サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

3600mですよ!

2009年04月01日 09時25分03秒 | Weblog
富士登山経験者のみなさん、想像してみてください。頂上でサッカーの試合を90分間戦い続けることを。ゆったりとした一定ペースのランニングではなく、ダッシュとランニングを繰り返すことを。



今晩、ワールドカップ南米予選ボリビア対アルゼンチンが、ボリビアの高地ラパスで行われます。日頃を平地で生活している選手たちにとっては、とんでもないリスクを負う行為です。



FIFAは、高地での試合を原則禁止にしようとしましたが、ボリビアは強く反発しました。そしてその際、対FIFAへのアピールに浪人中だった現アルゼンチン監督のマラドーナが協力していたのです。かっこいいセリフを残して。「産まれた場所でプレーすることは、神もブラッターも止められない。」
(ごはんにしか興味の無い皆さん、ブラッターとはFIFA会長のことです。)



メッシ・テベス・アグエロ、果たしてどう戦いぬくのでしょうか? 他人事なので、とても楽しみです!




テスト撮影の場所が西五反田だったのも、食の神様がもたらした縁でしょう。普段の生活にはなかなか組み込めないラーメン屋さんにチャレンジしました。「平大周」の中でも一番の攻撃的メニュー、「爆盛油脂麺(ばくもりあぶらあぶらめん)」をいただきました。「味濃いめ」をお願いすると、「普通のままで十分濃いですよ」と店員さん。確かに。極太の麺に対して、十分に濃厚な味付けと背脂が施されていました。運動部系男子の皆さん、男試しにどうぞ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする