夢畑通信『畑の花』 田舎暮らし体験日記

北海道に移住して二十数年。田舎での子育てを終え、残された夫婦は新たな楽しみを見つける旅を続けます。

村から道へ

2015-04-15 07:59:21 | ブログ
わけのわからないタイトルを付けてしまいましたが赤井川村の住民はピンときたことだと思います。
先日紹介した村の駅が道の駅に昇格しました。多分、村の駅を維持するために色んな制約ができるのでしょうが、補助金だとか管理費だとかメリットもあることでしょう。はっきりしていることは、今後この施設を運営していくためにも、多くのお客さんで賑わうことと、それをおもてなしする努力が必要だと言うことですね。―――「先ずはお喜び申し上げます」。

僕はと言えば、少し身体が重く、体調が悪い。深刻な事態ではありません。多分、急に身体を動かしたので色んな所がビックリしている状態ですね。徐々に慣れていくことでしょう。

昨日は一日雨、気温が低いのであまり融雪は期待できませんが確実に春は近づいています。雪が融けて発見するのはネズミの痕跡。

画像は我が家のジュンベリーの樹。今までネズミによる被害は経験ありませんが、この通り、かなり酷くやられました。復活してくれるとは思いますが、かじられた枝は枯れてしまうことでしょう。倉庫の中もネズミが多く、仕掛けたネズミ取りには何匹もネズミが引っ付いていたし、家の納屋でもネズミが越冬。寒イモのバックの中にも相当なネズミが入り込んでいたようです。
あまり好きではないネズミの処理にも春を感じています。

一昨日のことになりますが、30年ぶりに友人が遊びに来てくれました。


島根県の出雲というところで中学の3年間と高校1年まで過ごしましたが、その時の同級生。ずいぶんご無沙汰でしたが、昨年夏に同窓会があり、その呼びかけと情報発信に使われたのがフェイスブック。それが縁で出雲二中の懐かしい面々が僕のフェイスブックのお友達に、、、。彼女もその中のひとりです。今春、北海道の学校に進学が決まった娘さんの入学式で来道した日程の一日を頂戴しました。
当日はニセコまでドライブ、ニッカウヰスキー工場見学、ほんの短い時間でしたが、ご夫婦の明るい対応や懐かしい会話に、素敵な時間を頂きました。遠く離れた場所で暮らしていると、こんな再開は嬉しいものです。―――「本当にありがとう!」

さて、天気は悪そうですが今日も倉庫で機械整備。