本日6月18日はイベント『ムジカ・クラッシックカフェ』です！

本日6月18日はイベント『ムジカ・クラッシックカフェ』です！

詳細はこちら

アナログで聴くクラシックとこだわりのコーヒーをお楽しみ頂くイベントです。

オーディオシステムは朝から十分にエージングしました。



本日はコーヒーをお楽しみ頂くイベントですので

コーヒーカップにもこだわってみました。

今日は日本の陶器のコーヒーカップでお出しします。



上の段から順に

美濃焼 益子焼 笠間焼 丹波立坑焼

萩焼 萬古焼 越前焼 信楽焼

有田焼 九谷焼 志野焼 黄瀬戸です。

今回のイベントは入場無料、コーヒーも無料です。

クラッシックのレコードお持ち頂ければおかけすることできます。

日時：6月18日（日）　10:00～17:00（時間内はいつでも入退場自由です）

場所：当社試聴室（岐阜県大垣市上石津町一之瀬１９９６）
　　　
参加費：無料（コーヒーも無料です）

お待ちしております！


昨晩当社の敷地横の溝に今年初めてのホタルを確認しました。



多かった年には100匹を越すホタルが飛んだ年もありました。


スピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1と

プリメインアンプ、CDプレーヤーをセットにした

『BRONZE 1スピーカー＆ＣＤセット』の販売を開始します！



詳細はこちらです。



現在開催中のキャンペーン情報はこちらです。


ムジカスタイル夏号　ＰＤＦ版です。



（ダウンロードはこちらから）

新しいスピーカーがやってきたぁ！ vol.10

明日は6月のイベントは『ムジカ・クラッシックカフェ』です！

詳細はこちら



『新しいスピーカーがやってきたぁ！　vol.9』の続きです。

試聴室に新しいスピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1の使いこなしについてです。

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音の芯の部分を明確にするために

抵抗を使ってダンピングを上げてみます。

スピーカーはアンプからの電気信号を受ける事によって

コーン紙が振動し音波に変換され

音楽が再生されます。

ところが一度動き出したコーン紙は

音楽信号はなくなってもナカナカ止まりません。

余分な振動が歪となり音質が劣化します。

この余分な信号だけを取り除くことができれば

高音質化が期待できます。

本来の信号と余分な信号の違いはインピーダンス。

アンプからの音楽信号は低インピーダンスでsるのに対して

スピーカーが発生する余分な信号は比較的大きなインピーダンスです。

そこでスピーカーとアンプの間にソコソコの負荷を接続すると

アンプからの信号は減少することはありませんが

スピーカーからの余分な信号は大部分が減少してなくなってしまいます。

その結果、音の芯だけが残ってスッキリした音になります。

この負荷はスピーカーの直近にいてる事が望ましく、



抵抗値は10オーム程度、電力容量は10w以上あればよいと思います。

当社ではこのようにバナナプラグをつけて使用しています。



スピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1と

プリメインアンプ、CDプレーヤーをセットにした

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新しいスピーカーがやってきたぁ！ vol.9

『新しいスピーカーがやってきたぁ！　vol.8』の続きです。

試聴室に新しいスピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1の使いこなしについてです。



一般的にスピーカーは少しライブなお部屋のほうが

中域が元気になりボーカルが前に出て生き生きとした音になります。

対して、和室や寝室では

畳や寝具によって高域が吸われてしまい中低域が盛り上がり

こもった音になりがちです。

そんなとき、フィルターを使って中低域を減衰させてやればバランスは整うのですが、

なんとも力のない音になってしまいます。

ところで、

音には芯の音と、飾りの音があるように思います。

例えばドラムでは、芯の音は『バシッ、バシッ』と聴こえ、

飾りの音は『ドン、ドン』と聴こえます。

