5月の新製品発表会に続き、
6月のイベントはモノラル・レコード・コンサートに決定しました。
1940年代~1960年代初頭のモノラルレコードで行うレコードコンサートです。
ジャンルはクラシック、JAZZ、ポップスとおなじみの曲をお届けしたいと思います。
詳細は5月14日までには発表します。
イベントに先立ち、モノラル再生について考えてみたいと思います。
モノラルレコードはモノラルカートリッジが良いとは聴きますが
どんなところが良いのでしょう?
良い点は3点あります。
まずは、ノイズが少なくなります。
ステレオレコードでは右チャンネル、左チャンネルの2つの信号が
1本の溝に刻まれているのですが、
縦方向の振動と横方向の振動を利用しています。
モノラルレコードでは信号は1つだけですから
横方向の振動だけを利用しています。
モノラルレコードをステレオカートリッジで再生すると
不必要な縦振動を拾ってしまうのですが、
これがノイズの原因と言われています。
モノラルカートリッジで再生したモノラルレコードは
スクラッチノイズがびっくりするほど小さく・・・次回に続きます。
ツインアーム化キットとツインアームプレーヤーの価格
英rega社P1 P2 P3用ツインアーム化キット ¥50000

レコードプレーヤーセット ¥120000(税別)→キャンペーン価格¥100000(税別)(限定5セット)
(レコードプレーヤー rega社 P2、ツインアーム化キット、追加カートリッジ)

追加カートリッジは次の3種からお選びいただきます。
(1)デンマーク ortofon社 M2 RED (ステレオカートリッジ・クラシックや女性ヴォーカルにおすすめ)
(2)米GRADO社 Prestige Blue2 (ステレオカートリッジ・JAZZやロックにおすすめ)
(3)米GRADO社 MC+Mono (モノラルカートリッジ)
新製品の情報です。

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