ソフトバンクの城島健司捕手（２９）が日本シリーズ終了後にフリーエージェント（ＦＡ）宣言し、米大リーグ移籍を目指すことが２１日までに濃厚となった。日本人選手が大リーグの捕手に挑戦するのは初めてとなる。(Sankei Web)ソフトバンク角田雅司球団代表が「彼には（米国に）行きたい意思、夢、権利があり、それをこちらも聞かないといけない」と話し、慰留が厳しいことを認めたらしい。大リーグ挑戦 捕手では初じめてということが城島の価値を高めることとなるのである。谷繁は手を挙げたが獲ってくれるメジャー球団はなかった。
すでに獲得に名乗りを上げている球団もあるようだ。来年はまた大リーグへの興味がいっそう増すこととなる。城島メジャーへ マリナーズ有力(Sponichi)
★城島健司プロフィール
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