タイでゴルフ友達になりましょ。

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バンコク週報のゴルフコンペが開催されました …

2013年07月01日 | タイのゴルフコンペ
  
 6月29日の土曜日、バンコク週報のゴルフコンペに参加してきました。
場所はバンプラGC で、140名のショットガン・スタートと大掛かりなコンペでしたネ。

まさに 晴天に恵まれ、素晴らしいゴルフ日和でした。 スリクソンのクラブやバッグ、ニコンの
デジタルカメラなど、よくも 揃った豪華賞品の数々、また 初めての試みということで、パーティーの
合間に ニューハーフのショーも組み込まれました。 さて、参加者の評価は、どうだったでしょう?

 
 <コンペの会場となったバンプラ インターナショナルGC …>

 初めてといえば、スタート前に 練習場で行なわれたスリクソン スポーツ (タイランド)社の
“試打会” は人気を博 していましたネ。 同社の石川社長 自ら試打会に来られていました。

スリクソン スポーツ (タイランド)社は 昨年の10月、ついにタイのゴルフ市場に参入し、以来
「スリクソン」 「ゼクシオ」 「クリーブランドゴルフ」 ブランドのクラブを はじめとしたゴルフ

   
<スリクソン タイランド社の試打会には多くの人が試打していました…>

用品のシェアを 拡大しながら、タイで活躍する日タイのプロゴルファーとの契約、また ジュニアの
育成にも注力するなど、タイのプロとアマチュアも含めたゴルフ業界に大きく貢献してくれています。 

その代表格がプラヤド・マークセン選手です。 彼は今年からスリクソンのボールを 使いだして、既に
5勝しています。 ワンアジアン・アジアン ツアーと優勝し、残るは日本での勝利を 待つばかりです。

 

やはり コンペには、スリクソンのようなゴルフ・メーカーが 参加してくれると、箔が付きますよねぇ~

 さて 主催者のバンコク週報は、東南アジアで最も歴史の長い日本語新聞で、今年の10月で
創刊 37周年を 迎えることになります。 1976年の10月1日に創立されたそうですヨ ・・・ 

 

この5日後に、「暴君」 と呼ばれたタノム元首相の帰国に抗議するためタマサート大学構内で集会を
行なっていた学生に、警察・国境警備隊が発砲し、百人を 超える犠牲者を 出すという、いわゆる
「血の水曜日事件」 があった、まさに 激動の社会混乱の時代でした。 

 

ですが、タイ政府は 翌1977年に改正・投資奨励法を 施行し、海外投資誘致を 推進し、1980年代後半から
外国企業の投資ブームが始まりました。 しかし 当時は、今とは違い日本語でのタイ情報が不足する中、

バンコク週報は、在タイ日本人を 中心に、タイのあらゆる情報を 提供してきたわけですネ。 
1994年に日本での販売を 開始し、1997年にはインターネットビジネスを スタートさせています。 

 2015年には、ASEAN 経済共同体が発足されますが、バンコク週報は タイだけでなく、ASEAN 諸国をも
広くカバーしていく方針とか … これから 益々 ビジネスマン / ウーマンの必読書になるでしょう。

 
     <バンコク週報ゴルフ コンペでの協賛各社…>

また バンコクと日本人社会を 語る際、バンコク週報を 語らずには始まりません。 37年間という
年数がそれを 物語ります。 今回のゴルフコンペは、そんなバンコク週報の主催で行なわれました。
 来年も実施され、誰でも参加できますので、是非 次回は参加されてみては ・・・   



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