カーオーディオでものすごいウーハーを積んでいるにもかかわらず迫力がないのは

『ドン、ドン』ばかりが多く、

『バシッ、バシッ』を再生する能力がない再生装置を使用しているからと

考えることができます。

ここで話が戻って畳や寝具によって過大になった中低域を

パワフルなままでバランスをとるには

飾りの音だけを減衰させることが上策です。

そんなときは抵抗を使ってダンピングを上げてやりましょう。



具体的な方法ですが・・・次回に続きます。



スピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1と

プリメインアンプ、CDプレーヤーをセットにした

『BRONZE 1スピーカー＆ＣＤセット』の販売を開始します！



詳細はこちらです。



6月のイベントは『ムジカ・クラッシックカフェ』です。

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新しいスピーカーがやってきたぁ！ vol.8

『新しいスピーカーがやってきたぁ！　vol.7』の続きです。

新しいスピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1と

プリメインアンプ、CDプレーヤーをセットにした

『BRONZE 1スピーカー＆ＣＤセット』の販売を開始します！



限定１０セットですが、早くもご注文いただいております！！

このセットにはあえてCDプレーヤーをいれてあります。

最近はPCオーディオ全盛となり

CDの販売が激減しています。

それに伴ってCDプレーヤーも次々と廃番になり、

残っているCDプレーヤーは高価なものばかりです。

このセットはお求めやすい価格と

オーディオシステムとしての高いクオリティを両立させています。

その為にプリメインアンプfavoreはBRONZE 1用に最適化されています。

１０畳程度のお部屋でクラシックやヴォーカルをお聴きになるのであれば

とても良いセットだと思います。

WEBにも掲載しました。

詳細はこちらです。



今週の日曜は6月のイベント『ムジカ・クラッシックカフェ』です。

レコードで再生するクラッシック音楽と碾きたてのコーヒーをお楽しみいただくイベントです。

オーディオの再生装置はもちろん、コーヒーにも最大限のこだわりをもってお待ちしています。

詳細をまとめました。

＊＊＊　オーディオについて　＊＊＊

今回の目玉は

カートリッジ：デンマーク・オルトフォン　M2 red　￥13000

スピーカー：モニターオーディオ　ブロンズ１　\44000です。

この価格の製品でクラシックが鳴るのか？？

ムジカのアンプの腕の見せ所です。

ご期待ください！

＊＊＊　レコードについて　＊＊＊

一部をご紹介します。

チャイコフスキー　交響曲５番　/　ムラビンスキー　レニングラード響

ベートーヴェン　大公　/　カザルス　ティボー　コルトー

チャイコの5番は

当時ソ連からなかなか出ることが出来なかったムラビンスキーが

1960年に西側に演奏旅行に行った際にウィーンで録音されたステレオ録音盤です。

当時のソ連ではモノラル録音でしたので貴重なステレオ録音です。

大公は約90年前の1928年にパリで録音されたものです。

この３人の録音はこのレコードしか残されていません！

＊＊＊　コーヒーについて　＊＊＊

エチオピアのシダモ地方にある村イルガチェフェ村アッビ精製所のものです。

イルガチェフェとは『湿地と草』の意味。 良い水に恵まれた標高２０００ｍの高地です。

今回使用するのは『ナチュラル』といわれる非水洗式の精選方法を用いた豆。

コーヒー豆の外装部分である果肉を除去するために水を用いない方法で

コーヒー本来の甘味が引き立ちます。

焙煎は酸味と苦味のバランスが良いシティローストです。

この豆は岐阜県大垣市鶴見町のコーヒー豆専門店TASTORY COFFEE（タストリーコーヒー）で

入手することができます。

＊＊＊　水について　＊＊＊

岐阜県大垣市上石津町上鍛冶屋の湧き水です。

岐阜県の検査によって飲用に適した湧き水に認められています。

水道水で日本一おいしいといわれる熊本市の水道水と比べると・・・

　　　　　　　上鍛冶屋の湧き水　　　　熊本市水道水

残留塩素　　　　　なし　　　　　　　　　0.06以下

硝酸窒素　　　　　2.7mg/L　　　　　　　　3.4～3.55mg/L

