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いとうな日々

MLB、プロ野球他野球全般、ニュースなどについて、勝手にコメントさせて頂いてます!

病院駐車場で暴力団幹部撃たれ死亡

2007-11-24 | ニュース
● 21世紀枠候補校一覧(日本高等学校野球連盟)
高知県・小津、青森県・五農、栃木県・宇都宮商
24日午前11時ごろ、福岡県大牟田市歴木(くぬぎ)の兼行病院の職員から「(病院)駐車場で発砲事件があり、男性が倒れている」と110番があった。県警などによると、撃たれたのは暴力団九州誠道会系村上一家の古賀茂喜幹部(52)で、同市立病院に搬送されたが、間もなく死亡した。県警大牟田署は福岡、佐賀両県で相次いでいる指定暴力団道仁会と九州誠道会による抗争事件との関連を捜査している。

調べなどによると、古賀幹部は至近距離から撃たれており、現場から黒っぽいジャンパーを着た男が車で逃げた。現場付近では数発の銃声が聞かれていた。現場は市中心部から北東約2キロで、近くには小中学校や病院がある。

大牟田市には、昨年5月の指定暴力団道仁会の会長人事などを巡り、反発して離脱した九州誠道会が本拠を置いている。この内部分裂に伴うとみられる発砲・爆発事件は福岡県や佐賀県などで相次ぎ、今年8月には道仁会会長が福岡市内の路上で、九州誠道会系組幹部に射殺された。また、今月8日早朝には、佐賀県武雄市の病院で入院患者(当時34歳)が、以前この病院に入院していた暴力団関係者と間違われたとみられる射殺事件も起きている。


●岡崎朋美さんが挙式
(産経新聞)
●星野ジャパン台湾へ
(毎日新聞)
●日ハム札幌でパレード
(北海道新聞)

◆横田さん、家族会代表を退任 後任に飯塚副代表-(朝日新聞)
「生存者、死亡者が伝えられたときが一番ショックだった。死亡とされた人は具体的な進展がない。政府は一刻も早く情報収集と解決を図ってほしい」

民主党「次の内閣」 政権取っても入閣できず?

2007-11-23 | ニュース
  勤労感謝の日

小沢一郎代表の辞意騒動で揺れた民主党だが、政策面では、政権担当能力をアピールしようと、参院選のマニフェスト(選挙公約)に基づく年金保険料流用禁止法案、肝炎対策緊急措置法案などの独自法案を提出している。これらの法案を最終的にまとめたのが同党の政策決定機関「次の内閣」(ネクストキャビネット)。英国の「シャドーキャビネット」(影の内閣)をまねたものだ。

民主党の「次の内閣」(ネクストキャビネット)は党内で「NC(エヌシー)」と呼ばれ、会合は「『次の内閣』閣議」。メンバーは「ネクスト〇×大臣」と呼ばれ、「ネクスト総理大臣」の小沢一郎代表を含め20人が「大臣」。党政策調査会の部門会議や調査会の会長を兼ねる。その下に「ネクスト副大臣・官房副長官」が31人いる。

多くのマスコミは現職閣僚との混同を嫌って、「ネクスト外務大臣」とせず「次の内閣」外務担当などと表記する。

だがメンバー同士は「大臣はそうおっしゃいますが」と呼び合う場面も。ままごと遊びのようで少々コミカルだが、「当人たちは大まじめ」(民主党関係者)だ。

毎週水曜日の午後、国会議事堂の民主党控室で開かれるNCは、外務防衛部門会議など政策調査会から上がってきた法案などを正式決定する場だ。また、現NCの「ネクスト大臣」は、衆参両院の委員会の筆頭理事を兼務し、論戦、委員会運営の先頭に立つ。

では、民主党が政権を獲得したらNCがそのまま内閣になるのか。どうやら「ノー」だ。民主党幹部は「組閣は別に行うことになるだろう」と語る。平成15年11月の総選挙の際は、当時の菅直人代表が、政権獲得後の主要閣僚名簿を発表。田中康夫長野県知事を地方分権担当の無任所相、榊原英資元大蔵省財務官を財務相などとし、NCが次期内閣でないことを示したこともある。ただ、それでも「ネクスト大臣」たちは入閣を意識しているだろう。

