タイの景気は良いんだか、悪いんだか、はたまた 良くなっていくんだか、バンコクでは相変わらず、高層建築ラッシュです。
バンコク市内を散策しながら、ふと、上を見上げると細~くて、高~いビルの乱立です。昔は「バンコクに地震が来たら大変だ!」なんて
心配していたのは日本人だけでした・・・ が、今ではタイの有識者たちにも、一番怖がられているは、最近の地盤変化による
地震の多さではないでしょうか。
昨年でも、5月にラオス北部で発生したマグニチュード6.1はバンコクでも揺れを大きく感じたそうですし、10月には
ホアヒンや近隣の市でマグニチュード5.5クラスの地震を観測し、他にミャンマーでも思い出したように度々発生しています。
タイは地震の無い国と言われ続けてきましたが、これら最近の地震で、西部のカンチャナブリ周辺とミャンマー側にある活断層が
いつ弾けるかも知れないと、大きなニュースにもなって、タイ人も少しは地震について恐怖感を持つようになってきました。
ましてや、2004年12月にタイ国の歴史上、初めて地震による津波でプーケット島を中心に、大被災国になっただけに、
現実味が増しているのでしょう。
そう言えば、昨年の地震騒ぎの時に、コンドミニアム協会の会長が「バンコクの高層コンドミニアムはマグニチュード9の
地震にも十分に耐えられる強度がある」と豪語して、あちこちでヒンシュクを買われていましたっけ。
「マグニチュード9」ったら、プーケット島を襲ったインド洋大津波を引き起こしたスマトラ沖地震の規模です。日本でも大被害を
もたらした阪神淡路大地震でもマグニチュード7.3だそうです。こんな地震が来たらバンコク市は完全に全滅です!
タイの内務省ではタイ国内の地震に関する省令を変更して、バンコクとその近郊地域についても地震による影響を受ける
可能性のある地域として指定することになり、これによって今後高さが15メートル以上の建築物には耐震設計が
求められるようになったそうです・・・ えっ! と言うことは今までは耐震設計はされていなかった・・・ やっぱり!です。(恐)
また タイ内務省のコメントでは「スマトラ島沖の大地震の際にもバンコクで地震が体感され、バンコク都市部はミャンマーとの
国境沿いの断層からおよそ200kmと言う近い距離にある為に、バンコク南部の地域にも地震の可能性がある。」との見解を示し、
これまではタイの北部地域10県が地震可能性地域として指定されていましたが、新たにバンコク都、パトゥムタニ県、
サムットプラカン県、サムットサコン県なども指定されたとの事です。
バンコク市で定期的に開かれている有識者による「地震についての学習会」でも、タイにはいくつかの断層があることが
確認されたとの発表もありました。もしバンコク市でホントに地震が発生したら、殆んどのタイの高層建築物は崩壊するでしょう。
タイの殆んどの人は、地震その物を感じたことがないので、あまり危機感はないようですが、地震の恐怖を実感している
ワタクシらは、細~くて、高~い高層建築を毎日のように見ていると、ぞ~とします。ホント。
ある人が日本の地震が怖くて、タイに来たのにタイで地震の被害に遭う、なって現実的な出来事のような気がしてきます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコク市内を散策しながら、ふと、上を見上げると細~くて、高~いビルの乱立です。昔は「バンコクに地震が来たら大変だ!」なんて
心配していたのは日本人だけでした・・・ が、今ではタイの有識者たちにも、一番怖がられているは、最近の地盤変化による
地震の多さではないでしょうか。
昨年でも、5月にラオス北部で発生したマグニチュード6.1はバンコクでも揺れを大きく感じたそうですし、10月には
ホアヒンや近隣の市でマグニチュード5.5クラスの地震を観測し、他にミャンマーでも思い出したように度々発生しています。
タイは地震の無い国と言われ続けてきましたが、これら最近の地震で、西部のカンチャナブリ周辺とミャンマー側にある活断層が
いつ弾けるかも知れないと、大きなニュースにもなって、タイ人も少しは地震について恐怖感を持つようになってきました。
ましてや、2004年12月にタイ国の歴史上、初めて地震による津波でプーケット島を中心に、大被災国になっただけに、
現実味が増しているのでしょう。
そう言えば、昨年の地震騒ぎの時に、コンドミニアム協会の会長が「バンコクの高層コンドミニアムはマグニチュード9の
地震にも十分に耐えられる強度がある」と豪語して、あちこちでヒンシュクを買われていましたっけ。
「マグニチュード9」ったら、プーケット島を襲ったインド洋大津波を引き起こしたスマトラ沖地震の規模です。日本でも大被害を
もたらした阪神淡路大地震でもマグニチュード7.3だそうです。こんな地震が来たらバンコク市は完全に全滅です!
