都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

彼岸の入りについに夏バテでのびる、その後に秋の到来

2024-10-02 02:25:35 | 京都

 猛暑の最後の37℃で、胃が荒れる。食べたいものが無く、おろしたっぷりの蕎麦を作る。さすがに腹が減ってきておやつにたこ焼き(冷凍)4個を食べる

 陽射しのなか自転車で走る、歩く気がしない、エアコンにこもる。こんなに気力がないのは初めてだ

 夏はすべてを焼き尽くす、おとなしく読書にする。秋になると行きたいお出かけの場所をエクセルに打ち込んでおく

 読了の冊数だけ伸びる、やっと22日朝は雨となり秋を感じる、風が強い、東山に霧がけぶる、大気が不安定なため21日の朝のテニスも青空も見えるというなか驟雨が3回程あった。

23日は秋晴れでテニスも軽快、同じ運動量だが消費カロリーが500kcal減る、疲れも少なく、発汗も少ない、爽やかだ

 風立ちぬ、いざ生きめやも

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夏の鮓

2024-10-01 02:19:23 | 食べ歩き

ゐざさ中谷本舗 近鉄奈良店:鯖と鮭を自家製の生姜で堪能

 6個(885円)を賞味、ゆったりとしたお味で中庸

 鯖がやはり御職、鮭はもっとしっとりしている方が好み

 自家製の新生姜を一緒に食べるとうまい、昔食べたのより柿の葉の香りが薄くなったと思う。神田の笹巻毛抜き鮨( https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000597/ )も久しく食べていないなと思った


乙羽(京都 新京極):晩夏の疲れた胃にやさしい助六

 9月半ばでも猛暑が続く、どこまで続くこの暑さ

 近くでもあり折に入れた助六(稲荷3、巻5 895円)を荊妻が買ってくれた。夕刻、暮れなずむ緑の東山を見ながら、ウオッカ・ソーダで食べる

 自家製の新生姜をあわせる、汁一杯で甘目の稲荷がうまい。厚い海苔に巻かれた巻物は干瓢、分厚いどんこ椎茸のうまみも楽しめる

 秋の到来を願う

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