今、BS2で「沢田研二スペシャル」をやっている。
うん、やっぱり沢田研二は素敵♪
淡交社から「平成21年 淡交カルチャー教室のご案内」が届いた。淡交社(たんこうしゃ)は、茶道裏千家十四世淡々斎家元の次男、故納屋嘉治氏が同志社大学卒業の翌年、裏千家の機関誌『淡交』を刊行する出版社として設立した。現在は長男、納屋嘉人氏が経営にあたっている。
茶道書以外にも、美術工芸、歴史文化、旅ガイド、料理、趣味生活、京都関連など、非常に幅広い分野の書籍を発行している。
淡交社の名前は荘子の「君子之交淡若水」(学徳のある立派な人同士の交わりは、水のように淡々としておられ、清い関係である。私心のない交わりは壊れることがない)に由来している(ウィキペディアより)。
灰形教室、神楽坂・志満金での懐石料理のいただき方、茶の湯 基本の「き」、茶花の入れ方教室、香道教室・・・どれも近くなら行きたい教室である。中でも大橋茶寮で行われる茶事教室は魅力的。特に3月15日の茶飯釜の茶事は是非とも参加したいのだが・・・。
明日は次男が帰ってきます。ただ今3年生。この百年に一度の暴風雨の中、果たして就職できるのか・・・。こちらのほうがよっぽどどうしようかな・・・である。でも帰ってくるのはうれしい。何のご馳走にしようかな・・・。
昨日は『初心者のための茶道教室』 第7回 薄茶(運び)③・客の所作(棗・茶杓の拝見)でした。前日の夜から雪が降り、新発田は10cm以上も積もりましたが、新潟市内に近づくにつれ雪が少なくなり、新潟駅前には全くなし。ですから無事に何事もなく帰ることができました。これからはこんな天候が続きますが、列車が止まらないことを祈るばかりです。前々回は幸いにも列車が止まることなく、またわたしも風邪をひくことなく22回のレッスンを終えることができました。今回も3月まで気を引き締めて頑張りたいと思います。
さて、レッスン内容に棗・茶杓の拝見が加わっただけなのですが、生徒さんはまた???のようでした。これからずーっとこのお点前が続きますので、回を重ねることによって?が一つずつ解消していくことでしょう。
この教室を担当した当初はひとりで教えていて試行錯誤の日々でしたが、前回・そして今回ともご指導くださる先生とご一緒なのでわたし自身「教え方」を学ぶことができ、大変感謝しております。こんなことは普通ありませんよね。本当に貴重な体験をさせていただいております。
今期限りで担当はおしまいになります。これを財産にして新たな一歩を踏み出したいと思うのですが、なかなか環境が整いません。なるようにしかならないので、ゆっくりあせらず考えていきたいと思います。
寒菊 里仙製 毎回、同じ菓子鉢で・・・ごめんなさいです。
雪が降り心が暗くなるので、白っぽい紬を着ていきました。お茶席では紬は着ないのですが、お稽古だし、こんなお着物もあったわ、という気軽な気持ちで着ていったのですが、お稽古場の「丹庵」の隣にある呉服売り場の方が「あらぁ琉球紬ですね。すっごく貴重なんですよ。」とお声をかけていただきました。
このお着物は義母が知り合いの呉服屋さんが店をたたむ際に買ったものをいただき、叔母に仕立てもらいました。へぇ~そんなに高価なものとは知りませんでした。なんだかとてもうれしいです。
この左上のつばめの文様が特徴なんだそうです。
大事に着なくっちゃ・・・。