宗恵の「一期一会」

茶道教室の様子を中心に日々感じたことなどあれこれ綴ります。

10月 3回目のお稽古

2011-10-27 14:27:51 | 宗恵の茶道教室
10月  3回目のお稽古編集中
昨晩は最後の風炉でのお稽古でした。 中置の薄茶点前がスラスラ出来るようになりました。
来年は大板や五行棚ですね。

来週は炉。 炉開きはどのようにいたしましょうか…。

寿堂製 初紅葉
先日の「茶道に挑戦しよう!」のお菓子もこれでした。


10月  3回目のお稽古編集中
昨日ある方からいただきました。
日本三大銘菓「越乃雪」でおなじみ長岡の大和屋製

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10月 2回目のお稽古

2011-10-20 13:01:35 | 宗恵の茶道教室
10月  2回目のお稽古
昨晩のお稽古は中置薄茶点前。

先日の研究会は五行棚でしたが、茶筅とおしの時まっすぐ上にあげる、とおっしゃいました。
柄杓の柄がじゃまでつい手前に引いてしまいます。


恵那清月堂のしぶ栗きんとん

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10月 1回目のお稽古

2011-10-06 14:41:31 | 宗恵の茶道教室
10月  1回目のお稽古編集中
10月になりますと中置(なかおき)と言って、風炉を点前畳の中央に置くお点前があります。 日毎に寒くなり暖かい炭火が恋しくなる季節に、お客さまのほうへ少しでも火を近づけ、水を遠ざけるという気遣いです。
平点前とさほど変わりませんが、水指の位置が違い柄杓の柄が真ん前にきたりで、お稽古としてはちょっとレベルアップしたって感じでしょうか・・・。

お菓子は大阪屋製 新潟醤油餅
甘さもほどよく胡桃がたくさん入っていて美味しかったです。


コメント (2)
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9月 3回目のお稽古

2011-09-29 14:21:29 | 宗恵の茶道教室
9月 3回目のお稽古
五代常叟好みの甲赤茶器を使ってつぼつぼ棚で薄茶点前。

来月は中置の予定。 人数が揃えば平花月もやりたいですね。

お菓子は福井のマエダセイカ製 織福 お皿は雷窯(イカズチガマ)ジェームス・オペ

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9月 2回目のお稽古

2011-09-16 12:22:36 | 宗恵の茶道教室
9月  2回目のお稽古編集中

9月14日(水)は久しぶりに3人がお稽古。
つぼつぼ棚で薄茶点前。

伊藤菓子舗製 あやめ城辰巳櫓
「あやめ城辰巳櫓」は新発田市内のお菓子屋さんで販売されています。
桃山風のお味で餡に新発田産アスパラガスを使っています。
同じ包装ですがお菓子屋さんによって微妙に味・形が違います。


Photoつぼつぼ棚
十三世家元圓能斎(えんのうさい)のお好み。
長方形四本柱、青漆爪紅(せいしつつまぐれ)の棚で、三方の腰板につぼつぼ紋のすかしが有ります。
つぼつぼ紋とは三(表・武者小路・裏)千家の替紋のこと。

家元の好みの道具にあしらわれている丸が2つ重なったような模様のことです。
由来は、京都の伏見稲荷を 利休 の孫 宗旦 が信仰したことにあります。
伏見稲荷の門前には直径一寸ほどの素焼きの器が売られており、
田宝(でんぽ)と呼ばれていて、その素焼きの器の形を宗旦が
千家の替え紋(正規の紋以外の紋)として使用しはじめ、
“つぼつぼ”と呼ぶようになったもの。
三千家それぞれで組み方が異なります。



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