へぇ~ バンコク市内、路上にゴミを投げ捨てたら罰金です、ってヨ!
なんでも 92年に適用された 「綺麗な街を実現しよう!」 と云う衛生条例を厳格にするんだそうな・・・
1日からゴミの投げ捨ての一掃プロジェクトの広報活動が始まっている、と聞いていますが、そう云えば
スクンビット通りのBTSプノンポン駅からアソーク駅の間の歩道(ソイの偶数側)が改修されていますネ、
これも 「綺麗な街を実現しよう!」 の一環なんでしょうか?
92年と云いましたら、19年前ですよネ、こんな素晴らしい条例があったんでしたら もう少し早くから
スタートさせれば良かったのにねぇ~ 折角の条例も「早く世に出たい」と待ち望んでいたでしょうに。
公共の場でのゴミの投げ捨てをすると最高2千バーツ、河川や用水路は1万バーツの罰金を課する、と
しています。ひとまず 罰金を適用させるのはアヌサワリー地区などからスタートし、11月には都内全域が
対象となるとしています、日本人でゴミの投げ捨てなんかする人は いないでしょうが、ご注意を!(笑)
そう、そう、08年度のゴミ総量は1日当たり約4万トンで 07年度に比べて2.2%増加し、この内
適切な方法で処理されたのは 全体の37%にあたる同1.5万トンだそうで、年々増えているとの事。
こんな所にも、古い条例を引っ張りだした要因があるやも知れませんネ・・・
以前からバンコク都庁は、危険物のごみ分別キャンペーンだけはやっていたようで、コンビニ等に
収集箱を置き、電池・蛍光灯・薬品の瓶などを回収し、また 決められた日に収集車で住宅街をも
巡回していたとか、有害な危険物だけでも分別する試みでしたが、街のごみ箱を三色にしても十分な
効果は無かったようです。こういう試みをやっていたとは、ちょっと意外でしたネ。 と云うのも・・・
ワタシのアパートメントではゴミ箱は一つで、危険物も生ゴミも一緒。毎日 掃除をしてくれるスタッフも
同様に一緒に捨てています。タイに住み始めた最初の頃は、かなり抵抗感があったんですが、今では
大分 罪悪感が薄れています。(悲) 日本での生活を考えると、こんな自分が非~常に怖いですネ。(笑)
習慣になっていた日本のゴミの分別、「燃やす」「燃やさない」「ペットボトル」「プラスチック」「ビン」「缶」、
ところが、タイのゴミ処理に慣れてきてしまったので・・・ あぁ~ 困ったモンですネ。
日本でゴミ袋を開けられて 「ゴミの出し方間違っていますよ」 と訪ねてきた鬼面のおばさんが
思い出されます。家庭ごみを監視し合うような日本に比べ、タイの社会はゴミも自由気ままに感じます。
が、これではNGでしょうから、タイもいつかは厳しいゴミの分別が徹底されるのでしょうが、市民のこの
環境意識を徹底するには時間がかかるでしょうネ。これも罰金制度が必要かも。

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
なんでも 92年に適用された 「綺麗な街を実現しよう!」 と云う衛生条例を厳格にするんだそうな・・・
1日からゴミの投げ捨ての一掃プロジェクトの広報活動が始まっている、と聞いていますが、そう云えば
スクンビット通りのBTSプノンポン駅からアソーク駅の間の歩道(ソイの偶数側)が改修されていますネ、
これも 「綺麗な街を実現しよう!」 の一環なんでしょうか?
92年と云いましたら、19年前ですよネ、こんな素晴らしい条例があったんでしたら もう少し早くから
スタートさせれば良かったのにねぇ~ 折角の条例も「早く世に出たい」と待ち望んでいたでしょうに。
公共の場でのゴミの投げ捨てをすると最高2千バーツ、河川や用水路は1万バーツの罰金を課する、と
しています。ひとまず 罰金を適用させるのはアヌサワリー地区などからスタートし、11月には都内全域が
対象となるとしています、日本人でゴミの投げ捨てなんかする人は いないでしょうが、ご注意を!(笑)
そう、そう、08年度のゴミ総量は1日当たり約4万トンで 07年度に比べて2.2%増加し、この内
適切な方法で処理されたのは 全体の37%にあたる同1.5万トンだそうで、年々増えているとの事。
こんな所にも、古い条例を引っ張りだした要因があるやも知れませんネ・・・
以前からバンコク都庁は、危険物のごみ分別キャンペーンだけはやっていたようで、コンビニ等に
収集箱を置き、電池・蛍光灯・薬品の瓶などを回収し、また 決められた日に収集車で住宅街をも
巡回していたとか、有害な危険物だけでも分別する試みでしたが、街のごみ箱を三色にしても十分な
効果は無かったようです。こういう試みをやっていたとは、ちょっと意外でしたネ。 と云うのも・・・
ワタシのアパートメントではゴミ箱は一つで、危険物も生ゴミも一緒。毎日 掃除をしてくれるスタッフも
同様に一緒に捨てています。タイに住み始めた最初の頃は、かなり抵抗感があったんですが、今では
大分 罪悪感が薄れています。(悲) 日本での生活を考えると、こんな自分が非~常に怖いですネ。(笑)
習慣になっていた日本のゴミの分別、「燃やす」「燃やさない」「ペットボトル」「プラスチック」「ビン」「缶」、
ところが、タイのゴミ処理に慣れてきてしまったので・・・ あぁ~ 困ったモンですネ。
日本でゴミ袋を開けられて 「ゴミの出し方間違っていますよ」 と訪ねてきた鬼面のおばさんが
思い出されます。家庭ごみを監視し合うような日本に比べ、タイの社会はゴミも自由気ままに感じます。
が、これではNGでしょうから、タイもいつかは厳しいゴミの分別が徹底されるのでしょうが、市民のこの
環境意識を徹底するには時間がかかるでしょうネ。これも罰金制度が必要かも。


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ホント 観光客がターゲットにならねければいいですね。
まぁ タイに行き来していると、日本では経験できない事も体験できますよね。
そう思うと嫌な事でも楽しくなります。どうでしょう?