サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

イエメン戦、その2

2006年09月07日 23時39分52秒 | Weblog
スポーツ紙などではボロクソですね。まぁ日本のスポーツ文化を考えるとやむおえないのかもしれません。いろいろな意見がかわされるのは良いことなんですが、試合毎に論点がブレているとアホみたいですよね。では、ここでそんなスポーツ紙に対して3点ほど反論をしておきます。・・・・・その1 「高地、悪いピッチ、引いて守る相手を考えたら、ロングボールを多用して戦うべき。監督の采配ミスである。」 この記事を書いた方は、今代表はどうあるべきだと考えているのでしょうか?ぼくは、来年のアジアカップ本戦までは、オシム監督の言う日本人に適した戦い方を模索し高めていくべきだと思っています。そして2009年最終予選の時に戦力になる若手を育てなければなりません。代表初招集からの練習・試合の流れを見てもそう感じます。勿論勝つことは大切ですが、昨日万が一勝ち点1だったとしても致命的でしょうか?しかも、オシム監督はロングボールを否定しているわけではありません。ボクは、目標に向かって適切な采配をしたと思います。・・
・・・・その2「今の代表はみんな下手、ヨーロッパ組の合流を早く!」これは、提案をせずに批判(批評ではない)ばかり書く某夕刊紙なのでムキに反論をしてもしょうがないのですが、一応。松井は去年の活躍をうけて、かなり激しくマークされています。この試練を乗り越えるべく 毎週戦っている彼を呼ぶのは、来年のシーズン終了後でも良いのではないでしょうか?俊輔は、チャンピオンズリーグで本来の自分の力を出そうと必死です。素晴らしい経験になるでしょう。同じく来年までは集中してもらいましょう。・・・・・・その3「オシムの記者会見」は、専門誌が運営するサイトなどでは全文を読むことができます。スポーツ紙などが、面白く扱いやすいところだけを切り取って使う場合、きちんとした批評になっていないと信頼されなくなります。元川悦子さんが、きちんと現地で取材して書いている記事の説得力と、僕たちは比べるのですから。・・・・・・後半18分頃に、加地にボールをあずけた坪井が、ゴール前まで詰めてシュートしたシーンに、ボ
クはこの先への希望を感じました!・・・・・・・・・・・・・・・・夏の終わりを感じるかと思えば、今日のような蒸し暑さ。こちらもコンディショニングに苦労します。そんな時に嬉しいのは、食べれてしゃべれるコンビニの「抹茶ハロハロ」。後輩のMOクン曰く、ソフトクリームのクオリティの高さがハロハロを支えている!とのこと。確かに。265円の素敵な暑気払いです!
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イエメン戦

2006年09月07日 00時25分33秒 | Weblog
勝って良かったですね!かなりホッとしました。この手のゲームは、勝てば良い教訓になるけど、勝ちきれないと不信感が渦巻いてきてメチャメチャ嫌な感じになっちゃうから。攻撃の組み立ては、練習の成果が出始めているように感じました。勿論、機能するまでまだまだ先は長いし、巻が決めきれなかったシーンをはじめとした「何故決めない?反省オンパレード」ではありましたが、確実にいい芽はでていたと思います。でも、プレスをかける意識が個々にばらついているので、守備的には不満アリです。四人しか攻めて来ないのにね。てそれにしても、ひどいピッチでしたね。近所の子供たちが練習しているグラウンドと、ほぼ変わらない状態です。まぁ、とりあえず勝ち点あげて良かった!・・・・・・・・・・・・・・十文字さんの写真展は、大盛況でした。ご無沙汰していたスタッフの方達にもお会いできて楽しかったです。いつもとはやや異なるテーマの作品を心から楽しませていただきました。・・・・・・・・・・・・・茶沢通りのボヌールは、とても誠実なパン屋さんでした

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