都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

論文関係の応募書類で目がくらくら

2018-07-04 02:58:13 | 都市計画

 ファシリティ・マネージメント関連で、今まで書いた論文3編について応募をまとめている。内容要約、経緯、キーワード、資料、補足資料をワードでまとめる。これは鉛筆で概要をまとめてすぐにでもできる。

 さらに研究内容をパワーポイント3枚にまとめるのが、結構難物で、鉛筆で3枚のコンテをまとめ、打ち込んであらあらまとめるのに2日かかる。更に、配色や文字に1日はかかる。

 論文を読み直すと、なかなか頑張ったなぁという感慨がある。内容を再度まとめると、おお、こういう論理の流れと証明だったと思い出す。査読の指摘対応に苦労したのを思い出す。どれも、1年がかりの論文で毎週休日1日が潰れた。博士論文の時は2日とも潰れて、息抜きのテニスだけが楽しみだったのは15年前。

 しかし、この歳では8時間もパワーポイントをやっていると目に稲妻のような波が走り、くらくらしてきた。愚妻に止めろと指摘され夕食に。おいしい、お風呂に入って和もうと思っている。

 応募は手間がかかるが、結果が楽しみ。蒔いて育てて、やっと収穫になる、実るかどうかは運しだい

コメント
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