ドロンコＭＡＮ in 富士見高原

気合いを入れて朝早めに家を出発したら、富士見の会場到着が6時40分頃。なんと駐車場はガラガラ。駐車車輌１台もなし。一番乗りでした。曇り空は降る様子を少しだけ覗かせていましたが、今日は大丈夫、そんな気になる爽やかな富士見高原の風が渡っていました。
今回のエントリーはアップダウンの激しいＸＣコース2.5kを4周する10k。
まずは恒例の「おはようラン」。みんなでコースをゆっくり1周。競技場を出るとすぐにユリ園脇を駆け上がります。ここのユリ園最高部直前の坂がきついきつい。上りきると今度はそのユリ園の真ん中をダーーーーーっと一気下り。舗装路なので脚にきますがテンポよく下ります。下りきって左に曲がり、今度は白樺林がきれいなXCコースへ。最初は幾分上り基調のアップダウンが続き、中盤は下り基調のアップダウン。後半はまた上り基調で、競技場へ上る部分はユリ園の最高部の坂に負けないほどのきつい坂が。そこを上りきってトラックをぐるりと周ると1周終了。これを本番では4周しました。
本番1周目は気合いを入れて突っ込みましたが、やはり突っ込みすぎ。慣れないことをやっちゃいけません。1周目で切れてしまい、2周目はまったくダメダメでした。スピード練習してないしなぁ。。でも4周目になると少し調子が戻り、もう少し走ってもいい体になってきたりして、もう少し走りたいなぁと思いつつ4周終了。49分56秒。なんとか50分は切れました^^;;;;;。招待選手の片岡さんが45分台でしたので、まぁそんな位置なのかなぁと思いますが、47分台くらいを狙っていたのでちょっと残念な結果でした。
この大会はスタッフが関東圏の方たちということもあり、ランナーも県外の方が多数参加。地元色が薄いので、第1回から霧ケ峰、車山、富士見と転戦というかジプシーな大会となっています。さて来年はどこなのでしょう。そろそろ県外か？

■バイク