民主党のNCは平成11年10月に当時の鳩山由紀夫代表が、菅直人前代表の提言を受けて発足させた。だが、英国に習ったのは民主党が初めてではない。

平成3年9月、野党第一党だった社会党が政権担当能力を示そうと「内閣委員会」を設け「シャドーキャビネット」と称した。だが政策決定権がなくあまり機能しなかった。山花貞夫委員長は5年、社民連(江田五月代表)などへ「連立型シャドー」への「入閣」を求めたが断られている。

その後、小沢氏が中核となった野党第一党の新進党が6年12月、「明日の内閣」(トゥモローキャビネット、TC)を設置した。「影といわれたくない」(新進党幹部)として前向きに「明日の内閣」と命名した。

新進党は9年解党し、その後、小沢氏が代表の自由党もTCを発足したが、10年11月、自民党との連立政権樹立で合意したことをきっかけに「与党らしくする」(幹部)としてTCを政策調査会へと改組した。

また、5年に野党となった自民党でもシャドーキャビネット構想が議論されたが、当時の河野洋平総裁らが慎重論を唱え採用しなかった。


◆ 佑ちゃんにがばい女房佐賀北市丸早大合格(日刊スポーツ) - goo ニュース
早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)が来春から「がばい旋風」の後押しを受けることになった。今夏の甲子園で優勝した佐賀北・市丸大介捕手(3年)が早大に合格したことが22日、分かった。
◆ 朝青龍に新疑惑 バーで泥酔し暴れる?(スポーツニッポン) - goo ニュース
17日付の地元紙「ネゲオードル」が報じたところによると、朝青龍は13日にウランバートル市内のバーに女性同伴で来店し、泥酔した揚げ句に椅子やテーブルなどを破壊。関係者が弁償したという。
◆ 【溶けゆく日本人】快適の代償(9)機器の魔力 (産経新聞)
「本来なら快適さの感じ方は個人個人違うはずなのに、大多数の人が便利さを快適だと思っている。そういう意識がはびこり、要求がさらに高まり、デフレスパイラルのようになっている。科学技術の発達と環境破壊のように、快適さも一つ手に入れたら一つ代償を払うものなのに、その自覚もなく追い求めているのではないか」
◆ 「空白の3時間」に何が… 香川・坂出3人不明から1週間 (産経新聞)
香川県坂出市のパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹が行方不明になった事件は、23日で発覚から1週間。依然、3人の行方は分からず、三浦さん宅からは致死量相当の3人の血痕が見つかっており、安否が心配される。犯人は何のために3人を襲い、連れ去ったのか-。事件は多くの謎を残したままだ。
◆ クレジット不信:法改正でも「救済」置き去り? (毎日新聞)
商品を受け取っていないのに、代金を引き落とされ、お金は戻ってこない--。悪質業者の倒産が相次ぐ中、こうした被害が表面化している。

19年の日本人人口も減少へ

2007-11-22 | ニュース
● 21世紀枠候補校一覧(日本高等学校野球連盟)
厚生労働省は21日、人口動態統計の速報(9月までの累計)を発表した。今年9月に生まれた子供の数(出生数)は前年同月比254人減の9万4672人となり、1月から9月までの出生数累計は83万5175人と、前年同期間比3330人減った。一方、9月までの死亡数累計は82万7099人で、出生数から死亡数を引いた人口の自然増加数の1月から9月の累計は8076人増(前年同期間比1万6924人減)となった。

ただ、例年、年末にかけて死亡数が増える傾向にあることに加え、速報値には外国人を含んでいることなどから、厚労省は「9月時点では増加となったが、最終的な平成19年の日本人人口は減少となる可能性が大きい」としている。

● 75歳以上 総人口の10%

総務省が21日に発表した今月1日現在の推計人口(概算値)によると、国内の総人口に占める75歳以上の高齢者の割合が10.0%に達したことが分かった。比較可能な統計を取り始めた昭和25年以降初めて。25年の75歳以上人口は1.3%だったが、41年間かけ、平成3年に5.0%に上昇。わずか16年間で10.0%になった。

一方、14歳以下は1728万人で、前年同月に比べて約14万人減少。総人口に占める割合は昭和25年の35.4%から13.5%まで低下した。総務省統計局は「国立社会保障・人口問題研究所の平成12年の国勢調査に基づく予測よりも速いペースで、少子高齢化が進んでいる」としている。当時、同研究所が予測した19年の割合は75歳以上が9.7%、14歳以下が13.7%だった。


