・・・ 無事税関を通過した後にトイレで吸う人に返すことを“物品税局”の
職員は知っているんですネ。そこでトイレ前で待ち伏せして抜き打ちを行う訳です。
タイの物品税法では、免税タバコの「持ち込み」及び「所持」について、「持ち込み」の場合は200本
(1カートン)までに制限され、一方タイ国内での「所持」は500g(2カートンに相当)が上限と
されています。因って、トイレの前では「持ち込み」の検査は過ぎているので、「所持」として一人が
2カートン以上持っていると罰金を請求される訳ですネ。
スワンナプーム国際空港が開港してから摘発例が無かったのですが、最近になり摘発が強化されていると
言うのです。実際に在タイ日本大使館に相談される日本人観光客が多くなったようですので要注意です。
多い時には週に数件の問合せがあり、超過分1カートンにつき3,600バーツ(約1万円)の罰金が科せられ
14カートンを所持していた日本人旅行者は数十万円の罰金を支払ったケースもあると言います。
これは団体旅行で特例でしょうが、物品税局職員の検査を受けた場合、これを防ぐには各自で別々に
購入したことを証明できる領収書を持っていれば摘発の対象にはなりませんので、各自の領収書は必ず
持っていた方が良いでしょう。ゴールデンウィークには多くの日本人観光客が訪れますので、物品税局が
これまで以上に摘発に強化する可能性が高くなります。ご注意して下さいませな。
しかし セコイですな~ 国際空港のトイレの前で “抜き打ち検査” なんて・・・
< 個人的には一人1カートンなんだから良いと思うけど、、、>
折角 在京タイ大使館のHPの「タイに関するニュース」の中で、こんな自慢げなお知らせをしているのに・・・
「スワンナプーム国際空港は、国際空港評議会の2008年度の発表で年間利用者数が4,000万人以上の
大型空港部門で5位に選出された。この部門に該当する空港は12ヶ所で、タイのスワンナプーム空港は
去年の6位より一つ順位が上がり、又 世界の108空港にて約20万人の旅客に調査した結果、空港
サービスの品質が評価され、総合優秀空港部門では、同空港は昨年度41位で、今年度は28位に上昇した。
同国際空港は2009年度でトップ10入りを目標に、総合的なサービスの品質を改善しています。」 だって・・・
でも 一方で物品税局がこんなセコイ“抜き打ち検査”なんてやっていればイメージは下がりますわネ。
(因みに総合優秀空港部門トップ3は全てアジア地域の空港で、第1位は韓国の仁川国際空港、第2位は
シンガポールのチャンギ国際空港、第3位は香港の香港国際空港でした。)
http://www.thaiembassy.jp/rte1/content/view/1226/179/
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
それはスワンナプーム国際空港の税関検査を通過した後に「抜き打ち検査をさせられ免税タバコを違法に
所持していると高額な罰金を請求される」という事です。タイに入国する際の免税タバコは1カートンと
制限されているのは承知の通りです。(紙巻きタバコ200本) 以前の旧国際空港であったドンムアンでは、
よくトイレの前で抜き打ち検査を行っていた光景を見ましたし、小生もやられたことがあります。
よくありますね、友人数人やグループで来タイする折にタバコを吸う人が吸わない人に1カートンずつ
持ち込んで貰う、ということが・・・ 無事税関を通過した後にトイレで吸う人に返すことを“物品税局”の
職員は知っているんですネ。そこでトイレ前で待ち伏せして抜き打ちを行う訳です。
タイの物品税法では、免税タバコの「持ち込み」及び「所持」について、「持ち込み」の場合は200本
(1カートン)までに制限され、一方タイ国内での「所持」は500g(2カートンに相当)が上限と
されています。因って、トイレの前では「持ち込み」の検査は過ぎているので、「所持」として一人が
2カートン以上持っていると罰金を請求される訳ですネ。
スワンナプーム国際空港が開港してから摘発例が無かったのですが、最近になり摘発が強化されていると
言うのです。実際に在タイ日本大使館に相談される日本人観光客が多くなったようですので要注意です。
多い時には週に数件の問合せがあり、超過分1カートンにつき3,600バーツ(約1万円)の罰金が科せられ
14カートンを所持していた日本人旅行者は数十万円の罰金を支払ったケースもあると言います。
これは団体旅行で特例でしょうが、物品税局職員の検査を受けた場合、これを防ぐには各自で別々に
購入したことを証明できる領収書を持っていれば摘発の対象にはなりませんので、各自の領収書は必ず
持っていた方が良いでしょう。ゴールデンウィークには多くの日本人観光客が訪れますので、物品税局が
これまで以上に摘発に強化する可能性が高くなります。ご注意して下さいませな。
しかし セコイですな~ 国際空港のトイレの前で “抜き打ち検査” なんて・・・
< 個人的には一人1カートンなんだから良いと思うけど、、、>
折角 在京タイ大使館のHPの「タイに関するニュース」の中で、こんな自慢げなお知らせをしているのに・・・
「スワンナプーム国際空港は、国際空港評議会の2008年度の発表で年間利用者数が4,000万人以上の
大型空港部門で5位に選出された。この部門に該当する空港は12ヶ所で、タイのスワンナプーム空港は
去年の6位より一つ順位が上がり、又 世界の108空港にて約20万人の旅客に調査した結果、空港
サービスの品質が評価され、総合優秀空港部門では、同空港は昨年度41位で、今年度は28位に上昇した。
同国際空港は2009年度でトップ10入りを目標に、総合的なサービスの品質を改善しています。」 だって・・・
でも 一方で物品税局がこんなセコイ“抜き打ち検査”なんてやっていればイメージは下がりますわネ。
(因みに総合優秀空港部門トップ3は全てアジア地域の空港で、第1位は韓国の仁川国際空港、第2位は
シンガポールのチャンギ国際空港、第3位は香港の香港国際空港でした。)
http://www.thaiembassy.jp/rte1/content/view/1226/179/
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でも友人たちは、まだ煙草を持ったままで大丈夫でした、その時は驚きましたが、そういうことでしたか。