宗恵の「一期一会」

茶道教室の様子を中心に日々感じたことなどあれこれ綴ります。

10月 1回目のお稽古

2012-10-04 10:33:32 | 宗恵の茶道教室 Part2
001_210月になりますと、お客さまに少しでもぬくもりを感じていただくために風炉の火を近づける中置(なかおき)というお点前があります。
風炉を畳の真ん中に据え、水指の位置が違うだけで(お濃茶の時は仕覆を置く位置も)運びの平点前と変わらないので、スラスラとできました。
五行棚や大板があるといいのですが・・・。
水指は置く場所がせまいので、必然的に細いものになります。
お稽古用を求めたのですが10月にしか使わないので、お茶会にも使える水指にしたら良かった、とちょっと後悔。
これから求めるお道具は、いわゆるお稽古用でないものにしようかな、と思います。




コメント (2)
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