◆ 「阪神新井」Vへ3年連続100打点宣言 (デイリースポーツ)
広島からFA宣言した新井貴浩内野手(30)が21日、福岡市内で阪神との2度目の入団交渉で合意に達し、移籍が決まった。
◆ FA宣言の石井一の西武移籍決まる (毎日新聞)
ヤクルトは22日、フリーエージェント(FA)宣言していた石井一久投手(34)の西武移籍が決まったと発表した。
◆ 1500人が別れ 福岡市で稲尾氏葬儀 (西日本新聞)
13日に悪性腫瘍(しゅよう)のため70歳で死去したプロ野球西鉄黄金期のエース稲尾和久氏の葬儀・告別式が22日、福岡市中央区の積善社福岡斎場で営まれた。
◆ 江藤隆美元総務庁長官、訪問先のベトナムで死去(読売新聞) - goo ニュース
総務庁長官などを務め、自民党の旧江藤・亀井派の会長だった江藤隆美(えとう・たかみ)元衆院議員が22日午前、訪問先のベトナムで死去した。
◆ 国内金融機関1.3兆円保有、サブプライム関連商品・9月末
金融庁は22日、全国の預金取扱金融機関が保有する米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)を資産に組み込んだ証券化商品の残高が9月末時点で約1兆3000億円に上り、評価損や売却損などの損失額は約2300億円に達したと発表した。同庁は「自己資本や利益水準に比べると影響は限定的だ」と説明しているが、市場の動揺は10月以降も続いており、損失はさらに拡大する可能性が大きい。

「オイシイ物シカタベヌハ外道也」

2007-11-21 | ニュース
たかがレストランのガイドブックじゃないか、と侮ることなかれ。あす発売されるミシュラン東京版の概要が発表されると、ロイター通信は「パリもニューヨークもローマも忘れてしまえ。グルメの本場は東京なのだ」と打電した。

▼ミシュラン東京版は、東京の飲食店150店に高評価の印である星を191個つけたが、この数は本家のパリ(97個)やニューヨーク(54個)を大きく上回ったんだとか。そういえば、美食の都の中心である東京・丸の内界隈(かいわい)でもきのうの昼休みは、まだ見ぬこの本の話題で持ちきりだった。

▼「あの店のご主人は英語がうまくてねえ…」と三つ星店に接待で行ったと自慢する事情通オヤジ。「三つ星に中華料理屋が一つもなく、あのうまい焼き肉屋が一つ星もつけられていないのはおかしい」と息巻くアジア派サラリーマン。星なしレストランに集う紳士淑女に格好の話題を提供してくれた。

▼60年余前、昭和19年の丸の内でも美食を夢想した人がいた。さはら刺身 生姜醤油 たひ刺身 かぢき刺身 まぐろ 霜降りとろノぶつ切り…。「百鬼園随筆」で知られる内田百先生は、勤め先だった日本郵船の一室で、うまい物目録を書きつづった。

▼戦況の悪化で食糧事情が窮迫し、「せめて記憶の中だけでもうまい物を食いたい」との執念からだったのだろう。翌年にはもっと事態は悪くなり、終戦直前の7月30日の日記には、「22日ノ朝以来ズット御飯ノ顔ヲ見ズ」とある。

▼「オイシイ物シカタベヌハ外道也」と喝破した百先生が生きていたら、美食に浮かれる今の東京をどう描写しただろうか。難しい顔をして「いつうまい物が食べられなくなるか分からない」と三つ星通いに精を出したかもしれないが。

【産経抄】



● 潜伏取材内情伝える
「北の記者」養成、雑誌創刊

北朝鮮の内情を、北朝鮮の住民自らが取材し外部世界に伝える初の隔月刊雑誌「臨津江」(韓国語版)が20日、韓国・ソウルで創刊した。日本版と英語版も年内発刊を準備中。日本人ジャーナリスト、石丸次郎氏(45)が5年間かけて中国に脱出する脱北者の中から「北朝鮮記者」を養成。16人の取材チームを作り上げた。

