宗恵の「一期一会」

茶道教室の様子を中心に日々感じたことなどあれこれ綴ります。

12月 2回目のお稽古

2011-12-15 13:21:46 | 宗恵の茶道教室
12月  2回目のお稽古
昨晩のお稽古は
初炭手前
流し点
宗旦丸卓を使って薄茶平点前

先日作った練り香をたいてもらいました。
蜜が多すぎたかしら、と思いましたが一気に燃えることなく、
胴炭の上で真っ赤になりながら長い間香っていました。 ほんわかした香りでした。

お菓子は南天

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12月1回目のお稽古

2011-12-09 12:07:43 | 宗恵の茶道教室
12月1回目のお稽古
いつも5時前にはお稽古場に着くのですが、もう真っ暗になっています。
お稽古にいらっしゃるお弟子さんたちの道中が心配になります。
まだ雪が降らないだけ安心ですね。

薄茶平点前と流し点。
雪輪蒔絵のお棗を使いました。
ちょっとクリスマスの雰囲気。

和晃製 番舞

「番舞(つがまい)」とは、中国の唐楽を左方に、朝鮮の高麗楽を右方に、異なる文化からなる舞楽を平安中期の日本で共演様式に組み合わされ一番(ひとつがい)にしたものをいいます。

左方が朱色衣装の「蘭陵王(らんりょうおう)」とすれば、右方は紺色・縹色を基調とした衣装の「納曾利(なそり)」が挙げられます。

人数・衣装・面・楽器など、より豪華な舞として組み立てられた番舞は、その大胆な組み合わせと繊細な調和が織りなす感動の世界を繰り広げます。和晃HPより


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11月 3回目のお稽古

2011-11-17 13:02:57 | 宗恵の茶道教室
11月  3回目のお稽古
昨晩のお稽古はおふたり。
運びの薄茶平点前のあと、更好棚を使ってのお稽古。
自分で何気なくやっている所作も教えるとなると難しいことが多々あります。
あらためて本で確認したりお友達に聞いたりと自分自身の勉強になります。

やす武製 梅ヶ枝餅

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11月 2回目のお稽古

2011-11-12 11:47:26 | 宗恵の茶道教室
9日は先週お休みだった方々なので、前回と同じく炉開きをイメージしておぜんざいを出し、わたしがお濃茶を練りました。
四人分練るのは三人分より体力が要りますね(笑)。
お稽古は運びの平点前。足の運びや座る位置に気をつけないといけません。






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11月1回目のお稽古

2011-11-04 11:47:06 | 宗恵の茶道教室
11月1回目のお稽古編集中
2日のお稽古は炉開きでしたのでおぜんざいを作りました。
久しぶりの炉でお濃茶点前。我ながら美味しく練れました。
わたしもご一緒にいただいてから、お稽古は運びの薄茶点前。
炉のお点前は心がなごみますね。


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