豪雨のあと、猛暑の洛中。へろへろと並び口開け。お客が少なく、全員「天ぷらざる」(1,000円)
薬味は、葱、茗荷、生姜と壺に入った胡麻、七味
天ぷらには暖めた天つゆが付く。天ぷらは、アスパラガス1本(2つに切る)、榎だけの扇形、南京、茄子、海老でカラリとよい揚がり方。
麺はもっちり、のびやか。まずは、何も入れないお汁で、次に葱、さらに茗荷、最後に生姜で楽しんで、〆に胡麻をたっぷり入れるのがお決まり。
うまいが、猛暑であまり食欲がない、いつものおばさんでなく若い方がホール担当
カレーうどんに海老天でも良かったかなと思った