7月6日の金曜は休んで、のんびりダメ出しのあったパワーポイントでFMの資料つくり。昨晩から大雨でスマートフォンが警報でうるさい、電源を切ったくらいだ。
大雨は、2013年9月16日の桂川氾濫、渡月橋越水など( http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/event_text/20140205.pdf )が記憶にあるが、ここまで5日連続雨というのもなかった。
九州から関東まで至る所で避難となっているようだ。京都は、桂川、鴨川、三川合流の先など水害が懸念されている。
愚妻も昼前に帰ってきたが桂川では自衛隊出動で濁流が堤防内の田畑も含めて流れていたとのこと。しかも、特急は運休のため準急でのろのろ運転だったらしく、平常の45分が倍ほどかかったとぼやく。それでも無事帰ってこられたのは良かった。
前日の地震で被災した高槻あたりのブルーシートの掛かっている屋根は大丈夫だろうか。本当に、やまないシャワーみたいで、用事を片付けられないのが困る。
携帯にも下京の警報メールが何度も入りうるさい。ご丁寧に訂正などもある。うるさいので電源を切った。再び、電源を入れると住んでいる学区(洛中の町内会単位)も避難のお知らせが、訂正や再訂正もありさらにうるさい。TVでは桂川と鴨川濁流が何度も出る、観光地の悪目立ちだ。鴨川沿いの京阪のトンネルや阪急の地下ホームへの浸水が心配だ。
そのうえ、湿気のある風と妙に冷たい温度も不快だ。雨はふりやまず、仕事がはかどらないが18時に完了