宗恵の「一期一会」

茶道教室の様子を中心に日々感じたことなどあれこれ綴ります。

お菓子の本

2013-05-13 15:24:27 | 宗恵の本棚
日菓のしごと 京の和菓子帖日菓のしごと 京の和菓子帖
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2013-04-02


日菓(にっか)は京都を中心に和菓子にまつわるあれこれをしているお若い女性二人組です。 クスッと楽しい菓子を制作なさっている。
新発田には和菓子屋さんが多い。
日菓さんのようなお店があってもおかしくないな、と思った。
とある淡路島のお寺さんでのお茶事のお干菓子が確か日菓さん製だった、と今思った。
この本を6月のお茶会のお菓子のヒントに、と思い求めた。


5月4日のこと

2013-05-06 20:44:59 | 
毎年5月の連休は宇治の実家に帰ります。
4日は京都のバス&地下鉄の一日乗車券を購入し、相国寺・茶道資料館・楽美術館を訪れました。

5月4日のこと編集中
相国寺は室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山です。
特別公開では法堂、開山堂、浴室を見学することができました。
画像は開山堂のお庭。

5月4日のこと編集中
お昼は同志社大学寒梅館1階Hamac de Paradisで八重さんランチをいただきました。
ボリュームたっぷりでいかにも八重さん(笑)。

茶道資料館では鼓月さんの柏餅と辻村史郎さんのお茶碗で一服いただき
素晴らしい永青文庫の香道具を拝見しました。
兜門の前で夫と初ツーショット写真を撮っていただき、平成茶室ってここなんだぁーとミーハー丸出し(笑)。
以前は何があった所なのでしょう?
清昌堂やましたはみただけで次の目的地へ。
楽美術館では歴代のお茶碗を心ゆくまで拝見させていただきました。
やっぱり左入はいいなぁ・・・。

JR伊勢丹の混雑を避け大丸でお土産を買い帰路につきました。