塩化物イオン　　　　4.7mg/L　　　　　　　9.1～9.3mg/L

色度　　　　　　　0.5度未満　　　　　　　0.5度未満

濁度　　　　　　　0.1度　　　　　　　　　0.1度未満

このイベントは入場無料、コーヒーも無料です。

事前予約なしでご参加していただけます。

開催日時は　6月18日（日）　10:00〜17:00（いつでも入退場自由です）

場所は大垣市上石津町一之瀬１９９６番地　株式会社ムジカコーポレーション　

試聴室（ログハウス）です。

お待ちしています！！




現在開催中のキャンペーン情報はこちらです。


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新しいスピーカーがやってきたぁ！ vol.7

『新しいスピーカーがやってきたぁ！　vol.6』の続きです。

試聴室に新しいスピーカー英・モニターオーディオ　BRONZE 1がやってきました！



使いこなしの最終段階としてフィルターをいれて

600～700Hzあたりの耳障りなピークをとってフラットにします。

回路図です。



このフィルターをプリアンプをパワーアンプの間に挿入し試聴しました。

結果ですが、

ピークは見事になくなっていましたが少し効き過ぎているかもしれません。

男性ヴォーカルが少しひっこんでしまいました。

このスピーカーはヴォーカルがとても良く鳴るのでもったいないと思い更に調整しました。

最終版の回路図です。



製作したフィルターです。



僅かな差ですが、

ヴォーカルがきちんと再生され、

中域の耳障りなピークもとれた良いバランスになりました。

今回は

英・モニターオーディオのスピーカー　BRONZE 1の音質と設置について書いてきました。

イギリスのスピーカーは久しぶりでした。

ドイツのスピーカーには華やかさがあるのに対して

イギリスのスピーカーにはしっとりとした落ち着きがあります。

ブログで行ってきた対策をとった上で

改めてこのスピーカーの音質を確認してみると

とてもコストパフォマンスが高いスピーカーだと感じました。

これならば、当社の標準としているドイツ・クアドラル社のロジウム２００（￥９８０００円）にも2点を除いて引けをとりません。

その2点ですが・・・

（１）大音量再生ではロジウム２００に軍配があがります。

普通の音量であれば問題ないのですが、

100dBを超える大音量では音の骨格が崩れてしまうように思います。

この点はクワドラルはさすがです。

（２）BRONZE 1では40Hz以下の超低域は再生できません。

クラシックで言えば、サン・サーンスの3番『オルガン』とかチャイコの1812年とか

ストラビンスキーのハルサイ『命』という方には向きません。

反面、モーツアルトの40番やアイネクライネ、ベートーヴェンの『田園』等は

とても奥行があり、繊細な音を聴かせてくれます。

JAZZやPOPSのベースやドラムは問題ありません！

40Hzというのはベースがきざむ周波数よりも更に低い周波数です。

また、ヴォーカルはバツグンです。

JAZZ、POPS、男性、女性・・・何を聞いてもうならせるものがあります。

メインシステムとしても良いスピーカーだと思いました。



ところで・・・

しっとりした落ち着きあるイギリスの音を楽しんでいただくために

BRONZE 1のセットを発売します！！



『BRONZE 1スピーカー＆ＣＤセット』

スピーカー：英・モニターオーディオのスピーカー　BRONZE 1



プリメインアンプ：musica ファボーレ（画像のオーディオボードはオプションです）



CDプレーヤー：musica Raicho cdp（画像のオーディオボードはオプションです）





3点で153600円（税別）ですが、

セット価格は50%OFFの76800円（税別）です！！

尚、プリメインアンプのファボーレはBRONZE 1用に

中域のピークをフラットにするカスタマイズを行ったモデルです。

限定10セットです。

お申込は　eigyou@musika.jp まで！




6月のイベントは『ムジカ・クラッシックカフェ』です。

詳細はこちら



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ムジカスタイル夏号　ＰＤＦ版です。



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