こないだ作った中華おこわ、京都の息子に発送です、「しゅうまつにしてや…」ってんで。中華おこわのほかに、リンゴのジャム、柚子のマーマレード、豚の角煮、みんな冷凍にしてあります。
左の箱が冷凍食品、右の白い箱にはユキ子さんからの衣類と縁起達磨の小さいのが入ってます。土曜日の夜8時過ぎに届けてくれるようにお願いしました。
「今日の寒さは格別です…」って言いながら、クロネコのドライバーさん、笑顔で取りに来てくれました。
資料を読みながら、花豆ゆでて、それから用足しに出たんですが、寒かったです。風が強くて…。クロネコのドライバーさんの言うとおりでした。
花豆の煮方は、一つ前の記事「キキの料理教室(第16回)」をごらん下さい。
三河町の区画整理の」工事現場から見た赤城山です。鍋割が見えて、荒山はかすんで、その向うはもう雪雲の中です。強い北風の中、重機が動き回っていました。
訪ねた先の方も、「寒いですね、今日は…」、その次に行った先でも、「この冬一番の寒さかね…」、ご挨拶はみんな寒い話でした。
もう一つの話題は、「静養ホームたまゆら」の火災事故の責任を問われた高桑被告のこと、被告の父は、かつての前橋のリーダーの一人、時の移り変わりを感じてます…
帰りに出会った、馬場川で暮らすアヒルは、寒いと言わずに、<腹へった、なんかくれ>って言ってるみたいでしたが…
<ご用をすませたおヒゲは、直ぐに城東小学校へ、寺子屋教室のお手伝いに飛んでったよ。キキはちゃんとお見送りしたんだ>
学校のメタセコイアも寒そう、北風に枝を大きく揺らしていました。学校から戻ってきたら、ご近所猫の『さくら』がパトロール中、寒いのにご苦労だいね…
<アルジェリア、大変だね、みんな無事だといいね…>、パトロールを終えた『サクラ』が心配してました。猫だって自分のことだけ考えてる訳ではないんですよ。大きなリスクがあっても、異郷の地へ出かけなくてはいけない時代になっていることに気づいているんです
赤城山の上でちぎれた雪雲が、ものすごい勢いで南へ吹き飛ばされてゆきます。寒い一日でした。
ききは、暖かい部屋の中、戻るとすぐに寄ってきます。写真は、尾の付け根をコチョコチョしてもらって良い気持ちになっているところです。
夕食は味噌おでんになりました、寒かったですから
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