東南アジアの都市の街中は、
ランニングには向きません。
歩道と道路の段差が激しく、
そもそも舗装が乱れていて
穴ボコすらあります。
ホーチミンの場合は、
歩道にもたくさんバイクが
走ってますし。
排気ガスもシンドイし。
とはいえ、オアシスはあるものです。
バンコクのルンピニ公園ほどの
興奮はありませんが、
ホーチミン市内だと動物園がまあまあ
ストレス無く走れます。
早朝はゲートが開いていて、
0645に警備員がバイクに乗って
出て行け！
と笛を吹きながら回るまで
各自自由に楽しみます。
とはいえランナーは、
ほんの数名のおじいちゃんのみ。
どこの都市でも見かける
欧米人のランナーは皆さん
ホテルなどのジムに行くようです。
熱かったのはバトミントン。
コンクリの路面に白線が引いてある場所が、
何か所もありました。
かなりのレベルに思えました。
俊敏なんですね、
ベトナムのみなさんは。
動物園を出された後、
少し歩道を走ってみましたが、
通勤ラッシュの排気ガスがしんどくて
早々に退散。
宿のマシンで仕上げました。