石丸氏は20日、ソウルで記者会見し「いま北朝鮮で何が起き、住民が何を考え、何を求めているかを伝える雑誌だ。内情を外部に伝えると同時に北の人たちの表現の場を確保し、外部との接触ツール(道具)に育てることも目的にしている。北朝鮮にジャーナリズムの種を植えることが民主化のためには必要だ」と話した。

雑誌「臨津江」はニュースソースを北朝鮮内部の記者と元北朝鮮住民の脱北者に限った。ソウルでの編集は脱北者の女性作家、チェ・ジニさんが担当している。

創刊号では、2006年7月のミサイル発射と10月の核実験を特集し、ミサイル発射直後から準戦時体制となり小学4年生以上が軍事訓練に動員された実態や、核実験について40代の司法機関幹部が「人間が飢えていることを知りながら自分の安全だけのための核実験の準備のためだけに金を使った」と金正日総書記を批判する声も紹介されている。隠し取りも含め録音・録画が原則で、正確さを最重視している。

北朝鮮の記者養成は、石丸氏自身が1990年代半ばから中朝国境を約50回、600人以上の脱北者取材を通じ、内部のパートナーの必要性を実感したことから始まったという。中核となる記者リ・ジュン氏(仮名)はじめ6人の記者と10人の協力者には取材のイロハから伝授した。5年間で録画だけで100時間に達したという。韓国語版を再編集し北朝鮮に持ち込む計画もあるが、安全性などを検討している。【ソウル=久保田るり子】



北朝鮮の地下ジャーナリストたちが、直接内部の様子を伝えた雑誌が20日に出版された。この日出版された'臨津江'は、北朝鮮の住民たちが直接事件を取材して記事を作成し、外部で原稿を受けとって雑誌にするというものである。この雑誌の創刊記者会見が20日午後、ソウルプレスセンターで開かれた。More➠The Daily NK
◆ 6大銀、9月中間純利益45%減 (日本経済新聞)
米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題やノンバンク関連の損失などが響き、6グループがいずれも減益になった。サブプライム関連の損失は合わせて3000億円以上になる見込み。

◆ 小林雅、インディアンスと2年契約 「非常に興奮している」 (SANSPO.COM)
米大リーグ、インディアンスは20日、ロッテからフリーエージェント(FA)となった小林雅英投手(33)と2年契約を結んだと発表した。

◆ MVP小笠原根性オン…ブームの“松葉づえ会見”せず(夕刊フジ) - goo ニュース
巨人・小笠原は20日、セ・リーグMVPを受賞。昨年は日本ハムで受賞しており、両リーグでのMVPは江夏豊(79年広島、81年日本ハム)以来2人目で、両リーグにまたがっての2年連続受賞は史上初の快挙となった。

野口が大会新で優勝 五輪確実に

2007-11-18 | ニュース
東京女子国際マラソンの応援に
例年どおり、京浜急行「大森海岸」駅そばの22K付近で応援。今日は気温が高く、風もそこそこあったので選手は大変だっただろう。予想通り野口選手が引っ張る展開だった。22K付近では、野口みずき、渋井陽子それにケニアのコスゲイの3選手の競り合いだった。結局、29K付近で渋井が脱落し残り6Kで、野口はコスゲイを振り切り優勝した。厳しい気象条件の中、野口は2時間21分37秒と大会新記録、土佐に続き北京五輪の出場を確実にした。
【入賞者】
1位 2:21:37 野口 みずき
2位 2:23:31 サリナ・コスゲイ
3位 2:27:35 ブルーナ・ジェノベーゼ
4位 2:28:39 尾崎 朱美
5位 2:30:24 大南 博美
6位 2:34:14 挽地 美香
7位 2:34:19 渋井 陽子
8位 2:34:29 ジビレ・バルシュナイテ

● 松井秀リハビリ開始!つえなしで歩いた

ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、右ひざの手術を受けたニューヨーク市内の病院でリハビリを開始した。つえは常に携帯しているものの、使わなくても歩くことができる状態。早期の本格的な練習再開にも自信を見せた。

つえに視線を落としながら、松井秀は笑みを浮かべた。「これ、なくても歩けるんだよ」。会見を終えて車まで移動する際には、つえは突かずに速歩き。順調な回復を物語るシーンだった。

