盛岡商おめでとう！

前半ラストの勢いのまま、作陽が先取点を取った時には、盛岡商が反撃するのは難しいかもしれないと感じてました。相手を崩すための連動は、作陽が明らかに優位になっていて、我慢強く耐えていた盛岡のバックラインもクリアーすることでいっぱいいっぱいになっていたので。作陽が追加点をあげていたら、このまま終わっていたでしょう。でも、作陽の気持ち中にやや守りの意識が強くなりすぎたのかな？90分のゲームの終盤を生き生きとプレイしたのは、盛岡商の方でした。最後まで運動量が落ちなかったこと、先制されても自分達のスタイルを貫いたことが良かったのでしょうか？「俺達は走り切れる」という自信は素晴らしいことなんですね。終わった後味のとても良い試合でした。両校の健闘を讃えたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨年、岩手県代表の遠野の健闘があり、作陽のいろいろなことがあり・・・。試合の派手さは無かったけど、サッカーの将来にとって良い試合だったと思います。昨年の野洲に続いて、まったく違う刺激を
受けました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茄子は小さいんだけど、茄子ミートグラタン！茄子のボリュームが無い分、マカロニでカバーしたら嬉しい結果になりました！

決勝戦前半

打合せもあったので、結局国立に来ました。天気に恵まれて本当に良かったですね。常連校が出場していなくても、これだけの観客が入り、みな心からサッカーを楽しんでいます。前半の立ち上がりは、盛岡商がチャンスを作るものの徐々に作陽ペースに。決定的なチャンスを生かしきれなかったところでハーフタイムです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「SWISS MISS」のココアをいただいて、さぁ後半です！