タイの内務省ではタイ国内の地震に関する省令を変更して、バンコクとその近郊地域についても地震による影響を受ける
可能性のある地域として指定することになり、これによって今後高さが15メートル以上の建築物には耐震設計が
求められるようになったそうです・・・ えっ! と言うことは今までは耐震設計はされていなかった・・・ やっぱり!です。(恐)
また タイ内務省のコメントでは「スマトラ島沖の大地震の際にもバンコクで地震が体感され、バンコク都市部はミャンマーとの
国境沿いの断層からおよそ200kmと言う近い距離にある為に、バンコク南部の地域にも地震の可能性がある。」との見解を示し、
これまではタイの北部地域10県が地震可能性地域として指定されていましたが、新たにバンコク都、パトゥムタニ県、
サムットプラカン県、サムットサコン県なども指定されたとの事です。
バンコク市で定期的に開かれている有識者による「地震についての学習会」でも、タイにはいくつかの断層があることが
確認されたとの発表もありました。もしバンコク市でホントに地震が発生したら、殆んどのタイの高層建築物は崩壊するでしょう。
タイの殆んどの人は、地震その物を感じたことがないので、あまり危機感はないようですが、地震の恐怖を実感している
ワタクシらは、細~くて、高~い高層建築を毎日のように見ていると、ぞ~とします。ホント。
ある人が日本の地震が怖くて、タイに来たのにタイで地震の被害に遭う、なって現実的な出来事のような気がしてきます。
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一年は分からない事だらけで混乱の日々で(今もですが)まだ地に足がついていない感じはしますが、コンドミニアムに興味を持ち、最近ではネットや本を見ながら、想像の日々です(笑)やはり日本人なので、デメリットを考えたとき、地震は本当に起こりにくいのか!?や、去年ありました、洪水被害(経験してしまいました)そこで検索して、ここを見ました!読みながら、ですよねー。などと自然と口にしてました!日本では柱の鉄筋が細いだの、足りないだので、建築偽装ですごい社会問題になりますが、タイでは、なければある分だけでマイペンライ×2などと聞こえてきそうな程マイペンライが普通ポイですから、尚更ですよね!日本よりは購入額が安いにしてももし地震おきて崩壊されても恐らく保障などないだろうし、いくら手ごろとは言え、やはり高い買い物ですから、心配です!家賃1万bで10年ちょいもすれば、安いところなら元取れそうですしね!洪水は上の階に住めば逃れそうですが、車やばいし、とか地震起きたら最上階でもヤバイヨナー!などと考えているこのごろです!何か、何が言いたいか分からない、つぶやきになってしまいましたが、参考の1つになりました、ありがとうございました!ゴルフは打ちっぱなししかやったことないのでゴルフ友達にはなれませんが、また覗きに着ます
バンコクは地震が無い、とは言われますが、怖いのは地盤変化を
起こしていることは確実ですので、お隣の国や北部でちょっと大きな地震が来たら
バンコクの建物が建物ですから、恐らく大きな被害となるでしょうね。
今は、それが心配です!
タイ時間の24日午後8時55分ごろ、タイ最北端チェンライ県に近いミャンマー領内で
深さ約10キロを震源とするM7の地震が発生しました。更に午後9時23分ごろにもM5の余震がありました。
タイ国内ではチェンライ県が揺れが最も強く、同県内の女性(55)が倒壊した
コンクリート壁の下敷きになって死亡しています。
震源から約750キロ離れたバンコクの高層ビルでも揺れが感じられ、パヤタイ通や
ラマ3世通のマンションなどで住民が揺れに驚いて外に避難したそうですよ。
タイに地震は無い、とは言えなくなっています。気をつけましょう!
タイでの女性一人の生活費は、最低どれぐらい、と想定できますでしょうか? 日本円に換算して教えていただければ幸いです。
longtail
やはり 住居が一番かかりますから、クラスによって大きく変わりますね。
A 4.5万円前後、B 3万前後、C 1.5万円前後、勿論 上には 切りがありませんが…
そして 次にかかるのが食費でしょう。これも日本食を食べたりで変ってきます。
具体的な金額が必要でしたら、プライベートなことになりますので、
左のメッセージから どんな生活を送るのか一報下さい。