内視鏡手術を受けて2日がたった。傷口に痛みはあるが、関節に痛みはなく、既に動かせる状態になっている。「シャワーに入るのは大変だけど」と笑うが、日常生活に関しては「そんなに問題ない」と言う。リハビリも予定通りにスタートさせた。

初日ということもあり、病院での“始動”は1時間程度のものだった。内容は「何種類かのエクササイズ。筋肉に力を入れさせることを覚えさせる動きですね」。今後のスケジュールはリハビリの進展次第だが「来年になれば、ある程度のことはできると思う」と自信を見せた。


■ 福岡県高校ラグビー 東福岡8年連続V (西日本新聞) - goo ニュース
【昨年の県代表で準優勝を果たした東福岡が19‐7で筑紫を破り、8年連続18回目の優勝を飾った。東福岡は12月27日から、大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開かれる全国大会に出場する。】

■ 中国政府ぐるみで日系企業乗っ取り?現地社長が8億円横領(読売新聞) - goo ニュース
【中国・江蘇省昆山(こんざん)市淀山湖鎮(てんざんこちん)に進出している洋服メーカー「冨田(とみだ)」(愛知県一宮市)が、地元政府ぐるみの企業乗っ取りで業務を妨害されているとして、中央政府の商務省に救済を求める異例の直訴を行った。】

■「2つ買って1つ捨てる」 中国の金持ちは笑われても平気――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース
【北京銀行が株式を発行した先月、新規上場でもうけた株主の中には、10歳の鄭宇軒(チェン・ユシュァン)もいた。まだほんの乳児のころに株主となった彼は今や、大金持ちだ。中国では今、大勢の人が次々と大金持ちになっている。】

● 全国の”サユリスト”諸兄へ!!

■ 吉永小百合 知られざる“母”への思い -NHKスペシャル 
【“本物の母親”を演じることは、吉永さんにとって厳しい挑戦であった。
女優 吉永小百合の存在感を最大限に生かした自然な演技をのぞむ山田監督の要求に応えるという高い壁がそびえていたからである。またその一方で、吉永さんにとって“母”とは特別な想いを持つものでもあった。それは、吉永さんが“母”という存在と離れざるをえない人生を送っていたからである。】

■ 大阪市長に平松邦夫氏 4氏破り当選(朝日新聞) - goo ニュース
【大阪市長選は18日、投開票され、元毎日放送アナウンサーの平松邦夫氏(59)=民主、国民新推薦、社民支持=が、いずれも無所属で現職の関淳一氏(72)=自民、公明推薦=、元市議の姫野浄氏(72)=共産推薦=、元大阪市立大教授の橋爪紳也氏(46)、人材派遣会社員の藤井永悟氏(31)の4氏を破り、初当選した。】

日米欧の損失7兆円超 サブプライムで金融各社

2007-11-17 | ニュース


米国の信用力の低い人向け住宅ローン(サブプライムローン)問題に関連する金融機関の損失が、日米欧で計7兆円超に上る見通しとなった。当初「影響は限定的」としていた金融市場の見方を覆し、各社の損失拡大が目立っている。損失が最終的に2000億ドル(22兆2000億円)に達するとの推計もあり、世界経済の懸念要因として先行き不透明感を高めそうだ。

日米欧の金融機関が16日までに計上したり今後の発生見通しを公表した損失を、円換算でまとめた。

大半を占めるのは、サブプライムローン問題の震源地の米国で計約5兆円。シティグループは最大2兆円近くに達する見込みのほか、メリルリンチも7-9月期だけで約9200億円を計上した。両社は巨額損失の責任を取る形でトップが辞任した。

米金融機関は7-9月期(一部は6-8月期)決算の発表が終わっても、次の決算期の追加損失予想を公表せざるを得ない状況が続く。同ローン関連の金融商品の価格が暴落し、格下げも相次いでいるためで、損失拡大は底無しの様相だ。

■ MLB=偽証罪に直面するボンズ、選手生命の危機(ロイター) - goo ニュース
【薬物問題をめぐる偽証などの疑いで起訴されたバリー・ボンズ被告(43)に対し、本塁打王としての輝かしい現役生活に終止符が打たれるとの見方が浮上している。】

■ 日本の新首相、国と党の進む道を見据える――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース
【フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで福田首相は12日、今のこの困難な状況の中でどうやって首相として国を導くつもりか、そして自民党の支持を回復するために何ができるか、見通しを語り始めた。】

