私は子供の頃から、不思議大好き人間である。なかでもUFOや宇宙人
は今尚強い興味と関心を持っている。それらに遭遇した経験は皆無であ
るが、UFO本の類は多く読んできた程度にはオタクである。自分が死
ぬまでには、納得のいく真相を知りたいと思う。
アメリカ民主党の大統領候補ヒラリー・クリントン。彼女は「宇宙人は
すでに地球を訪れているのではないか」と公に述べているようである。
ヒラリーは言うまでもなく、夫は元大統領のビル・クリントン、自身も
国務長官を務める等アメリカ政界でも大物であり、目下共和党のトラン
プ氏と並んで時期大統領の最有力候補である。
宇宙人やUFOについて、世間に向けて存在肯定的な公式発言をした有
名・有力政治家は、世界的に見てもかなり珍しいだろう。ヒラリーは、
大統領に就任した暁には、宇宙人やエリア51の真相を調査し公表すると
も公言してるが、大統領選絡みで世間の耳目を集める人気取り策かは、
さて置いても、本人が大物要人なだけにかなりの爆弾発言である。
(私の記憶では、歴代米大統領では70年代にジミー・カーター大統領がUFOの目撃談と、個人的に宇宙人に興味があると語ったことがあった
が、当時はメルヘン的に消化されてフェイドアウトした。)
私が読んだUFO本に拠れば、ネバダ砂漠の地下に造られた米空軍の秘
密基地(エリア51)では極秘裏に、宇宙人と共同でアメリカ製「空飛ぶ円
盤」の開発が行われ、宇宙人のテクノロジーを継承・応用するための研
究開発が行われているという。
(一説には、宇宙人が超テクノロジーを供与する代償として、家畜の大
量失血死であるキャトル・ミューティレーション、地球人類の誘拐・人
体実験を、宇宙人に許可したというトンデモ話もある。)
また1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きたUFO墜落事件
(ロズウェル事件)では、軍が墜落円盤の残骸や宇宙人の死体を回収した
とされているが、このとき存命中の宇宙人も捕らえられ、その後宇宙人
はエリア51に搬送されたという説もある。
とにかく仮に、ヒラリー・クリントンが大統領にならなかったとしても、
彼女のような大物政治家が、宇宙人の真相究明発言をしたことは今後に
重大な影響を及ぼすだろう。キワ物だった宇宙人・UFOは、真面目な
社会的・政治的・軍事的等々の、現実的な時事問題に色合いを換える契
機になるかもしれない。
今後は、マスメディアによるUFO・宇宙人の取材・報道の在り方は、
与太者ネタ的な社会的制約から解放されて、正規なジャーナリズムの形
を取って活発に展開されるよう期待したい。
来年は2017年、ロズウェル事件から丁度70年目の節目である。
今年はオリンピックで盛り上がり、来年は「宇宙人」で盛り上がる(は
たまた、脅威に震え上がる?)年になるかしれない。私は、オリンピッ
ク(東京五輪を含めて)なんかよりも、こっちの方が余程面白い。
は今尚強い興味と関心を持っている。それらに遭遇した経験は皆無であ
るが、UFO本の類は多く読んできた程度にはオタクである。自分が死
ぬまでには、納得のいく真相を知りたいと思う。
アメリカ民主党の大統領候補ヒラリー・クリントン。彼女は「宇宙人は
すでに地球を訪れているのではないか」と公に述べているようである。
ヒラリーは言うまでもなく、夫は元大統領のビル・クリントン、自身も
国務長官を務める等アメリカ政界でも大物であり、目下共和党のトラン
プ氏と並んで時期大統領の最有力候補である。
宇宙人やUFOについて、世間に向けて存在肯定的な公式発言をした有
名・有力政治家は、世界的に見てもかなり珍しいだろう。ヒラリーは、
大統領に就任した暁には、宇宙人やエリア51の真相を調査し公表すると
も公言してるが、大統領選絡みで世間の耳目を集める人気取り策かは、
さて置いても、本人が大物要人なだけにかなりの爆弾発言である。
(私の記憶では、歴代米大統領では70年代にジミー・カーター大統領がUFOの目撃談と、個人的に宇宙人に興味があると語ったことがあった
が、当時はメルヘン的に消化されてフェイドアウトした。)
私が読んだUFO本に拠れば、ネバダ砂漠の地下に造られた米空軍の秘
密基地(エリア51)では極秘裏に、宇宙人と共同でアメリカ製「空飛ぶ円
盤」の開発が行われ、宇宙人のテクノロジーを継承・応用するための研
究開発が行われているという。
(一説には、宇宙人が超テクノロジーを供与する代償として、家畜の大
量失血死であるキャトル・ミューティレーション、地球人類の誘拐・人
体実験を、宇宙人に許可したというトンデモ話もある。)
また1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きたUFO墜落事件
(ロズウェル事件)では、軍が墜落円盤の残骸や宇宙人の死体を回収した
とされているが、このとき存命中の宇宙人も捕らえられ、その後宇宙人
はエリア51に搬送されたという説もある。
とにかく仮に、ヒラリー・クリントンが大統領にならなかったとしても、
彼女のような大物政治家が、宇宙人の真相究明発言をしたことは今後に
重大な影響を及ぼすだろう。キワ物だった宇宙人・UFOは、真面目な
社会的・政治的・軍事的等々の、現実的な時事問題に色合いを換える契
機になるかもしれない。
今後は、マスメディアによるUFO・宇宙人の取材・報道の在り方は、
与太者ネタ的な社会的制約から解放されて、正規なジャーナリズムの形
を取って活発に展開されるよう期待したい。
来年は2017年、ロズウェル事件から丁度70年目の節目である。
今年はオリンピックで盛り上がり、来年は「宇宙人」で盛り上がる(は
たまた、脅威に震え上がる?)年になるかしれない。私は、オリンピッ
ク(東京五輪を含めて)なんかよりも、こっちの方が余程面白い。