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タイの日本人が関わるゴルフ場?

2008年03月10日 | タイのゴルフ場
先日、日本人が設計したゴルフ場、クルンガビー・ゴルフコース(Krung Kavee)でプレイしたお話しをしましたが、
タイには、いくつの日本人が設計に携わったゴルフ場があるのでしょうネ。ワタクシも忙しい中?チェックしてみました。

タイと言うよりも、アジアを代表するプーケット島のブルーキャニオン・カントリークラブのキャニオン、レイクのコース共
加藤嘉一氏による設計が有名ですが、合計9個所ありました。

日本人が設計に携わったゴルフ場
バンコク近郊では
* クルンガビー(Krung Kavee)・ゴルフコース Mr.Manabu Sakamoto 1995年オープン(13年前)
* パインハースト(Pinehurst)・ゴルフ&カントリークラブ Mr.Y Aihara 1990年オープン(18年前)
* ロイヤルレイクサイド(Royal Lakeside)ゴルフクラブ タイ住友商事 1993年(15年前)

シラチャー・パタヤ方面では
* クリスタル・ベイ(Crystal Bay)ゴルフクラブ タイ竹中工務店 1988年オープン(20年前)
* ザ・ロイヤル(The Royal)ゴルフ&カントリークラブ 宮澤長平氏 1993年オープン(15年前)
* トレジャーヒル(Treasure Hill)ゴルフ&カントリークラブ 加藤嘉一氏 1992年オープン(16年前)

カンチャナブリ方面では
* ニチゴ(Nichigo)リゾート&カントリークラブ 小林光昭氏 1992年オープン(16年前)
* サワン(Sawang)リゾートゴルフクラブ 勝俣勲氏 1993年オープン(15年前)

そしてプーケット島の
* ブルーキャニオン(Blue Canyon)カントリークラブ 加藤嘉一氏 1991年オープン(17年前)下記のブログアドレスで紹介しました。

でも これらのゴルフ場のオープン時期を見ると、タイのバブル時に開場されています。(1997年に通貨危機によってバブルが崩壊)

以上、日本人が関わったゴルフ場9個所ですが、皆さんはいくつのゴルフ場でプレイしたことがありますか?
ワタクシは4箇所ですが、5箇所という方は、相当のタイゴルフのベテランでしょうネ。因みにジャック・ニクラウスは
タイ国内だけで7箇所を設計しています。(下記のブログアドレスで詳細を紹介しています)

処で、日本人の設計とは無関係ですが、日本人に関わるゴルフ場として注目されているのが
マウンテン・シャドウ(Mountain Shadow)ゴルフクラブです。

同ゴルフ場は、昨年からプレジデント・カントリークラブに代わって、2007年から毎月 日本人会ゴルフコンペが使用している
ゴルフ場ですが、日系人の間で人気が出始めているコースだそうです。パンヤーインドラの姉妹コースとして造られたそうで
以前のナショナル・パークヒルズですが、なかなか難易度の高いゴルフ場のようで、ワタクシはまだプレイしておりません。

殆んどのホールがグリーン周りとフェアウェイにアンジュレーションがあり、寄せワンが難しいとの事。グリーンも狭く
チラチャー・パタヤエリアのゴルフ場で屈指の早さで、アイアンショットでグリーン上にボールを止めるのは簡単ではないらしいですよ。

タイのゴルフ場に慣れたゴルフファーにとっては「タイにこんな難しいコースがあるのかと驚くであろう」とニュースクリップに
紹介されていました。ちとオーバーかも?  是非 皆さんもお試しあれ!
今日は日本人に関わるゴルフ場の紹介でした。

http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/fefbc1137ec46e26ee3efbbd186e185b ブルーキャニオン・ゴルフ場について。

http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/5a0043bcc8a44122ac0dcae54c5d0d71 ジャック・ニコラウスのゴルフ場について。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本人の関わったゴルフ場 (miki)
2008-03-10 11:30:10
お久しぶりです、毎日のぞきには来ています。
もう一つ私が関わったコースがありますがご存じないでしょうね。
それと私の知人のゴルフ場との関係で設立から売却まで全て知っています。名前は記事本文に入っているコースです。
色々な紆余曲折の中での人間模様がありましたね。
ゴルフ場の管理の難しさを体験したものでした。
返信する
miki さん (nagaichi)
2008-03-10 22:09:11
いつも有難うございます。

そうですか。
後学の為にも、こっそり教えて下さいまし。
メールアドレスは nagaichi@sweet.ocn.ne.jp です。
返信する
他にも・・・・・・ (prius)
2008-03-10 23:17:41
パタヤのサイアムCC(OLDコース)は1971年オープン時は、日本人の和泉一介氏の設計でした。
2006年コースリフォーム時に、Mr.Lee Schmidt が再設計しました。
また、サイアムCCのNEWコースであるプランテーションコース(27H)はMr.Lee Schmidt の設計です。
両コースとも、今やタイを代表するコースになりそうです。

シラチャにあるバンプラ国際GCは、1958年当初の設計者は不明ですが、1986年リニューアル時の設計は、日本ゴルフ振興です。

下記ゴルフサイトには、タイはじめ世界のゴルフ場の格付けがあって参考になります。

http://www.kimigolf.com/index.html

上記サイトを見ると、カンボジアのアンコールワットに昨年オープンした2つのゴルフ場が紹介されています。
アンコールGRとフォキトラーCCです。
フォキトラーCCは、バンコクのスワンCCと同じタイ人の設計だそうです。

話題に上がっているマウンテインシャドウGCですが、距離は短いものの、難易度は高いです。
特にパー5がユニークな設計で、うち3つのパー5のグリーン廻りは池とバンカーで囲まれて、大たたきの危険が高いです。
是非プレーされることをお勧めします。

シラチャ・パタヤ・ラヨーン地区のゴルフ場についてコメントしたサイトがありますので、ご参考に。

http://www.akgpattaya.com/golf-rank.html
返信する
ufozxv@hotmail.com (グルフクラブ)
2012-03-29 16:39:46
タイと言うよりも、アジアを代表するプーケット島のブルーキャニオン・カントリークラブのキャニオン、レイクのコース共
加藤嘉一氏による設計が有名ですが、合計9個所ありました。
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