■ 協会のオシム監督の健康管理に盲点(日刊スポーツ) - goo ニュース
【脳梗塞の危険因子として、飲酒や食習慣などの問題が挙げられる。確かにオシム監督は来客に手料理を振る舞うなど、食に対する造詣が深い美食家。そして日本食、中華料理など行きつけの料理店も持つ健啖(けんたん)家だった。
酒も好きだった。ユーゴスラビア代表監督時代に飲酒する姿を撮られ、ひぼう中傷されて以来、人前で飲むことはまれ。だが私生活では、特に日本酒を愛していた。前述の料理店の中には注文せずとも、自動的に日本酒の小瓶が出てくる店もあった。】

日本は史上最低の7位 バレーW杯

2007-11-16 | ニュース
川口女性殺害、犯人?

埼玉県川口市のアパートで、会社員、渡辺沙織さん(26)が殺害された事件で、県警川口署捜査本部は16日、事件当日とみられる10月30日夜、渡辺さんのキャッシュカードでATM(現金自動受払機)から現金を引き出そうとした男の防犯カメラ画像を公開した。

20~30歳代男
身長約168cm 中肉
水色のサマーセーターのえりで口元を隠し、眼鏡に帽子、チェックのズボンに黒い靴姿だった。セーターと眼鏡は渡辺さん方から奪った可能性もある。


かなりはっきりした写真だ。一刻も早く逮捕されるよう・・・・


バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会最終日は16日、名古屋市ガイシプラザなどで行われ、日本はブラジルに1-3で敗れて通算6勝5敗となり、1991年大会に並ぶ史上最低の7位に沈んだ。

欧州選手権覇者のイタリアが米国に快勝し、11戦全勝で初優勝した。ともに9勝2敗のブラジルと米国は得点率により、ブラジルが2位、米国が3位となった。この3チームが前日北京五輪出場権を獲得した。

日本は第2セットを多治見(パイオニア)の奮闘などで取り返したが、地力で勝るブラジルの多彩な攻撃と好サーブに押し切られた。

■ 長井さん両親が文春提訴へ=記事で名誉棄損、刑事告訴も-東京 (時事通信) - goo ニュース
【文春は11月22日号で、長井さんと親しかったタイ在住の日本人女性の話として、長井さんがミャンマー問題に関心がなく、現地に行くのを嫌がっていたが、山路社長の命令で行かざるを得なくなったとの記事を載せた。】

■ オシム監督、脳梗塞で入院=予断許さぬ状況-サッカー日本代表 (時事通信) - goo ニュース
【サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日午前2時ごろ、千葉県内の自宅で急性脳梗塞(こうそく)で倒れ、同県浦安市の順天堂浦安病院に入院した。】

■ 西武・石井一誕生へ…2年総額5億5千万円にニッコリ(夕刊フジ) - goo ニュース
【電撃交渉のワケは…。ヤクルトからFA宣言した石井一と西武が15日深夜、都内ホテルで第1回の交渉を敢行。21日にも『西武・石井一』が誕生する方向だ。】

■ 時効で失われた年金、8年間で2千億円超(読売新聞) - goo ニュース
【社会保険庁は16日、2004~06年度の3年間で、年金の受給開始の請求が遅れたために、5年間の時効によって受け取れなくなった年金が、5万8355人分計886億円に上るとする推計を明らかにした。
すでに判明している1999年~03年度の時効分の年金計1155億円と合わせ、8年間で2000億円超の年金が時効で失われたことになる。】

接待に久間、額賀氏が同席

2007-11-15 | ニュース
ここにも厚顔無恥な輩が!
案の定、久間氏が「記憶にない」、額賀氏は「接待受けてない」ときた。政治屋の常識からすれば認めたということだ。まぁこの2人は正直なほうだ。国民の生命権、財産権を守るという崇高な国防の仕事に「タカッタ」ということになれば、即刻「切腹」すべきだ。



収賄疑惑を持たれている守屋武昌前防衛事務次官(63)に対する証人喚問が15日、参院外交防衛委員会で行われ、守屋氏は、防衛専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者(69)=業務上横領容疑などで逮捕=の接待に同席した政治家として、久間章生元防衛相と元防衛庁長官の額賀福志郎財務相を挙げた。これに先立ち、山田洋行の米津佳彦社長(60)の参考人質疑があり、ゴルフ接待が昨年3月までの8年間に300回以上、総額1500万円を超えることを明らかにした。

