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全米女子オープンでの畑岡奈紗プロ、はやりプレッシャーかな?

2023年07月11日 | 海外ツアーあれこれ

 昨日の「全米女子オープン」は観ている私らが力んでしまいました。 いやぁ~ 残念でした、

畑岡奈紗プロ(24)が、又もメジャー初優勝を逃しました。今回は行けそうでしたけどねぇ~

 

単独首位で出た畑岡プロは1バーディ、5ボギーの76と崩れてしまい、一方 1打差の2位から

69で廻った米国ハワイ出身のアリセン・コーパス選手(25)が通算9アンダー。ツアー初優勝を

メジャーで飾り、賞金200万ドル(約2億8,400万円)を獲得しました。 悔しいですねぇ~

 

 <コーパス選手>

本人が一番悔しいでしょうが、結果 通算3アンダーの4位に終わり、4位の賞金は48万

2,136ドル(約6,846万円)でした。本人からしてみたら賞金はどうでもいいでしょうけど。

 

米国ツアーでは6勝しており、メジャー挑戦は27度目で2位が二度あっても、メジャーで

自身初の最終日最終組というスタートは、やはりプレッシャーが のしかかったんでしょうか?

 

1番でコーパス選手に並ばれると、その後は一進一退の攻防となって、私らも一喜一憂して

いました。首位に並んで折り返しましたが、10番でリードを許し、12番でもボギーを出して

しまい、そこからは粘れず3ボギーを叩き、最後は6打離され、万事休すでした ・・・

 

昨日は最初からショットの距離感が合わないようでした。また、短いパットを何度かミスし、

もう一つ、最後までやり切れなっかたよう。 本人も勝てる感覚はあるんでしょうが、この

辺が課題なんでしょう。改めてメジャーで勝つことの難しさを、私らも実感しましたネ。

 

実績のないコーパス選手より実力も戦績も申し分なく、畑岡プロの方が頂点に近いはずです。

「全英オープン」でニコニコしながら勝利した渋野日向子プロと違って、淡々とした表情で

プレーを続けていたコーパス選手でしたが、メジャーでも勝つときはこんなもんなんでしょうネ。

 

日本勢22人で予選を勝ち抜いた選手の順位は、古江彩佳プロが6位タイに入り頑張りました。

36万9,403ドル(約5,245万円)と、優勝賞金と変わらぬ額を1試合で稼ぎ出しました。

 

木下彩 13位タイ、笹生優花 20位タイ、西郷真央 33位タイ、岩井千怜 48位タイ、佐藤心結

53位タイ、川崎春花・野村敏京 64位タイ、三ヶ島かな 68位タイ、勝みなみ 71位タイでした。

 

 <渋野日向子プロに代わって頑張った? 木下彩プロ>

日本勢三番目の13位タイに入った木下彩プロ(24)がやりましたネ。 獲得賞金の16万

7,641ドルは、現在のレートで日本円に換算すると約2,380万円です。同じ週末に行なわれた

 

国内ツアー「ミネベアミツミレディース北海道新聞カップ」で優勝した小祝さくらプロの

優勝賞金は1,800万円でしたからねぇ~ はやり世界メジャーの舞台は違うな。明日に続く。  



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