またまた、美人で強い韓国人プロの出現ですねぇ~ キム ハヌル選手 27歳が 「アクサレディス」 で
トータル9アンダーで、初日から首位を 譲ることなく、ツアー通算2勝目を完全優勝で飾りました。
開幕から3 試合連続でトップ10入りというのは、ツアー史上初めてだそうですが、ここ
2 戦は最終日を首位でスタートしながら、優勝までもう一歩でしたが3度目の正直でした。

今年 急激に強くなった理由は、いくつかあるようです。 それは ・・・
* 両親を韓国に帰したこと。
<昨年は両親と一緒にツアーを転戦していましたが、大の仲良しのイ ボミ選手の活躍を見て
このままではダメだと思い、環境を変えて自立するため、両親に韓国へ帰って貰ったそうです>
* 昨年と比べれば日本のコースにも慣れてきたこと。
* スイングの改造を行なったことが、開幕前からピタリとハマったこと。

* 勝負どころで短いパットを外したり、アプローチをチョロしたりとミスが多かったのが、練習によって、
特にパッティングが、かなり上達したこと。
<パターを今週から初優勝した時のものに戻したようですが、16番で12メートルをねじ込んでバーディを
奪うなど、パッティングが良くなったことを実感したとか。 このパットで勝利への確信を掴んだようです>
* 「緊張している自分を受け入れる」 という心構えで臨んだこと。
<性格は思い切りが良く、サバサバした男っぽいので、すぐに気持ちがキレたりするところがあり、
感情にムラがあったのが、今年はかなりメンタル面で成長が見られたようです>

韓国では スマイル クイーンと呼ばれ、いつもニコニコしていて、男っぽい なんて感じませんけどねぇ~
同じ1988年生まれの朴仁妃、申ジエ、イ ボミ選手などが海外で活躍するのに刺激を受け、遅れて
日本にやって来たキム ハヌル選手は、韓国で2011年、12年と2年連続で 韓国ツアーで賞金女王の
タイトルを獲得。 しかも “スマイル クイーン” の愛称で親しまれ、韓国での人気も抜群でした。
ファンクラブの数は約 3,000人以上と、“スマイル・キャンディ” のイ ボミ選手の人気に負けないとか。

ですが、韓国で賞金女王になっても賞金総額は、日本の賞金ランクで言えば20位ほどで、日本の賞金女王の
4分の1程度のようです。 本人も早く日本でプレーしたかったのでしょうが、韓国の女子プロはプロ転向後、
2年間は韓国ツアーで戦わなければいけない、という規定がありますから日本ツアーに 挑戦できませんでした。
しかし解禁となり、14年12月初めに 行なわれたファイナルQTで13位に入り、15年には初優勝を飾り
実力は折り紙つきでした。 それが 早くも今年に実力の芽を開花させたようです。 今シーズンは
イ ボミ選手とチャームポイントと なっている笑顔を振り撒きながら、日本ツアーで何度も激突するのかな。
日本選手に また一人、強敵の出現ですヨ。 日本選手にも頑張ってほしいけどねぇ~


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トーナメントで時々あつげしょうがきになります。
少しけしょうを少なくすると、ファンがもっと
おおくなるとおもいます。
キムハルムさんファンより
厚化粧、ふふふ 確かにそうですね。 同感です。