守屋氏の喚問は10月29日の衆院特別委に続いて2回目。浅尾慶一郎氏(民主)や山本一太氏(自民)らの質問に答えた。

守屋氏は、会合に同席した防衛庁長官経験者の名前を挙げるよう促されたが「記憶があいまい」などと何度も拒否。「何事も包み隠さずという宣誓と異なる」と指摘されると「久間先生と額賀先生ではなかったかと思う」と答えた。久間氏との会合については「2、3年前、六本木の旧防衛庁のそばにあった料亭での少人数の集まり」と証言。額賀氏との会合は「神田の料亭で(米)国防総省の人間が来日した時の大人数の宴席だったと思う」と述べた。

 宮崎元専務からの過剰接待を問いつめられると「退職金を受ける資格はない」として、約8000万円とされる退職金の返納を明言した。

宮崎元専務への便宜供与が指摘される次期輸送機(CX)のエンジン納入を巡っては、03年8月の装備審査会議の資料に代理店の山田洋行の名前が記されていたにもかかわらず、前回の喚問に続いて「代理店がどこか知らなかった」と証言。今年6月、部下に「なぜ、随意契約じゃないのか」と発言したり、製造元との直接契約を検討する省内の動きに強く反対したと指摘される点についても「記憶はない」と繰り返し、02年の水増し請求疑惑も含め便宜供与を否定した。

参考人質疑では、米津社長が宮崎元専務のゴルフ接待について「社内調査の結果、98年4月~06年3月の約8年間で300回以上、使用料金は総額1500万円以上に上る」と説明した。守屋氏が支払ったとされる1回1万円のプレー代については「経理データを見ても入金処理はされていない」と述べた。

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博多大丸 船場吉兆との契約解除を申し入れ

2007-11-12 | ニュース


高級料亭「吉兆」を展開するグループ会社「船場吉兆」(大阪市)が菓子や贈答用加工肉などについて偽装表示をしていた問題で、船場吉兆の総菜店などがある博多大丸(福岡市)は11日、この店と、併設する飲食コーナーの双方について、契約解除を文書で吉兆側に申し入れた。ともに1日から休業しているが完全撤退させる方針で、近く回答を求める。

船場吉兆を巡っては、本店でもブロイラーを地鶏と表示するなど偽装販売が相次いで発覚したことから、博多大丸は「顧客に対する信頼を損なった」と判断した。近く、総菜店と飲食コーナーの看板を取り外すなどの作業に取りかかる。

船場吉兆は05年から博多大丸東館の地下2階食品売り場に総菜店と飲食コーナーを開設。岩田屋7階のレストランで調理した弁当などを販売していた。

【岩田屋も契約解除する方向で検討している】

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【野球の明治神宮大会は12日、2回戦が神宮球場などで行われ、大学の部では、早大(東京六)が九産大(福岡六)を10―3で七回コールド勝ちし、準決勝に進出した。早大先発・斎藤(1年・早実)は初回に先制の1点目を許すと、三回にも3連打を浴び2失点。この回を投げたところで降板した。】

■ 訃報:関本忠弘さん80歳=NEC元社長・会長 ➠

犯人とみられる男の映像

2007-11-10 | ニュース
一寸先は闇
将来のことは何が起こるか全く予測がつかない。人間違いで「撃ち殺される」などということが・・・。天から人が降ってきて下敷き・・・。全くとんでもない話である。とにかく自分さえよければ、人などどうでもよいという風潮が、世の中蔓延している。

産経新聞の「やばいぞ日本:特集」も第4部となった。現在は教育の荒廃についての嘆きだ。今日の記事は『20年前から考える力消失』である。『「夏果てて秋の来るにはあらず」。これは「徒然草」第155段中の文言である。

北海道大学大学院の数学者、本多尚文准教授はこのごろ、この言葉の予見性をかみ締める。

何事にも前兆があり、急にある事態が出現するのではない-。兼好法師はそう言っているのだが、日本の今の若い世代の学力の衰退ぶりに重ね合わせて、本多氏には大いに痛感するところがあるという。「今から考えると、現状への兆しは、20年ほど前からありました」』。その結果として日本人の「考える力」は完全に退化してしまったのか?

