水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川宿河原

2016-09-28 18:45:46 | 多摩川散歩
今日は多摩川を少し下って宿河原方向へ行きました。
ちょうどホテルが2軒並んでいる前の土手の下
ススキの穂が見えますので、ここに入って見ます。

ここは多摩川のススキが穂を出しています。
さっそくそのススキのそばに来ました。

土手から見てもススキの穂が出ているのが分かったのですから当たり前ですね。
それ以外にもミゾソバが

ヨモギにこんなにたくさん花が

キクイモも

この藪の中の細い葉っぱはもしかしたアスパラ?かと思うような葉が

猫じゃらしの穂が、そうだこれはエノコログサと言うんだった。

突っ切った先には多摩川の宿河原の堰の上の大きな湖のような多摩川です。

上流側は小田急の線路が多摩川を渡っています。
下流側は

堰の先はプツッと切れているような感じです。

土手まで戻ってくると、
この辺りでは、草刈りと彼岸花の開花時期はうまくいったようです。
草を刈ってから彼岸花が花芽を伸ばして花盛りです。



まとまって咲いていますね。




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