いつも5時前にはお稽古場に着くのですが、もう真っ暗になっています。
お稽古にいらっしゃるお弟子さんたちの道中が心配になります。
まだ雪が降らないだけ安心ですね。
薄茶平点前と流し点。
雪輪蒔絵のお棗を使いました。
ちょっとクリスマスの雰囲気。
和晃製 番舞
「番舞(つがまい)」とは、中国の唐楽を左方に、朝鮮の高麗楽を右方に、異なる文化からなる舞楽を平安中期の日本で共演様式に組み合わされ一番(ひとつがい)にしたものをいいます。
左方が朱色衣装の「蘭陵王(らんりょうおう)」とすれば、右方は紺色・縹色を基調とした衣装の「納曾利(なそり)」が挙げられます。
人数・衣装・面・楽器など、より豪華な舞として組み立てられた番舞は、その大胆な組み合わせと繊細な調和が織りなす感動の世界を繰り広げます。和晃HPより
9日は先週お休みだった方々なので、前回と同じく炉開きをイメージしておぜんざいを出し、わたしがお濃茶を練りました。
四人分練るのは三人分より体力が要りますね(笑)。
お稽古は運びの平点前。足の運びや座る位置に気をつけないといけません。
四人分練るのは三人分より体力が要りますね(笑)。
お稽古は運びの平点前。足の運びや座る位置に気をつけないといけません。