徒然草・155段
春暮れて後、夏になり、夏果てて、秋の来たるにはあらず。春はやがて夏の気を催し、夏よりすでに秋は通ひ、秋はすなはち寒くなり、十月は小春の天気、草も青くなり、梅もつぼみぬ。木の葉の落つるも、まづ落ちて芽ぐむにはあらず。 下より 兆しつはるに耐へずして落つるなり。迎ふる気、下にまうけたるゆゑに、待ち取るついではなはだ速し。 生・老・病・死の移り来たること、またこれに過ぎたり。四季はなほ定まれるついであり。死期はついでを待たず。死は前よりしも来たらず、かねて後ろに迫れり。人皆死あることを知りて、待つこと、しかも急ならざるに、おぼえずして来たる。 沖の干潟はるかなれども、磯より潮の満つるがごとし。

(現代語訳)【春が過ぎて、そのあと夏になり、夏が終わって、秋が来るのではない。春はそのまま夏の気配を促し、夏からすでに秋は入り交じり、秋はすぐに寒くなり、十月は小春の天気、草も青くなり、梅もつぼみをつけている。木の葉が落ちるのも、まず葉が落ちて芽ぐむのではない。下から芽生え外に現れようとする力に耐えられず落ちるのである。待ちむかえる気が、内部に用意されているから、待ち受けて交替する順序がたいへん早いのだ。生老病死の次々とめぐってくることは、また四季の移り変わりにも勝る。四季はやはり一定の順序がある。死ぬときは順序を待たない。死は必ずしも前からだけ来ない、あらかじめ背後に迫っている。人は皆死ぬことを知って、待つこと、それほどにも切迫した事態にならないのに、死は思いがけずやってくるものだ。沖の干潟ははるかであるが、いつの間にか磯から潮が満ちているようなものである。】


11月8日午前7時40分ごろ、佐賀県武雄市朝日町甘久、篠田整形外科の2階病室で、宮元洋さんが射殺された事件で、捜査本部が公表した犯人とみられる男の映像。病院の正面玄関に設置された防犯カメラの映像(表示時間は実際より遅れている)、わずか3分間の犯行とみられる。男は病院の駐車場から白いトヨタクラウンとみられる乗用車で走り去った。男は身長160~170センチ。茶色のジャンパーを着て、サングラスをかけ黒いニット帽をかぶっていた。

●巻き添えで重体の男性死亡 池袋パルコ飛び降り



東京都豊島区の池袋駅前で6日、「池袋パルコ」(8階建て)の屋上から飛び降り自殺した女性(25)がぶつかってきたため、意識不明の重体になっていた男性が10日午前5時半すぎ、搬送先の都内の病院で死亡した。

警視庁池袋署によると、男性は千葉県松戸市新松戸2丁目、会社員池田長武さん(38)。6日は休みで外出した。上司に「相談事で人に会う」と話していたという。午後1時前、歩いていて巻き添えになり、顔面を複雑骨折して集中治療室で治療を受けていたが、意識が戻らないまま亡くなった。

女性は練馬区在住の無職。同署は重過失致死容疑で書類送検する方針だ。

■ 米紙LAタイムズ、力士急死問題で日本の検視を批判- goo ニュース ➠
【9日付の米ロサンゼルス・タイムズ紙は、大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊さん(当時17歳)の急死を巡り、愛知県警が当初、司法解剖をせず、病死とした問題を取り上げ、「日本の警察は悪を直視していない」と日本の検視制度を厳しく批判する記事を1面などに載せた】

■ 中日が中国選抜に大勝 アジアシリーズ第3日(共同通信) - goo ニュース ➠

■ 解散風 嵐の気配 公明、消えぬ不信 民主「年内」「1月」備え- goo ニュース ➠
【自民、公明両党の溝が開きつつある。自民党執行部は関係修復に躍起だが、公明党に芽生えた不信はなかなか解消されそうにない。一方、民主党執行部は年内解散と1月解散の2つのケースを想定し、臨戦態勢を呼びかけた。与野党議員は9日中に雪崩を打つように地元入りしており、緊迫したムードは今後ますます高まりそうだ】