サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

Number725

2009年03月24日 10時26分21秒 | Weblog
「世界から見たJリーグ」という特集。興味深い記事があるので、ぜひ読んでみて下さい。ドラガン・ストイコビッチが表紙です。



オシムさんのインタビューなども相変らずの面白さですが、今回一番楽しめたのは「東方蹴球見聞録」と題したイタリア人ジャーナリストの記事。イタリアでサッカー討論番組の司会をしている戦術オタク(ウイイレも相当やりこんでいるようです)の日本サッカー観戦記です。



来日して彼が生観戦したのは、開幕戦の鹿島アントラーズ対浦和レッズ。文藝春秋の編集部では、録画でジェフ千葉対ガンバ大阪・名古屋グランパス対大分トリニータ・大宮アルディージャ対清水エスパルスの3試合を見ています。イタリア人らしい守備への指摘はとても参考になりました。


遠藤を激賛。金崎や野沢、岩政などにも注目していました。そして東京のイタリア料理のレベルの高さに驚き、本国には存在しない「ナポリタン」に恐れすらいだいたようです。



確かに日本のイタリア料理は、イタリアに次ぐ美味しさだと思います。そして、ナポリタンは世界に誇れる日本オリジナルアレンジ。もしかして・・・、日本サッカーは本当に世界のベスト4に入れるかも!!なーんて、バーレーン戦を前にして訳の分からないことを考えながら楽しく読みました。




中山ジャムが作る「梅かりかりづけ」は、軽井沢が産んだ名品のひとつ。あったかごはんにとても良く合います。今日は、その更に美味しい食べ方の報告です。「しらす」と混ぜてみてください。お互いにたっぷりと。感涙ものですよ! 焼きのりにごはんと一緒に包んでもよし。ただし、味付けのりは避けて下さいね。
コメント
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