都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

祇園祭が始まる

2018-07-16 03:32:20 | 京都

 高張提灯が門の両側に飾られ、献灯や御神灯の文字が街角に見える。入口には幔幕が張られる。水無月(三角の外郎が売られる月)が終わり、祇園祭の7月(文月)が始まるというのが実感される。

 四条のアーケードにも祇園祭の「五瓜に唐花(ごかにからはな)」と「左三つ巴(ひだりみっつともえ)」( http://kyototravel.info/%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%A5%AD%E3%83%BB%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A%E3%83%BB%E3%81%AF%E3%82%82  )の提灯が飾られる。

 阪急京都線の烏丸では祇園囃子が流れる。

 テニスに行くと、陽射しがきつく、湿度が高い京都の夏。2時間でも日焼けの上、気分がちょっと悪くなる感じがする。まだまだ体がなれない。

 13日の宵山の前、長刀鉾の粽を買う。この日が混まずに良いと行列後ろのおばさんに教えてもらった。

 

 

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