中東を歴訪したオバマ米大統領は4日、エジプトのカイロ大学で演説し、米国と中東諸国との「新たな始まり」を訴えた。
このオバマ演説について5大紙社説は5~7日付で、「これから、自らの言葉を裏付ける行動が求められる(朝日)」など、「言葉を形に変えるよう」論評した。
就任からすでに半年が経過したオバマ大統領。国際は、あまりにも問題山積みであり、残りの任期は決して長いとは言えない。
オバマは、アメリカを、 . . . 本文を読む
妖艶なエコノミスト・浜矩子は6月7日付毎日新聞・時代の風欄に「もっと、ノット、ちょっと――中途半端な欧州議会」を寄せた。
EUの、中途半端さの中に見え隠れする「自分さえよければ病」に対して、「旗幟を鮮明にせよ!」と諫言している。
以下、寄稿文から抽出(写真↑も記事から転載:shibuya tokyo)
~・~・~ 世の中で最も注目されない選挙の一つが、目下、投票の最終局面を迎えつつある。その名は . . . 本文を読む