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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

「やかましい」の追求で、「死に神」相殺はできず

2008年08月23日 | 政治・政局
朝日新聞は、“死に神”で少し懲りたのか、最近、読者を刺激しないように、和歌山の猫の駅長とか、天草で郵便配達する猫など、柔らかくて、ほのぼのとした社会記事に力を入れていた。 又、6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった 埼玉(朝日新聞) - goo ニュースなども、鬼のような母親を6歳少年がかばう、お涙頂戴の記事であって、ある意味読者をほっとさせる記事で、アクセスNO1を維持している。 国際と政 . . . 本文を読む
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太田農水相、軟骨男でなく侠骨男だった

2008年08月23日 | 政治・政局
私は、「消費者がやかましい」発言をめぐって、15日に太田農水相が福田首相に陳謝したとの報道を聞き、“軟骨男”と評した。 これは“銅いらねえ”とメダル放棄したアラ・アブラハミアンを“侠骨男”と見立てた対極の表現である。 軟骨:太田農水相 侠骨:アブラハミアン さて、太田農水相は22日閣議で「すでに番組で何百、何千万という人が見たり、聴いたりしていることで、付け加えたり、引いたりはできない」として、 . . . 本文を読む
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さんま、買えない

2008年08月23日 | 政治・政局
23日NHKニュースおはよう日本は、各国7月の消費者物価上昇率(前年同月比)の概要を取り上げた。 特にベトナムでは上昇率27%という大きなインフレが生活を困難なものにしていて、国民はバイクをやめて路線バスを利用するなど、防衛に必死だと伝えた。 尚、日本はエネルギー関連7%、食品3%、総合で2%程度と、健闘している。 それでも、国民生活は怨嗟の声に満ちている。 さて、さんまの初水揚げの卸値は前年 . . . 本文を読む
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