お正月の楽しみは何と言っても「駅伝」。走る姿を見るのが好き。今年は喪中なので初詣にも行かず、年始のお客さまもお出でにならず、ダラダラとテレビを見ながら過ごした。
まずは2・3日に行われた「第85回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)」。母校が43年ぶりに8位でシード権を獲得した。いつも、往路は成績が良くても復路でズルズルと落ちていくパターンっだったのが、今年はなんと復路でも一時4位になる健闘ぶり。ラグビーに期待できない分、来年も頑張って欲しい。母校が出ていなくても毎年楽しみにしている箱根駅伝。楽しみ倍増である。
もうひとつは11日に行われた、都大路を走る「第27回全国都道府県対抗女子駅伝」。京都が5年連続13度目の優勝。京都のメンバーに昨年から気になっているわたしの旧姓と同じ選手がいる。わたしの旧姓はあるようでめったにない名前。全国でも数十件しかないだろう。近江国のある地域に多い。戦国時代、浅井長政に滅ぼされた末裔が細々と現代まで続いている。父の実家には戦国武将の書簡がいくつか保存されているとか・・・。その駅伝の彼女も何代か前には親戚だったかも。これからの陸上界での活躍に期待したい。
また新潟チームも18位と健闘した。この新潟チームの監督はわたしがこちらに来た頃、近くの中学に新採用の先生として赴任し、我が家のオンボロアパートに住んでいた方である。そのような縁もあって、これからも応援していきたい。
また、私の苗字も地元の地名にはあるものの、
全国的には珍しく読めない方が多い名前です。
だから、テレビで同じ名前の方を見かけると、
つい、「何代かさかのぼれば親戚かも」と思ってしまいます。
宗恵さんのお気持ち、ちょっと分かる気がします。
箱根駅伝は幼稚園の頃から家の前で応援していました。
ググったらやっぱり彼女は近江国のある地域の出身でしたので、遠縁の可能性大です(笑)。
着実にレベルアップしてますから
来年以降楽しみですね
今年はもう一つの母校、
青学が久々に出場しましたが
無事タスキがつながってよかったです
ありがとうございます。
お~高校までは青学でしたよね。
今回、早稲田は残念でしたが
GENさまも二倍楽しまれたのでは・・・
と言うよりハラハラドキドキ[E:sign02]