Voc.のMitikiとBassのkei。Paddyさん好みのルックスと
音楽性を兼ね備えている
この夜はSousukeの音楽的成長が著しく、バンドをリード
していたのが印象的だった。
エフェクターはほとんど使わず、BOSSのクロマティック
チューナー(ペダル)のバイパスを利用して、2台のアンプに
割り振るのが彼のスタイル。愛用のアンプは、GUYATONEとELK
という国内メーカーの2段積み。
21歳でこの渋さ!人には追随せず、自分なりのこだわりがあるようだ。
スモーキン・ブギのバックドロップ(背景)の不思議な
デザインがスタイリッシュなバンドに似合っててcoolだ。
右半身麻痺からカムバックしたPaddyさん。去年一昨年より
だいぶ本調子にもどりつつある。今に生きる「伝説」。
ゲストVoc.には「マダム・エドワルダ」のZinさん。
妖艶なニューハーフ。間近で見るとド迫力で圧倒される。
MadmanやJoin The Girls(「女の子の仲間になろう。」
彼女にぴったりのタイトル)等カドリー・トイズの代表曲を熱唱してくれた。
showの後はDJも担当と大活躍だった。
<ジャ~~ン!♪
PaddyとSousukeがアイコンタクトで決め。バンドらしい一体感も
感じさせた。
今後PADDY &THE NEW TOYZは
11/8新宿ANTI-KNOCKで英国からのTHE ONLY ONESのオープニング・アクト
11/23幡ヶ谷CLUB HEAVY SICKでTHIS IS POPというイベント
に出場するそうだ。
楽しめました。お疲れさま!